2025年10月の記事一覧
就学時健康診断の準備 6年
本日、午後から行われる「就学時健康診断」に向けて、6年生の子ども達が会場準備をしてくれました。会場の清掃や椅子並べ、関係資料のセットなど手際よく、進んで準備をしてくれる姿を見て、さすが最高学年だなと思いました。6年生のみなさん「ありがとうございます」。
授業風景60 1年体育(遊具遊び)健やかな体:体力向上
外での授業もやりやすい気候となってきました。1年生体育の縄跳びと遊具遊びの様子です。
体育の授業では、「体育カード」を活用して、一人一人の意欲を高めたり、振り返りをしながら、授業を進めています。
朝読書の様子 確かな学力:読書活動の充実 学校の特色:読書いっぱいのかぎ
後期より、毎週月曜日の朝の活動時間の15分を活用し、「朝読書」に取り組んでいます。「本」に親しむことで、興味関心が広がったり、より深く文章を理解することができたり、知らないことを発見できたり、子ども達の「良さ」や「力」が更に伸びて行って欲しいと思います。
市川市小学校陸上競技大会 確かな学力:体験活動の充実 豊かな心:自他の良さを尊重、互いに認め合う 健やかな体:体力向上
本日、市川市小学校陸上大会が国府台スポーツセンター陸上競技場で行われました。5年生、6年生の選手が参加し、5年(男・女)の100m、走り幅跳び、6年(男・女)100m、走り幅跳び、走り高跳びの競技が行われました。一人一人の選手が、自分の精いっぱいのチャレンジをしていたと思います。また、競技が終わった子ども達は、応援席に戻り、鬼高小学校の選手に大きな声で最後まで応援してくれました。9月の終わりから、陸上部が始まりましたが毎日、一生懸命練習している子ども達、そして教えている多くの教職員を目にしました。今日で大会は終わり、陸上部の活動も終わりますが、陸上部の活動が子どもたち一人一人の成長につながってくれたらうれしいと思います。
授業風景59 町たんけん(2年) 確かな学力:体験活動の充実 保護者、地域と連携した学びの推進 豊かな心:自他の良さを認める 自主性の重視
本日、2時間目、3時間目を使って2年生の「町たんけん」の活動を行いました。2年生は生活科で自分たちの普段生活している身近な「まち」について学習します。実際に探検する前には、事前の学習として、①お店について知っていることの確認や、②インタビューの台本作り、③町たんけんの進め方、④行きかたを地図で確認するなどの学習をします。そして最終的には⑤ 「町たんけん」をして心にのこったこと・気づいたことなどをもとに、発表会のを行います。町たんけんは子ども達にとって貴重な体験活動です。こうしたグループごとに体験活動ができるのも、保護者の皆様のご理解ご協力があってこそです。本当にありがたいことです。また、地域のお店や訪問先の方々のご理解ご協力にも本当に感謝しております。担任、子ども達、保護者の皆様、地域の方々が関わってできたこの体験活動は子ども達のたちの「生きる力」に間違いなくなっていくと思っています。
校外学習 4年 佐原
昨日、佐原方面への4年生の校外学習がありました。あいにくの雨でしたが、2グループに分かれて、①伊能忠敬記念館、②佐原街並み交流館、③水郷佐原山車会館、④佐原街並み散策をしながら、市川市のとはまた違う歴史ある佐原の文化や地域の様子、歴史など学習してきました。
授業風景58 確かな学力:ICT利活用の推進(タブレット・大型提示装置の活用)
本校の学校経営の重点の一つに、「ICTの利活用の推進」があります。タブレット等の活用については、以前も紹介しましたが、学校の授業の中でいろいろな場面で「大型提示装置(大型モニター)」や「タブレット」の活用を行っていますので紹介します。
①意見交流のツールとしての活用(タブレットを使って、全員の自分の意見や考えを集約し、モニターで共有)
※国語の一場面
②カメラ機能を使って、画像を保存し学習資料として活用(タブレットは取り外しができます)
※日本語指導や生活科の町探検の計画をしている場面
③大型提示装置(大型モニター)の活用
※算数、社会、理科の授業の一場面
校外学習1年 確かな学力:体験・交流活動の充実
本日1年生の校外学習があり、船橋のアンデルセン公園に行ってきました。天候もよく、過ごしやすい時期もあり、非常に多くの学校が来ていました。公園は秋の花がいっぱい咲いていました。到着すると、荷物を置き、「秋探し」の木の実拾いをしました。小さなドングリや非常に大きなドングリをを見つけ、子ども達も大はしゃぎでした。その後、グループごとに、公園内のいろいろな場所に行き、活動を行いました。初めての校外学習、広い場所でのグループ活動等を行いました。途中で、仲間とはぐれてしまう児童もいましたが、校長先生やほかの先生に状況を話し、なんとか待ち合わせ場所で合流できていました。グループで話し合って行く場所を決めたり、時間を意識しながら戻ってきてグループでご飯を食べたりと子ども達の中で考え、行動する場面が多かったと思いますが、初めての活動の中でよくやっていたと思います。
