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校長の思い

6月朝会

今回は、6月の朝会で、全校児童に話した内容をお伝えします。朝会では、いつも短く2つくらいの話をします。

【以下 話した内容】

おはようございます。早いもので、4月に学校が始まって二か月がたちました。新しい学年にも慣れてきたのではないでしょうか。今日は、短く2つお話しします。

「疑問や興味や関心を持って自分で調べる」ことです。

皆さんは、いろいろな学習の中で、「疑問や興味や関心を持って自分で調べ、まとめる」学習をたくさんしていると思います。特に生活科や理科、総合などでは植物や生き物の観察やテーマについて調べたりまとめたりすることが多いのではないでしょうか。実は、この「自分で、疑問や興味や関心を持って自分で調べ、まとめる」ということは、これから生きていく中で、とても大切なことで、自分を大きく成長させてくれるものでもあります。是非皆さんには、いっぱい「自分で、疑問や興味や関心を持って、それについて自分で調べ、まとめる」活動をしてほしいと思います。

難しいことではありません。「どういうことだろう」「なんでかなあ」と少し思う気持ちを持つことができればいいんです。また、調べるときには、図書館にはがいっぱいあります、タブレットで調べることもできます。新聞もあります。人に聞くこともできます。是非チャレンジしてみてください。

二つ目は、「花いっぱいのかぎ」の話です。

学校にはいろいろなお花や植物がいっぱいあります。校長先生は、いつもお花が咲いている鬼高小学校が大好きです。そして、みんなに花いっぱいの気持ちをもってほしいなあといつも思っています。そこで皆さんにお知らせです。校長先生は、校庭の体育倉庫のよこに、お花を植えるところを今作っています。今咲いている花は、今まで頑張って咲いてくれたので今度新しい花を植えたいと思います。もし、お花を植えたいなあという人がいたら、一緒にお花を植えて、ほしいと思います。そして、花いっぱいの学校にしてほしいと思っています。校長室の前に、明日から1週間ぐらい希望の紙と箱を置いておくので、植えたい人は、箱のなかに、希望票を入れてください。たくさんいる場合には、季節ごとにわけて植えてもらうかもしれませんが、よろしくお願いします。

今日の校長先生のお話は「疑問や興味や関心を持って自分で調べ、まとめる」こと、「花いっぱいのかぎ」について二つお話しました。以上でお話終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長の思い 「夢」

2月12日(木)、2月13日(金)に5年生を対象とした「夢の教室」がありました。授業では、「夢」をテーマに日本や世界で活躍した様々な競技の現役選手・OB・OGの方が来ていただき、「夢先生(夢セン)」として「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」など自分の経験したことなどを含めて、子ども達にお話していただきました。今回の講師は、福田俊介さん(サッカー)髙橋沙也加さん(バドミントン)小林弥生さん(サッカー)でした。授業の中では、子ども達一人ひとりが、自分の夢について考えたりする時間もありました。自分が小学生のころには、こういう企画は無かったので羨ましい限りです。

私は子ども達には「夢」をもってほしいと思っています。(自主学習ノートやわくどき発見隊の取り組みも「夢」の扉に続く活動になってほしいと思って行っています。)「夢」今ないという人もいるかもしれませんが、焦らずみつけてほしいと思います。成長していく中で夢が変わることもあるかもしれません。それでもいいと思います。夢に向かって努力したこと、頑張ったこと、考えたこと、悩んだことなどは、決してむだではなく、自分を強くし、一人一人の人生を豊かにしてくれる力となると私は思っています。ちなみに私の小さい頃の夢は「歌手・NASA(アメリカ航空宇宙局)勤務・冒険家・宇宙飛行士」でした。(教師ではないのが、少し複雑ですが・・・・)

でも、今も「夢」があります。それは、「鬼高小学校のみんなが、これからの人生で自分の良さをのばして、大きく成長してくれること」です。その夢に向かって、精いっぱい、日々頑張っていきたいと思っています。 

校長の思い「当たり前のことを当たり前にできるように・・・・」

2月の全校朝会で「当たり前のことを当たり前にできるように」について子ども達に話しました。

 みなさん、おはようございます。さて、今日は、久しぶりに体育館で全校朝会です。みなさん、今日の体育館は、なんか暖かいと思いませんか?体育館の壁を見ると、エアコンが8台ついています。昨日から、使えるようになりました。これからは、寒い日も暑い日も体育館での活動がしやすくなると思うので、校長先生も嬉しいです。

今日は節分ですね。節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうです。昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。そして、節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて邪気祓いとして、「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりします。校長先生も「みんなが健康で幸せに過ごせますように」と願っています。

 さて、今日の校長先生のお話はひとつだけです。ちょっと難しいかもしれませんが「当たり前のことを当たり前にできる」についてお話します。これは、学校だよりでも前に書かせてもらいましたが、皆さんは、「当たり前のことというとどんなことを、思い浮かべるでしょうか。」いろいろあると思いますが、学校で考えれば遅刻しないで学校に来る、かかとをつぶさない、自分から挨拶をする、黄色い校帽をかぶる、忘れ物をしない、チャイムが鳴ったら授業の準備をして席に着く、紅白帽をかぶって掃除をきちんとするなど、いっぱいありますね。

実は当たり前のことは、とても地味で、当たり前のこと過ぎて、周りから気づかれないことのほうが多いと思います。でも、先生たちは、しっかりそれを見ています。もちろん校長先生も見ています。口に出さないかもしれませんが、その人が頑張って取り組んでいるのを知っています。

