日々の様子

2023年6月の記事一覧

授業参観・保護者会

 先週の8日(木)、9日(金)の2日間、今年度2回目の授業参観と保護者会を行いました。8日(木)は1~3年生、9日(金)はゆりのこ学級と4~6年生を行いました。コロナが5類に移行され、Withコロナとなった学校の様子をご覧いただきました。完全にコロナがなくなったわけではないので、必要最小限の感染予防は継続しつつ、少しずつできることを増やしているところです。このような機会でなくてもご心配なことがありましたら、いつでもご相談ください。

1~3年生授業参観

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1~3年生保護者会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆりのこ学級、4~6年生授業参観

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は7月7日(金)に修学旅行説明会を行うため、この日の保護者会は行わず6時間目の授業「租税教室」を行い、5年生は体育館にて学年保護者会と林間学校説明会を行いました。ゆりのこ学級と4年生は学級にて保護者会を行いました。

体験的学習の推進と外部講師の活用

 百合台小学校では、今年度も体験的学習を積極的に進めていきます。また、専門家から学ぶ本格的な授業も取り入れていきたいと思います。本日は3年生がリコーダー講習会、6年生が租税教室を行いました。

3年生リコーダー講習会

3年生は今年からリコーダーの学習が始まります。リコーダーの学習に先駆けて、専門家の先生から基本的な事項をたくさん教えていただきました。これからの学習が楽しみになる授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生租税教室

6年生は市川税務署を通して、税の専門家(税理士)の先生にお越しいただき、税金の仕組みについて丁寧に教えていただきました。税金は公平と思いやりから成り立っていることを学びました。

「読み聞かせの会」

 百合台小学校には、「読み聞かせの会」という保護者のボランティアグループがあります。昼学習の時間に交替で絵本の読み聞かせを行っていただいています。今年度も6月から活動を始めていただき、既に1,2,4,6年生がお世話になりました。子どもたちは学年問わずみんな集中して聞き入り、楽しいお話のときには大いに盛り上がっています。ただ、時間帯が悪いのか、ボランティアの数が足りなくて本当なら年間に各クラス5回ずつ計画されていますが、今の状況だとゆりのこ学級と1,2年生が年間4回、残りの学年は年間3回しか実施できない現状があります。昨日、「学校運営協議会」の中でも自治会や児童委員さん、地域学校協働本部の皆さんにも広く呼び掛けていただくようにお願いしましたが、もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら、保護者の方でも地域の方でもお願いできたらと思います。実施時間は13:25~13:40までです。活動予定は6,7,10,11,12月を予定しています。興味のある方は047-374-1811(教頭宛)までご連絡ください。お待ちしております。

実際の様子

プール清掃

 昨日、職員と保護者の有志の皆様で、プール清掃を行いました。清掃に先立って、2年生がヤゴの救出を行いました。これから生活科の学習でヤゴを育てながら観察していきます。プール清掃は初めにプールの底にたまった泥をバケツリレーで、屋上から1階まで運びました。並行して、泥のないところをデッキブラシとたわしでこすってきれいにしていきました。1時間半ほどでプールは見違えるくらいきれいになりました。ご協力いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。プールサイドなどは6年生を中心に子どもたちできれいにしていきたいと思います。6月16日(金)のプール開きまでに、さらにきれいにしていきます。いろいろな方々のお力で、子ども達も楽しいプール学習ができると思います。ありがとうございます。

梨園見学(3年生)

 本日、午前中に3年生は学校のお向かいにある、石井梨園さんに見学に行かせていただきました。前回はちょうど梨の花が満開のころ、交配の作業を見せていただきましたが、今回はその交配が成功して実を付け始めたので、摘果の作業を教えていただきながら、摘果の様子を見せていただきました。たくさん付いている実を惜しげもなく切り取ってしまう作業は、一見もったいないと感じますが、たくさんの実をそのままにしておくと小さくてかたい梨しかできなくて、おいしい梨にならないという説明を聞いて、みんな納得していました。代表の児童が摘果の作業を体験させていただきました。