日々の様子

学校支援実践講座交流会(5年生)

 12月14日(水)に5年生が、学校支援実践講座交流会を行いました。学校支援実践講座とは、学校を含めた地域全体で「いじめの未然防止」を図ることを目的とした市川市独自の取組です。「子どもたちの健全な育成を支援することに興味・関心があり、子どもたちや先生、学校の力になりたい」という市民を対象に、人権に関する講座を開催し、講座の受講者が学校に対する「地域支援者」となり、小中学校での交流会に参加します。交流会において、地域支援者が各班の子どもたちの話し合いの進行役を務め、異なる視点や考えを引き出す役割を担っていただくものです。当日は、2つの課題について班に一人ずつ支援者の方に入っていただき、人とのかかわり方について話を深めていただきました。

最初に架空の課題を全員で共通理解します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、支援者の方が司会をしていただき、子供たちから意見を引き出していただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に各班の支援者の方から、班で話し合った内容を発表していただき、クラス全体で共有します。様々な意見、考え方に触れることで、自分の考えを広げたり深めたりすることができました。