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二中ブログ
総合体育大会
夏休みに入り、7月19日(土)20(日)にも市川・浦安市内各地で、多くの協議の総合体育大会が行われました。
男子ソフトテニス部
7月19日(土)@浦安市運動公園テニスコート
団体戦…先週の試合を勝ち進み、ベスト8に勝ち残っている二中A。
勝てばベスト4進出の市川五中A戦は、どのペアも持てる力を十分にを発揮して確実に勝利…準決勝にコマを進めます。
準決勝は昭和学院Bとの戦い。どのペアも力のある強豪チームです。一進一退の序盤を経て、二中Aの各選手が思い切ってラケットを振りぬくと、絶妙のコースにボールがきれいに決まり始めます。中盤以降、なかなかペースが取り戻せない相手に対して、のびのび戦い、どんどん波に乗る二中の選手たち。1勝1敗で試合を終えた選手を含めた二中の選手や保護者が大声援を送る中、とうとう最後のポイントを奪い、決勝進出。県大会出場決定の快挙です。
決勝戦の昭和学院Aにも大健闘の末、惜敗。堂々の準優勝、銀メダルを獲得しました。
個人戦でも、それぞれの選手がこれまでの練習の成果を思う存分発揮し、堂々と戦いました。3ペアが個人戦2日目にコマを進めました。
20日(日)に行われた個人戦二日目…団体戦の疲れが出たか、上位進出はなりませんでしたが、各選手とも精いっぱい戦いました。
女子ソフトテニス部
7月19日(土)@Jcom北市川スポーツパーク
団体戦…男子同様先週の試合を勝ち進み、ベスト8に勝ち残っている二中A。
勝てばベスト4進出の準々決勝の相手は富岡中A。前回大会でも上位に入っている、力のあるチームです。
朝のため、立ち上がりが固くなってしまい、いつものプレーができない二中。徐々にストローク力がある相手のペースになり、流れを持っていかれてしまいます。
しかし、練習でやってきたコースの打ち分けや、サーブ、レシーブ、前後衛の動きは自信を持ったいいプレーもたくさんありました。最後は一歩及ばず、準決勝にコマを進めることはできませんでしたが、堂々と戦い抜きました。
個人戦でも、ペア同士が試合中によく話し合い、お互いを支えあいながら、力の限り戦いました。3ペアが個人戦2日目にコマを進めました。
20日(日)に行われた個人戦二日目…あと一歩の惜しい試合もありましたが、上位進出はなりませんでした。各選手とも精いっぱい戦い、晴れやかな表情で大会を終えることができました。
サッカー部
7月19日(土)@ブリオベッカ浦安競技場
地元の社会人サッカークラブが本拠地とする、美しい人工芝のスタジアムが会場。相手は市川八中…スキのない、力のあるチームです。
試合開始から、猛暑にも関わらず両チームとてもいい動きで、目まぐるしく攻守が入れ替わる好ゲーム。
前半の終盤、クロスをきれいに決められ先制を許すも、直後にゴール前の混戦から出たこぼれ球を鮮やかに振りぬいて、すぐに1-1に追いつき前半終了。
後半も、両チーム選手を入れ替えながら足を止めることなく動き続け、互いにチャンスはあるものの、バックスやキーパーがしのぎ切って得点が入らず、延長戦へ。
やや押され気味で迎えた延長後半。ゴール前のセットプレーから押し込まれ痛恨のゴールを決められてしまい、そのまま試合終了。
敗れはしましたが、これまでの日々の努力によって積み上げられてきたものがすべて詰まった、素晴らしいゲームでした。
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