授業風景57 ユニバーサルデザインの授業改善 確かな学力:わかる授業づくり
本校では、「子ども達がわかる授業づくり」のために「授業のユニバーサルデザインによる授業改善」を掲げ、日々、教職員が授業や教室環境を工夫して取り組んでいます。「授業のユニバーサルデザイン」という言葉は聞きなれない方も多いと思いますが、「授業のユニバーサルデザイン」とは、すべての子どもたちが「わかる」「できる」を実感し、楽しく学べるように工夫された授業のことです。これは、すべての子どもにとっては「あると便利」な指導方法であるとされています。
「授業のユニバーサルデザイン」を実現するための具体的な工夫はいろいろありますが主に、次のようなものがあります。①板書と机間指導の工夫 ②見通しを持たせる工夫 ③話し方の工夫 ④環境の構造化 ⑤その他
今後の具体的な取り組みを紹介しながら、「授業のユニバーサルデザイン」についてお伝えできればと思います。(今まで紹介した内容も含まれるときもあると思いますが、ご容赦ください。)
今回は「④環境の構造化」についてです。これは、教室内の物品の配置を決め、無駄な動きをなくすための工夫です。また、どこに何をしまうかが決まっていると、子ども達も自主的に動くことができ、教師の指示も少なく、整理整頓もしやすくなります。
授業風景55 音楽1年 確かな学力:体験活動・交流活動の充実 豊かな心:自他の良さを尊重し互いに認め合う
先週のことですが、1年生の教室から、楽しそうな音が聞こえてきたので、のぞいてみました。音楽の授業で「鍵盤ハーモニカ」を使って「かっこう」の曲を弾いていました。子ども達は、教科書を見て、一音一音鍵盤を確かめながら、小さな指を使って曲を弾いていました。当然スムーズにできる子もいれば、ゆっくりな子もいますが、見ていると自然に教えあったり、指を確認してあげたりする姿が見られ嬉しくなりました。
授業風景54 図工 4年 確かな学力:体験活動の充実
4年生は図工で今「カクカク板を組み合わせたら」の単元を学習を行っています。板を切って、組み立てて作品を作っていきますが、簡単に言うと、子ども達は①「自分の作りたいもの」を考え、②それを「作るために必要な板を考え、必要な板を切り出すため四角い板に線を引き」、③それを「切って」④「組み立てて」いきます。
今日の様子は、③の「板を切る」活動でした。「板を手で押さえて切る」「足で押さえて切る」「線に沿って切る」「のこぎりの力加減」「のこぎりの方向」など「試行錯誤」して活動している子ども達も多くいました。私はこの「試行錯誤の時間」はとても大切な時間ではないかと思います。この「試行錯誤の時間」の中に、「チャレンジや発見、達成感等」が含まれていると思うからです。どういう作品になるかは各自それぞれですが、作品完成に向けて最後まで取り組んでほしいとなあと思います。
陸上部が始まりました 5年6年 健やかな体:体力向上
陸上競技大会に向けて、9月29日(月)から陸上部の練習が始まりました。陸上部は5.6年生の希望者が入部しています。練習は朝の30分間ですが、陸上大会出場そして自分の運動能力向上のために、頑張ってほしいと思います。陸上大会は、令和7年10月24日(金)に市川市国府台スポーツセンター陸上競技場で開催されます。競技種目は下記のとおりです。
【陸上大会競技種目】
・5年男子・5年女子 100m ・5年男子・5年女子 走り幅跳び
・6年男子・6年女子 100m ・6年男子・6年女子 走り幅跳び
・6年男子・6年女子 走り高跳び
校外学習2年 千葉市動物公園 確かな学力:体験・交流活動の充実
晴天の中、2年生は千葉市動物公園に校外学習に行ってきました。子ども達は各グループに分かれて、しおりにある「どうぶつ園をたんけんだ!」に書いてある、いろいろな公園内の場所を探検していました。時間を意識して行動したり、友達を待ってあげたり、次はどこに行こうかと相談したり、いろいろな姿を見ることができました。もちろん動物を見るときは興味津々でしっかりメモを取って観察していました。お弁当の時間もとても楽しそうにグループで食べていました。
健康委員会の活動 「けがと体調不良」調査 健やかな体:基本的な生活習慣の確立 安全教育の推進
今日は「健康委員会」の取り組みを紹介します。「健康委員会」では、9月9日「救急の日」に合わせて、各クラスで「どんなけが」が多いのか、「どんな体調不良」が多いのかをまとめた用紙を各クラスの先生に渡し、クラスに掲示をお願いしました。これは少しでも、児童の皆さんが「健康」にそして「安全」に過ごしてほしいと思ったからだそうです。用紙には、健康委員会からのコメントも書いていました。保健室の先生に聞くと転んだり何かにぶつけたり、友達同士でぶつかるけがが多いそうです。子ども達には、いつも元気にいてほしいと思います。その意味でも、この活動は大切だと思いました。健康委員会の皆さんありがとうございます。