昭和49(1974)年創立
きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
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昭和49(1974)年創立
きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
(献立)
ごはん お揚げさんのピザ おかかコーン和え 鶏肉と根菜の味噌煮込み 牛乳
「お揚げさんのピザ」は、ピザ生地の代わりに油揚げを使って作ったピザです。名前は「ピザ」とイタリアンですが、使う食材は油揚げ・長ネギ・ゴマと和風食材のピザです。オーブンで焼くときは、間をあけて焼き、カリカリの食感を出しています。
今日の給食は、生揚げ・チーズ・油揚げ・小松菜など骨や屋を丈夫にするカルシウムが豊富です。
(献立)
コーンピラフ ほうれん草チーズオムレツ ジャガイモ入りコンソメスープ ぶどうゼリー 牛乳
今日は、野菜たっぷりの洋風メニューです。様々な種類の野菜を使っていますが、玉ねぎはごはん・オムレツ・スープのすべてに入っています。玉ねぎはそのまま食べると辛みがありますが、加熱すると甘みやうまみが出てきます。ピラフなどの具に使うときは、水分をしっかりとばしてうまみを具につけるようにしてごはんと混ぜ込みます。
「ほうれん草チーズオムレツ」は、赤・黄・緑の彩りもきれいになるよう仕上げました。卵は、成長期のみなさんに欠かせない食材の一つです。
(献立)
小松菜と豚肉のあんかけ丼(麦ごはん) 市川の梨ケーキ 牛乳
今日は、手作りのデザートです。市川の梨「新高」を使ってケーキを作りました。梨は、小中合わせて40kg。いつもの調理は、野菜から切り始めますが、今日は梨を一番最初に切りました。梨の皮をむき、切り、煮て、下準備に1時間以上かかりました。
主食は、一皿で栄養満点。小松菜と豚肉のあんかけ丼です。赤・黄・緑の食品がバランスよく入っています。
(献立)
わかめうどん いかの磯辺揚げ おはぎ(あん入りきなこ) 牛乳
今日は「お彼岸献立」です。お彼岸は、秋分の日を中心に前後1週間です。今年は9月20日から26日です。この期間にお墓参りなどをして、ご先祖をしのび敬います。秋のお彼岸には、おはぎをそなえる風習があります。ぼたもちもおはぎもおなじものですが、春は牡丹の花にちなんで「ぼたもち」秋は萩の花にちなんで「おはぎ」と呼ばれます。今日は、給食室で1149個作りました。中があんこで、まわりがきなこの「北方小・三中スペシャルおはぎ」です。頑張って作りました。
(献立)
ごはん 市川の梨で豚肉のみそ漬け焼き しらす和え 大根と生揚げのそぼろ 牛乳
今日は「市川の梨で豚肉のみそ漬け焼き」です。今回の梨は、「新高」を使いました。すりおろした梨とレモン汁・にんにく・ショウガ・酒・砂糖・赤味噌・はちみつを混ぜて、豚肉に漬け込みました。梨には、肉を柔らかくするたんぱく質分解酵素が含まれています。
ここのところ天候が不安定なため、野菜の値段がとても高いです。野菜は、ビタミンや食物繊維を多く含み、体の調子を整えてくれるので積極的に食べましょう。
(献立)
秋の香りごはん たらの紅葉焼き 磯ごま和え 日光ゆば入りすまし汁 お米でさつまいもと栗のタルト 牛乳
来週9月19日は敬老の日です。長生きをお祝いするメニューとして、給食では昔から食べられている体に良い「まごはやさしい」給食を取り入れました。「まごはやさしい」は日本人が昔からよく食べている体に良い食べ物の頭文字です。
「ま」豆類 「ご」ごまなどの種実類 「さ」魚 「し」シイタケなどのキノコ類 「い」イモ類
今日の給食には、「まごはやさしい」食材がすべて入っています。
すまし汁は、「日光ゆば」入りです。生ゆばのおいしい時期は春と秋です。これは、今の温度と湿度によりおいしい生ゆばが作られるからです。
デザートは、小麦粉・卵・乳製品を使わない季節限定「お米でさつまいもと栗のタルト」です。
(献立)
卯の花丼(ごはん) サケのつくね汁 市川のなし(あきづき) 牛乳
今日は、新メニューの「卯の花丼」です。
卯の花とは、おからのことです。おからは豆腐を作るときに大豆から豆乳を絞った後に残るものです。食物繊維や脳の記憶力を高める栄養素が多く含まれていて、普段は捨てられる部分を食べるため、食品ロスの観点からも注目されています。
くだものは、「市川のなし(あきづき)」です。「あきづき」は、新高と豊水をかけあわせた品種に幸水を交配させた赤なしです。秋に収穫し、月のように丸く見えることから「あきづき」と名付けられました。幸水のあまみ、豊水のみずみずしさ、新高の大きさ、3つの梨のよいところを受け継いでいます。
(献立)
秋刀魚ごはん もやしの具沢山みそ汁 ヨーグルト 牛乳
今日は「秋刀魚ごはん」です。
秋刀魚に下味をつけて揚げて、たれをからめてごはんと混ぜます。たれを40分近くとろ火で煮詰めてからごはんと混ぜるのがおいしさの秘密です。
最近、秋刀魚のとれる量が少なくなりました。給食でも3年前と比べると秋刀魚の値段が1.7倍になり、高級魚として扱われることも多くなりました。
骨まで食べられるようにしっかりと揚げているので、よく噛んで食べてほしいと思います。
(献立)
ごはん ごま焼き和風チキン 友禅和え 肉じゃが 牛乳
今日は、新メニューです。
しょうゆ・みりん・佐藤・ごま油・ごまに付け込んだ「ごま焼き和風チキン」を作りました。
鶏肉は、「知や肉をつくる赤の食品」で、たんぱく質が豊富に含まれます。
和え物は「友禅和え」です。友禅とは、布に模様を染める方法のひとつで、友禅染と呼ばれます。一つの布に多くの色を使うように、細長く切った野菜数種類を彩りよく合わせた和え物のことを「友禅和え」といいます。本日の給食では、6種類の食材を使いました。
(献立)
ごはん 4種の豆のチリコンカーネ わかめとツナのチーズサラダ 市川の梨入りサイダーポンチ 牛乳
