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2025年9月の記事一覧

9月8日その2

職員研修

本日、日本乳業協会の方に来ていただき、「食育勉強会」を行いました。

給食で毎食出される「牛乳」は子ども達にとっても身近な食べ物です。

研修会では、夏と冬とでは、成分も変わってくること、搾乳してからパックに詰められるまで、一度も空気に触れずに出荷されるなど、知らないことがたくさんありました。

また、骨は20歳までに作られるので、子ども達は、今が骨の伸び盛りなんだそうです。

この骨の成長期にカルシウムをしっかりとることが大切。

牛乳は、カルシウムの吸収率がよく、手軽に飲むことができる。

牛乳が苦手でも、乳製品や混ぜても過熱しても栄養価は変わらないそうです。

牛乳が苦手な児童もいますが、骨を育てるためにもカルシウムやバランスの取れた食事を心がけるなど、学年に応じて伝えていきたいと思います。