給食献立

給食日記

いただきます(10/20)

わかめごはん、和風ミート、辛し和え、味噌汁、牛乳

大豆や卵、豚肉に長ネギやごぼう、ひじきがいい具合に混ざり合っています。砕けた大豆がひじきの間から顔を出しています。彩りは決してよいとは言えませんが、味は抜群です。和え物や味噌汁は、今日の主役を引き立ててくれます。

いただきます(10/19)

カレーパン、洋風煮込み、りんごゼリー、牛乳

いままで給食で初めてのカレーパン!!どんなものかとワクワクしていましたが、見た目はコロンと真ん丸で存在感たっぷりです。オーブンで焼き上げているのでパン生地は油っぽくなくカリカリ、中の具はひき肉と野菜のうまみから手作りの良さを実感します。洋風煮込みはやはり豆腐より厚揚げの方が味が出ていい感じです。

いただきます(10/17)

ごはん、鱈のみそ焼き、ひじポテサラダ、けんちん汁、牛乳

けんちん汁は素朴なおいしさです。ポテトサラダにひじきが入ると色どりは暗くなりますが、ひじきの風味とマヨネーズがこんなに合うなんてちょっと意外。淡白な鱈に味噌がしみ込んで、より一層魚の味を引き立てています。

いただきます(10/16)

ごはん、回鍋肉、バンサンスー、梨ゼリー、牛乳

しっとりしてくっきりした味の回鍋肉は肉や厚揚げ、野菜のボリュームがあります。一口食べてはご飯を一口といった感じ。一方、バンサンスーは油を抑えてスッキリした味わいです。焼き豚の風味がいい!ゼリーは梨の粒々感があります。

いただきます(10/13)

ごはん、家常豆腐、ナムル、柿、牛乳

柿です!初物です!東を向いて笑わなくっちゃ!…んっ?母がよく言っていた「初物は東を向いて笑え」をずっと信じていましたが、あまりピンとこないリアクション。検索すると東を向くのは主に関西、関東では西なんですって。家常豆腐は味噌仕立てではなく、焼き肉のたれのようにいろいろな旨味が絡み合い、見た目よりさっぱりといただけました。

いただきます(10/12)

スパゲッティボロネーゼ、キャベツスープ、パイナップルケーキ、牛乳

スープはよい出汁が出ていてキャベツの歯ごたえも味わえます。スパゲッティは麺同士が絡みあうこともなく、トマトの風味が感じられるちょうどよい味に仕上がっています。ケーキはパイナップルの酸味や甘みがとてもいい。手作りのおいしさを味わえる一品。

いただきます(10/11)

ごはん、鮭の生姜焼き、豚汁、辛子和え、ミルクプリン、牛乳

生姜醤油が鮭の旨みを中に閉じ込めて美味しく、豚汁は油揚げ多めで優しい味わいです。辛子和えはコーンが味のアクセントになっています。ミルクプリンの中からはパイナップルが顔を出し、ちょっと嬉しくなります。やっぱり給食はいいなぁ。

いただきます(10/10)

さつまいもパン、ポークビーンズ、鶏の唐揚げ、りんご、牛乳

パンがとっても柔らかいと思ったら、さつまいもパンでした。なるほど、ほんのり甘いさつまいもの風味が感じられます。唐揚げは大判で竜田揚げ風の食感がします。トマトのリコピンと大豆の良質なたんぱく質がたっぷりのポークビーンズは栄養満点です。

いただきます(10/6)

ごはん、鮭の塩焼き、沢煮椀、かぶのサラダ、ぶどう、牛乳

シャインマスカット3粒!栄養士が「巨峰より安かったので、奮発しました」と気合を入れて持ってきてくれました。居合わせた職員も「僕の家にもシャインマスカットがあるんです。一日一粒よと言われます。」とまるで子供のようなコメント。口の中に放り込むと、粒の大きさと独特の甘みでいっぱいになり幸せを感じます。沢煮椀も具沢山でおいしい。

いただきます(10/5)

キムタクごはん、華シュウマイ、ビーフンスープ、牛乳

スープは彩りがよく、濃厚な味わいです。華シュウマイはボリュームがあって、肉のジューシーさが失われていません。キムチとたくあんの割合がよいので、適度な歯ごたえとおいしさを感じます。

