日々の様子

2022年12月の記事一覧

獣医師による命の授業(5年生)

 12月15日(木)に5年生は、コロナ禍によりリモートではありましたが、獣医師の先生から動物とのかかわり方、命の大切さについて、授業を行っていただきました。動物好きの児童は多いですが、ただ可愛いだけで簡単にペットにしたりするのではなく、一つの命として大切に感じ、飼う人にも責任があることが理解できたと思います。

幼稚園との交流(図書委員会)

 12月14日(水)のすこやかタイムに図書委員会の代表7名で、百合台幼稚園へ行き読み聞かせをしてきました。

最初に幼稚園の教頭先生の司会で顔合わせとあいさつをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に手遊びをして、これから読み聞かせが始まるお知らせと準備をしました。園児も一緒に楽しそうにマネをしていました。手遊び歌が終わると自然と手はおひざになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ読み聞かせです。2組に分かれて2冊の絵本を読み聞かせしました。園児の皆さんも真剣に聞いてくれました。図書委員の児童もとても達成感を感じ、良い交流ができたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にごあいさつをして、会を終了しました。また、交流の機会を作っていきたいと思います。

学校支援実践講座交流会(5年生)

 12月14日(水)に5年生が、学校支援実践講座交流会を行いました。学校支援実践講座とは、学校を含めた地域全体で「いじめの未然防止」を図ることを目的とした市川市独自の取組です。「子どもたちの健全な育成を支援することに興味・関心があり、子どもたちや先生、学校の力になりたい」という市民を対象に、人権に関する講座を開催し、講座の受講者が学校に対する「地域支援者」となり、小中学校での交流会に参加します。交流会において、地域支援者が各班の子どもたちの話し合いの進行役を務め、異なる視点や考えを引き出す役割を担っていただくものです。当日は、2つの課題について班に一人ずつ支援者の方に入っていただき、人とのかかわり方について話を深めていただきました。

最初に架空の課題を全員で共通理解します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、支援者の方が司会をしていただき、子供たちから意見を引き出していただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に各班の支援者の方から、班で話し合った内容を発表していただき、クラス全体で共有します。様々な意見、考え方に触れることで、自分の考えを広げたり深めたりすることができました。

被爆体験講演会(6年)

 6年生は、13日(火)に市川被爆者の会より講師の先生をお招きして、被爆体験のお話を聞かせていただきました。当時、まだ子どもだった頃の記憶をいろいろと思い出して、つらい思い出もあったと思いますが、今の子どもたちに語り継いで原爆や戦争の恐ろしさ、悲惨さを伝えたいという思いで一生懸命にお話しくださいました。77年も前の出来事ですから、教員の誰しもが実体験はなく、歴史の教科書等で学んだ知識で、子どもたちに伝えています。やはり実体験をした方のお話には重みがあります。コロナの対策で、リモートではありましたが、子どもたちの心に深く刺さるお話だったと思います。私たちは平和な世界を作っていかなければいけないと改めて感じた1時間だったと思います。

 

幼稚園との交流(5年生)

 本日、給食時間に百合台幼稚園の園児が5年生の教室をサプライズ訪問し、サツマイモのつるで作ったクリスマスリースを各クラスにプレゼントしてくれました。5年生もみんな大喜びで、どこに飾ろうか話していました。1月には凧作りの交流も計画されています。百合台幼稚園の皆さん、あたたかい贈り物をどうもありがとうございました。