今日の主菜は「4種の豆のチリコンカーネ」です。
ひよこ豆・レンズ豆・大豆・白いんげん豆が入り、形も水煮・乾燥・冷凍・ペーストと様々な種類を使っています。
豆は、成長期の子供たちに大切なたんぱく質を多く含み、また、食物繊維も多く含んでいます。
丸ごとの豆はよく噛んで食べることにもつながります。
デザートは「市川の梨入りサイダーポンチ」です。カラフルなゼリーと白玉、フルーツは「市川の梨(豊水)」入りです。
今日は、みつではなく、さっぱりとしたサイダーを合わせました。
(献立)
麦ごはん 木の葉どんの具 菊花和え みたらし団子 牛乳
今日は、五節句の一つ「重陽の節句」です。
古代中国では、奇数は縁起の良い数とされ、9は奇数のもっとも大きな数であることから、昔は五節句の中で一番盛大にお祝いされていました。
「重陽の節句」は「菊の節句」とも呼ばれています。
給食では、食べられる菊を入れたあえ物を作りました。香りやいろどりを楽しんでください。
そして、明日は十五夜です。すすきや月見団子、秋に収穫された栗や里芋をお供えします。
給食では、手作りのたれにまぶした月見団子です。白玉を使っているので、よくかんで食べてほしいと思います。
(献立)
ごはん 牛乳 さばの塩こうじ焼き 生揚げの肉みそ煮
今日は、和風のメニューです。学校給食でおなじみの「生揚げの肉みそ煮」はひとつで赤・黄・緑の食品をとることができる栄養満点メニューです。
肉みそは、照りが出るまで別で煮ておき、野菜と生揚げの上にのせて作るのがおいしさの秘密です。
主催の「さばの塩こうじ焼き」も白いご飯にぴったりです。
(献立)
ハニートースト ウィンナーと野菜の洋風煮込み きんぴら焼肉サラダ フィッシュビーンズ 牛乳
主食の「ハニートースト」は、はちみつ・上白糖・バター・練乳を混ぜたものをコッペパンに塗り焼きました。はちみつには、体の中で作ることのできない「必須アミノ酸」がすべて含まれています。また、体内に吸収されるのが早くすぐにエネルギーになり、疲労回復にも効果的です。
副菜は、「きんぴら焼肉サラダ」です。きんぴらとは、日本の総菜の一つで千切りにした材料を砂糖と・しょうゆで甘辛く煮たものです。肉とごぼうを一緒に煮ることで味がなじみ、よりおいしく食べることができます。
(献立)
もち麦と塩昆布のご飯 シイラのピリッと市川梨ソース ささみ入りごま和え かぼちゃ入り八宝みそ汁
今日は、市川のなしを使ったメニューです。
主菜のしいらにかけるソースは、すりおろした梨(豊水)が入っています。豊かな水と書く通り甘くみずみずしいのが特徴です。「市川のなし」は八幡村で寺子屋の先生をしていた川上善六さんが、美濃の国(今の岐阜県)で梨の育てかたを学び、丈夫な梨の枝を市川に持ち帰り育てたことが始まりとされています。昔は、八幡・中山・市川などで栽培されていましたが、都市化にともない、現在は市川の北部地区、大町・大野町・柏井町で多く栽培されています。今年は、6月のひょうの影響で、「市川のなし」は取れる量も少なくなっています。
(献立)
ジューシー 牛乳 豆腐チャンプル ゴーヤチップ 沖縄県産パインゼリー
今日は、沖縄県の郷土料理の献立です。
沖縄は、海藻・豚肉・豆腐・野菜を多く食べ、長生きの人が多いことで有名です。
沖縄県の炊き込みご飯である豚肉と昆布が入った「ジューシー」と「豆腐チャンプル」を作りました。
チャンプルとは、沖縄の方言で「まぜこぜした」という意味があります。
独特の苦みが特徴の「ゴーヤ」はニガウリやツルレイシの名前でも呼ばれています。
ビタミンCを多く含むので夏の疲れをとるのにぴったりです。
今日は、カレー味のゴーヤチップです。
(献立)
ごはん 大豆とツナのカレー ささみとひじきのサラダ イチゴのアイス 牛乳
長い夏休みが終わり、今日から給食が始まりました。
初日は「防災週間」にちなんだ献立です。
いつものカレーは長期保存できるツナと乾燥大豆を使って作りました。
サラダも備蓄しやすいひじきとレトルトのささみが入っています。
備蓄食品は日常的に使用しながら、災害時に使用できるものを多めに準備して、常に一定量を備えることがおすすめです。
デザートは、卵・乳製品を使わにあジェラート仕立ての「イチゴのアイス」です。
まだまだ暑い日が続くので、夏バテを防ぐようにしっかり食べましょう。
(献立)
枝豆とコーンのごはん たらの南蛮漬け 磯香和え 冬瓜のすまし汁 牛乳
給食の食材も夏を迎えています。
トウモロコシ・枝豆・冬瓜・・・
旬の夏野菜は栄養豊富で、私たちの体を病気から守ってくれたり、体を作るアシストや疲れをとったり、うるおいを与えてくれる働きがあります。とうもろこしと枝豆はごはんに、冬瓜はすまし汁に入っています。
主菜の「たらの南蛮漬け」は長ネギ・唐辛子を加えた合わせ酢に漬け込んだ料理です。さっぱりとした酢の酸味と香りが、気温が高くなる季節にぴったりです。
(献立)
ごはん シシャモフライ 納豆磯和え 揚げボールとじゃがいものそぼろ煮 牛乳
昨日7月10日は「納豆の日」でした。
給食でも納豆に野菜やのりを加えた「納豆磯和え」を作りました。
納豆は、とても栄養のある食品です。体をつくるもとになるたんぱく質を多く含み、食物繊維も豊富で、おなかの調子を整えたり、脳の働きを活性化したり、血液をサラサラにしたりと、体に良い働きをしてくれます。
納豆の他にも、ホウレン草やニンジン、モヤシなどの野菜やのりが入っていて、納豆の苦手な人も食べやすくなっています。
(献立)
こぎつねごはん ほうれん草としらすの卵焼き キャベツのおかか和え 七夕スープ 米粉の七夕クレープ 牛乳
今日は、七夕にちなんだ献立です。
七夕にはそうめんを食べる習慣があります。これは、そうめんを糸に見立て織姫のように裁縫が上手になることを願うところから始まったという説があります。給食では、そうめんのように白く長い魚麺を使い「七夕スープ」を作りました。
みなさんが元気で楽しく給食を味わい、しっかり食べて大きく成長してほしいなと毎日願いながら給食を作っています。
