鬼高小のニュース
マッチの火を点けました
4年生の理科では、マッチの火を点ける体験をしました。
「マッチを点けたことのある人?」と聞かれ、手を挙げたのは全体の1/4ほど。
「やったことがない」「ライターで点ける」ということでした。
箱の持ち方、マッチ棒の持ち方、マッチ棒を擦る方向など、丁寧な説明の後、マッチは一人1本ずつ、班ごとに人数分だけ箱に入れて配られました。
恐る恐るマッチ棒を擦る姿、火がついて喜ぶ姿、ほほえましかったです。
3枚目の写真は、濡れた雑巾を構えています。。。
登校指導の様子
登下校時の道路の歩き方について、学校やご家庭での指導を重ねてきていますが、登校時は歩道からはみ出して広がって歩くようなことはほとんどなくなりました。子どもたちは、よく意識してくれていると思います。
鬼高小学校西側の道路は、以前は歩道の白線が途中までしか引かれていませんでしたが、教育委員会を通じて市川市道路安全課にお願いをしたところ、すぐに交差点まで延長して引いてくれました。
白線が伸びてから、目に見えて、広がって歩くことがなくなりました。
また、交通量が多い真間川の橋の上の5差路は、保護者の方が学校に横断旗を取りに来てくださり、子どもたちが安全に横断できるよう交通整理をしてくださっています。
まずは、安全に学校に来てもらうことから、子どもたちの学びが始まります。
合唱
6年生は、卒業式に向けて、音楽の時間に合唱の練習を始めています。
しかし、ガイドラインにより、「合唱は、マスク着用の上、前後左右1メートル離れること」となっています。
床に目印のテープを貼り、間隔を開けて歌っているため、声が重なって響くことが難しいのですが、一人一人が一生懸命に音程を取りながら歌っています。
感染が収まり、卒業式で合唱できることを祈りながら。。。
校内書初め展
21日(木)~29日(金)に予定していた校内書初め展。緊急事態宣言発出による対応で、保護者の皆さんの参観は、残念ながら中止となってしまいました。
各学年の廊下には、子どもたちの力作が並んでいます。
大型提示装置(65インチ)が入りました!
これまで、各教室には40インチのテレビが入っていましたが、昨日、65インチの大型提示装置が入りました。
これは、市内の小・中・義務教育学校・特別支援学校に、市川市教育委員会が新たに導入したものです。
タッチパネル機能も付いているので、画面に教科書や児童のノートなどを写し、ポイントを書き込みながら授業を行うことができます。
早速、授業で活用しており、子どもたちからは、
「明るくて見やすい」「きれい」「わかりやすい」という声が聞こえました。
学校のICT環境整備が進められているところですが、今年度中を予定していたWi-Fi環境の整備については、来年度、一人1台のタブレット導入に合わせて行われることになりました。