2025年5月の記事一覧

＜献立＞

　キムチごはん　　揚げ餃子　　ビーフンスープ　　牛乳

　キムチごはん、辛さもほどよく、とても美味しいです。外はカリッと、中はジューシーな揚げ餃子との相性も抜群でした。ビーフンスープ、ビーフンがするっと口の中に入り、さっぱりした味付けで食べやすいです。

＜献立＞

　ご飯　　鶏香味焼き　　ひじポテサラダ　　味噌汁　　牛乳

　鶏香味焼き、しょうがの香りと砂糖の甘味がよい味付けでご飯がよく進みます。ひじポテサラダのひじは、ひじきです。ひじきは、食物繊維、カルシウム、鉄分、カロテン、ビタミンＫなどたくさんの栄養素を含んでいます。味噌汁はわかめとねぎ、豆腐と具沢山でこちらも栄養満点です。

＜献立＞

　ご飯　　ほっけのカレー揚げ　　だまこ汁　　おかか和え　　小夏　　牛乳

　ほっけのカレー揚げ、昨日に引き続き、本日も子どもたちに人気のカレー味でカリッと揚げられたホッケが美味しいです。だまこ汁は、きりたんぽと同じような材料で作る秋田県の郷土料理です。秋田ではお手玉のことを「だまこ」と言い、丸めた形が似ていることから、という説があるそうです。おかか和えの「おかか」はかつお節です。室町時代の人々がかつお節のことを「かか」と呼び、特に天皇のお宮に使える女官たちは、「お」を付けて丁寧に「おかか」と呼んでいたようです。甘酸っぱい小夏は、暑くなってきたこの時期にぴったりのデザートです。

＜献立＞

　ご飯　　インド煮　　いかくんサラダ　　カップdeヤクルト　　牛乳

　「インド煮」は、40年以上前になる1970年代に、栃木県鹿沼市の栄養士さんが学校給食向けに開発したメニューです。当時、給食のおかずとしてあまり人気がなかった具沢山の煮物を何とか子どもたちに食べてもらおうと、子どもに人気のカレー味を煮物に入れたのが始まりだそうです。また、「カレー」といえば「インド」ということでこの名前になったそうです。今日のインド煮は、肉じゃがのカレー味版といった味わいでとても美味しいです。

　「いかくんサラダ」、香りの強い野菜がいかのくん製の甘味と合わせるとクセなく食べられます。「カップdeヤクルト」、ヤクルトの風味と生クリームが溶け合い、なめらかな食感でヘルシーなデザートです。

＜献立＞

　ご飯　　納豆和え　　ひき肉ごまじゃが　　お麩（ふ）シュガー　　牛乳

　納豆和えは、ひきわり納豆、のり、新鮮な野菜が上手に絡み合い、どんどんご飯が進みます。ひき肉ごまじゃが、肉じゃがにごまが入ることで、ごまの風味とつぶつぶの食感を味わうことができ、旨さが増します。お麩シュガーは牛乳と一緒に食べると甘味が増して美味しいです。

＜献立＞

　ご飯　　イカフライ　　豚汁　　からし和え　　牛乳

　イカフライは柔らかく、ソースがよくからんで白いご飯がすすみます。豚汁は、野菜がたくさん入っていて栄養満点です。からし和えは、辛さ控え目でゆで加減がちょうどよいです。

＜献立＞

　揚げパン　　ＡＢＣスープ　　ごぼうサラダ　　小夏　　牛乳

　揚げパン、表面がカリッと揚がっていて砂糖とパンの甘味が一緒に口の中に広がります。あっさりしたABCスープがちょうどよい口直しになります。エッグケア（卵を使わない）マヨネーズを使ったごぼうサラダは、細く食べやすく切られたごぼうの他、かにかま、人参、キャベツ、コーン、きゅうりとたくさんの具で栄養たっぷりです。デザートの小夏、甘酸っぱくておいしいです。

＜献立＞

　わかめごはん　　アジのいそべ揚げ　　すまし汁　　ごま和え　　牛乳

　わかめごはん、わかめの塩味がごはんとよく合って美味しいです。アジのいそべ揚げ、ふっくらと揚げたアジの身の旨味に、青のりの風味が効いたサクサクの衣がこれもよく合っています。すまし汁、具のかまぼこにはかわいい鯉のぼりのイラスト付きで楽しめます。ごま和え、ごまの風味と砂糖の甘みをたくさんの野菜といっしょに食べることができ、栄養がつきます。

＜献立＞

ぶどうパン　　洋風煮込み　　カリカリベーコンサラダ　　パインゼリー　　牛乳

洋風煮込みは、じゃがいも、豚肉、玉ねぎ、かぶなどたくさんの具がよく煮込まれていて柔らかく、あっさりしたスープといっしょに美味しくいただけます。ぶどうパンともよく合います。カリカリベーコンサラダ、シャキッとした新鮮な野菜とカリカリしたベーコンサラダがこちらもよく合っています。パインゼリー、パインのほどよい甘みでよい口直しになるデザートです。