デザートは「米粉の七夕クレープ」です。国産ももを使った味は七夕限定です。
(献立)
豆乳きなこトースト ゴンボ わかめとツナのチーズサラダ バナナババロア 牛乳
今日の主食は「豆乳きなこトースト」です。豆乳ときなこは大豆から作られます。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど良質のたんぱく質が含まれるので、成長期の子供に欠かせない食材の一つです。
主菜の「ゴンボ」はカメルーン料理です。カメルーンでは、オクラのことを「ゴンボ」(または、ガンボ)と言います。オクラは、今が旬の夏野菜の一つです。夏バテ防止に効果があり、食物繊維はごぼうと同じくらい入っています。また、オクラのねばねばは、胃の粘膜を強くしておなかの調子も整えてくれます。
デザートも豆乳を使った「バナナババロア」です。普通のババロアに使われている卵や乳製品は
使わず、食べごろのバナナのおいしさが味わえます。
名前 | 更新日 | |
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0621.pdf
2507
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2023/07/14 |
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0720号.pdf
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2023/07/20 |
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10月号.pdf
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2023/10/06 |
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11月号.pdf
1522
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2023/11/07 |
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3月修了式号.pdf
1310
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03/27 |
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4月号.pdf
3098
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2023/04/12 |
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1月号.pdf
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01/12 |
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12月.pdf
1870
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2023/12/08 |
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2月号.pdf
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03/27 |
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3月卒業式号.pdf
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03/27 |
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3月号.pdf
1295
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03/27 |
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5月号.pdf
2566
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2023/05/01 |
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5月19日号.pdf
2095
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2023/05/25 |
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6月号.pdf
2438
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2023/06/08 |
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7月号.pdf
2346
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2023/07/14 |
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9月号.pdf
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2023/10/06 |
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