児童の様子

鬼高小のニュース

「なかよしかい」

幼保小交流会「なかよしかい」

 1年生と近隣の幼稚園保育園の交流会「なかよしかい」を行いました。園児たちは手をつないで、ニコニコしたり、少し緊張したりしながら校舎に入ってきました。教室ごとの交流会は自己紹介から始まりました。すぐに仲良くなった子供たちは、昔遊びの「メンコ」「駒回し」「けん玉」「あやとり」をして一緒に遊びました。最後に、小学校の机と椅子に座ってもらい、入学してから使う教科書やワークを1年生が見せながら説明していました。小学校生活への期待が膨らむ時間となりました。

3年生 ほけんの授業

養護教諭による授業

 3年生で養護教諭がほけんの授業を行いました。前回の養護教諭による授業では、健康を保つために生活リズムを整えることの大切さを学びました。今回は手洗いをはじめとして、体の清潔を保つことの大切さを学びました。

歌おう集会

歌いっぱいのかぎ

 2月5日(水)に今年度最後の歌おう集会を行いました。全校で合唱した曲は2月の今月の歌でもある「旅立ち」です。昼休みには伴奏を担当する管弦楽部がリハーサルを行いました。

 5時間目には全校児童が入場し集会が始まりました。発声指導を受けた子供たちは高音域の美しい歌声を響かせていました。全校合唱の後には管弦楽部が組曲「惑星」から「木星」を演奏しました。参観されていた学校運営協議会委員の皆様からは、全校児童の豊かな歌声や管弦楽部の演奏に、お褒めの言葉をいただきました。【学校経営方針との関わり】「5つのかぎ」歌いっぱいのかぎ

6年生 雅楽教室

日本の伝統文化を体験

 1月30日(木)に6年生で「雅楽教室」を行いました。講師は「雅鳳会」の皆さまです。奈良・平安時代の着物で登場した皆様は、はじめに有名な「越天楽」を演奏しました。楽器紹介では雅楽で使用する楽器が、「野暮」や「塩梅」という言葉の語源であることも教えていただきました。後半には楽器の体験コーナーもあり、楽太鼓、鞨鼓、鉦鼓などの貴重な楽器に触れる時間となりました。

5年生 お琴教室

お琴を体験

 5年生で「お琴教室」を行いました。講師はクラブ活動の時間に、お琴クラブを指導されている皆さまです。演奏した曲は「さくら さくら」です。右手の親指に爪を付けた子供たちは、旋律に合わせて弾く弦の番号を歌いながら、繰り返し練習に取り組みました。授業の最後には一人で演奏できるようになりました。普段、触れることが少ない「琴」。子供たちには貴重な体験となりました。【学校経営方針との関わり】「確かな学力」体験学習の充実 地域と連携した学びの推進