今日の妙典小

今日の妙典小

5・6年生 着衣泳「ういてまて」講習

5・6年生は、水難学会の指導員の方をお招きして、「着衣泳講習」を行いました。

夏は、海や川で楽しく遊べる季節ですが、「もしも…」の時のために、自分の命を守るための方法を学びました。

空のペットボトル(今日は2リットルを使用)や、靴(水に浮かない素材もあるので気を付けて)、ランドセル(空っぽの時)は、水に浮きますので「もしも…」の時には、自分を助けてくれる道具になります。

くれぐれも危険な行動を避け、水難事故にあわないことが大切ですが、「もしも…」の場面に遭遇した時に今日学んだことをしっかり思い出して大事な命を守ってほしいです。

4年生 社会科学習「クリーンセンター」

4年生は、社会科学習の一環で、「ごみのゆくえ」のついて、市川市クリーンセンターの職員の方々をお招きして学習しました。

はじめに動画による説明をうかがってから、実際に「パッカー車」と呼ばれるごみ収集車を間近で観察しました。

この1台の収集車で400~500個のごみを回収できるそうです。

SDGsの時代に、ごみをどのように扱ったらよいのか。みんなでしっかりと考えていきましょう。

 

5年生 臨海学校2日目⑦(最終)

妙典小学校に、帰ってきました。

この臨海学校のめあては、「安全に気を付け、伝統を学び経験にいかせる臨海学校にしよう」。

日ごろ、たくさんの人に支えられている5年生は、一人一人がめあてを胸に、この2日間で大きな成長をしました。

あいさつをし、時間を守り、けじめを考え、自分たちで行動することにチャレンジしました。

実行委員、室長、各担当、一人一人が自分の役割を大切に取り組みました。

初めてのこともたくさんで、うまくいかない場面も・・・。

そういうこと一つ一つが、大きな経験です。

この経験を、今後の学校生活に生かしていきます!

5年生 臨海学校2日目⑥

最後のプログラムは、房州うちわ作り体験です。

4年生の社会科で、千葉県の伝統工芸について学びました(多分)。実際に体験することで、文化や伝統に触れることができますね。

作ったうちわは、もちろんお土産です。ちなみに、きちんと工芸品を買おうとすると、一枚3000円くらいする高級なうちわなんですよ!大切に。