宮田小NEWS

１２月１８日、５年生が宮田っ子広場で育てたもち米を使って「もちつき」を行いました。地域協力者の岡本さんと中條さんにお手伝いいただき、供え用の鏡餅づくりとつきたてのお餅をみんなで味わいました。各自で「きなこ」「しょうゆ」「黒蜜」などを用意し、つきたてのお餅にかけて食べると、子供たちから「伸びが違う！」と大歓声が！

３年生対象の出前授業が行われました。３年生は音楽の授業で金管楽器について学習していて、講師として榊原先生の教え子で音楽大学生の松尾さんにご指導いただきました。松尾さんはホルンを専攻していて、素敵な音色を聴かせてくださいました。榊原先生との息もピッタリでした！

４年生が校外学習として、茨城県立博物館とキッコーマン野田しょうゆ工場の見学をしました。自然のことやしょうゆ作りの秘密など、多くのことを学ぶことができました。

２年生が町たんけんをしたお店について、資料を作って発表しました。町たんけんの協力をしてくださった地域学校協働活動推進員の刈屋さんと須藤さんが、子供たちの細かく調べてまとめた内容を聞いて感心されていました。

１２月１０日、今年最後のクラブ活動でした。宮田小には運動系・文化系様々なクラブがありますが、どのクラブも子供たちが楽しむ様子が見られ、６年生をリーダーとして生き生きと活動しています。

１年生は、育てていた朝顔のつるを使って、リースづくりに挑戦しました。保護者の方にご協力いただき、一人一人素敵なリースが完成しました。１年生の廊下を歩くと、クリスマス気分になりますね。

１２月２日（火）４年生の出前授業が行われ、講師として海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）の研究員である木戸ゆかりさんをお招きし、深海の様子や地震のメカニズムについて学びました。木戸さんは東日本大震災直後、震源地の断層を採取するため調査船「ちきゅう」に搭乗した経験があり、日本列島近海の地震発生のメカニズムを日々研究しています。４年生は総合的な学習の時間において「防災」をテーマに学習を進めているので、興味深い話がたくさん聞くことができたと思います。

　１１月２６日（水）の朝、たてわりグループ対抗で「ボール渡しリレー」を行いました。どのグループも声をかけ合い頑張ってボールを渡していました。みんなで協力し合って取り組むと、自然に笑顔があふれていましたね。楽しみながら交流する様子が素敵でした。

　１１月１４日（金）に学年ごとに合唱や合奏、劇などを発表しました。どの学年も工夫した発表を披露し、鑑賞していた子供たちも驚いたり、笑ったり、感動したり、みんなで楽しめた学習発表会でした。

６年生のキャリア教育として出前授業がありました。講師は、宮田小の様々な活動に協力していただいている、市内で梨農家を営む岡本さんとＪＡ市川の職員である中條さん（元宮田小保護者）でした。お二人から「農業のやりがいや大変さ」「農家とＪＡのつながり」など、それぞれの立場から仕事に対する思いを聞くことができました。