いただきます(10/4)

こぎつねごはん、いかのかりん揚げ、おかか和え、すまし汁、牛乳

細かな油揚げの甘さと白ごまが、口の中でいなりずしを頬張ったように変身します。ほんのり甘辛に味付けられた烏賊もおいしい。すまし汁は、蒲鉾とねぎ・チンゲン菜の歯ごたえが対照的であると同時に、汁に甘みを与えています。

いただきます(10/3)

ごはん、ひき肉のごまじゃが、ツナとキャベツの和え物、冷凍みかん、牛乳

煮物は見るだけでは味が濃そうな感じがするでしょう?でも胡麻の味が引き立つような味付けです。和え物はしょうがの風味が清々しい。こちらもツナやキャベツの味を損なわないような工夫がみられます。小ぶりのみかんが可愛い!

いただきます(10/2)

ごはん、チキンカレー、イタリアンサラダ、フルーツヨーグルト、牛乳

イタリアンサラダのキュウリには歯ごたえがあり、コロコロチーズがアクセントとなって楽しみながら食べられます。デザートはパイン、洋梨、バナナ、リンゴがたっぷり入ったフルーツヨーグルト。はちみつが入った柔らかな甘みが幸せな気分にさせてくれます。

いただきます(9/29)

ごはん、さんまの蒲焼、ツナと茎わかめのサラダ、豚汁、牛乳

蒲焼はタレがよくしみているにも関わらずサクサク感を失っていません。サラダはほんのり甘く、白ゴマの風味もおいしさを引き立てます。まだ暑い中ですが、豚汁は塩分を少しだけ控えてメニュー全体のバランスが考えられています。あ~おいしかった。

いただきます(9/28)

セサミトースト、ポトフ、焼き肉サラダ、牛乳

ポトフは、ジャガイモやキャベツ、玉ねぎの甘味とウィンナーの塩分とが絶妙にマッチしています。サラダのニンニク&生姜味は豚肉のおいしさを最大限に生かします。そしてトーストの香ばしさと甘さにお口が喜んでいます。

いただきます(9/27)

ごはん、鮭の味噌マヨネーズ焼き、沢煮椀、おかか和え、りんご、牛乳

鮭と味噌&マヨネーズがとってもよく合います。家でもホイル焼きにする際のレシピになりそう。汁物はゴボウと豚肉、ネギがおいしく、これだけでも十分おかずになります。

いただきます(9/26)

ごはん、煎り鶏煮、納豆和え、バナナ、牛乳

2食器でプレート上が淋しく見えますが、見てください!バナナが丸ごと一本です。納豆和えは、きざみ海苔の風味がよく、ネギやもやし、人参、小松菜がシャキシャキしてマイルドな味。また、この煮物には欠かせないのが焼きちくわだと勝手に思っていますが、たけのこやゴボウ、ジャガイモなどみんながよい味を出し合っています。

いただきます(9/25)

ドリア風カレーピラフ、カブのサラダ、オニオンスープ、ココアゼリー、牛乳

スープは、玉ねぎの甘さが堪能できる優しい味わいです。サラダはカブと言われなければ大根だと思ってしまうくらい癖がなくて歯ごたえがよいのです。そのうえ、ツナが味を調えるかのよう。こう言いながらも最初に口に入れたのはごはん!ホワイトソースとカレーピラフが「早く食べて!」と訴えかけていたから。期待を裏切らないおいしさでした。

いただきます(9/22)

ごはん、鯖の文化干し、だまこ汁、おかか和え、市川の梨、牛乳

鯖は脂たっぷりですが、しつこくなくて今日の献立によく合います。汁物といい、和え物といい、醤油ベースの味付けで和をいただいているという感じです。今日の梨は「あきづき」です。そろそろ旬が終わります。

いただきます(9/21)

ハニートースト、インド煮、いかくんサラダ、ヨーグルト、牛乳

インド煮のスパーシーな香り、さつま揚げ、豚肉、ウズラの卵がとろけそうなジャガイモととても良い味を奏でます。サラダのドレッシングが野菜類を引き締めます。そして、適度な甘さのトーストに笑顔が教室にあふれるのでは?