では、当たり前のことを当たり前にできるようになるのに、大切なことは何だと思いますか?」。校長先生は、それは、「自分の意思をしっかり持つ」ということだと思います。

ルールだからしょうがない、先生に言われるからやっているなどそういう人もいるかもしれませんが、「当たり前のことを当たり前にできる」には、本当はなんでそれが大切なのか、自分で考え、実行できる「強い意志」が必要だと校長先生は思っています。ですから、どんな小さなことでも、それができる人は「すごい」人だと思います。特に高学年は、学校を引っ張っていく立場です。「強い意志」を持って、ぜひ取り組んでみてほしいと思います。そして、最高学年の6年生は、低学年、中学年の手本になってほしいと願っています。

 今日の校長先生の話は、「当たり前のことを当たり前にできる」についてのお話でした。以上でお話終わります。

ふるさと(故郷)とは・・・

冬季休業中に実家に帰省してきました。帰省した話を人にすると「故郷があっていいなあ」と言われます。でも、「ふるさと(故郷)」は、何も「自然があって」「遠くにある」のが「故郷」ではないと思っています。自分が育った場所仲間がいる場所思い出を作った場所自分を知ってくれている人がいる場所など、そういう場所実は「ふるさと(故郷)」ではないかと私は思っています。そういう意味では、「ふるさと(故郷)」地方にも、都会にもあるんだと思っています。私は鬼高っ子に今住んでいる場所「ふるさと(故郷)」になってほしいと思っています。大人になっても帰ってきたい場所になってほしいと思っています。どれだけできるかわかりませんが、そのためにできることを学校教育活動を通して行っていきたいと思っています。

校長の思い 「凡事(ぼんじ)徹底(てってい)」の大切さ ~当たり前のことを当たり前にできるように~

だいぶ間が空いてしまいましたが、10月の学校だよりに載せたものをご紹介します。

経営の神様、パナソニック創業者の松下幸之助さんやイエローハット創業者の鍵山秀三郎さんが座右の銘としていた言葉で「凡事徹底」という言葉があります。特別なことではなくごく平凡なことを徹底してやり抜くという意味です。この「凡事徹底」は学校生活を送る上でも大いに参考になる考え方だと私は思っています。そして、平凡で何気ないことと思えること(当たり前と思えること)でも、長い間、ずっとやり続けることで、自分を成長させていくことができると思っています。「当たり前のことを当たり前にやる」ということは簡単なようで難しいことです。「今日ぐらいはいいや」とか「少しぐらいは・・・」自分を甘やかす思いがわいてきます。ですから「徹底してやりぬく」ということは難しいことですが、それでも小さなことを大事にし続けるための根気強さと意志を持って、教職員そして、「鬼高っ子」にはチャレンジしてほしいと思います。

 

校長の思い 「子ども達との関わりの中で自分が大切にしていること」

7月10日(木)に家庭教育学級で「子ども達との関わりの中で自分が大切にしていること~今までを振り返って~」というテーマでお話しする機会をいただきました。自分の子ども時代から今までの経験の中で感じたこと、思ったこと、そして肢体不自由の特別支援学校をスタートし、今日までの教員人生の中で考えてきたことなど、振り返りながらをお話しさせていただきました。話の中では、「子ども達と関わるとき自分が大切にしている言葉」を合わせて紹介させていただきました。自分は子ども達(人)と関わるとき、いつも自問自答しますが、その時にいつも頭に浮かんでくる言葉です。いつまでもこの言葉を大切にして、子ども達(人)に接していきたいと思っています。

 1. 子どもは一人ひとり、可能性の原石

 2. 白の中にも黒はあるし、黒の中に白もある

 3. どこかで必ず成長していく

 4. 子どもながらに、考えていることがあるかもしれない

 5. 大切な大きな枠をはみ出さなければ、見守ってみよう

 6. 自分の物差しだけで考えるな 相手の物差しもある

 7. 一人を大切にできなければ、誰も大切にはできない

 8. その時に大きな成長がみられないかもしれないが、つなげていく、引き継いでいく、ただそれだけでも素晴らしいこと

 9. その子の良さがきっとあるはず

10.  人に対してではなく、行動に対して・・

校長の思い 探究心(?と思う気持ち)

校長として日々思うことがあります。「今の鬼高小学校の子ども達が、社会で活躍する10年後、20年後、30年後・・・はいったいどんな世界なんだろうか」と。自分でもなかなか想像がつきませんが、世界とすぐつながり、本当にさまざまな人々と巡り合い関わりあって、一緒に考えたり、時には自分で考えたりして生きていく時代になるんだろうなと思います。それでは、そこを生きていける力とは・・・・。私は、生きていける力の一つに「探究心」があると思っています。小学校で種を蒔き、身に付けられる力は、もしかすると人生の中では、小さなことかもしれません。でも、その小さな一歩が、次の機会に少し大きくなり、それが生きていく力につながっていくのだと信じています。学校・家庭・地域が子ども達の未来を見据え、「探究心」一緒になって育てていければと思っています。

校長の思い「あいさつ」

私はできるだけ毎日校門に立って、子ども達に挨拶をしています。「全校の児童と早く仲良くなりたい」と同時に、挨拶を交わすと私自身「嬉しい」「ホッとする」「元気になる」からです。今週は、計画代表委員会の児童が中心となり、校門で「あいさつ運動」をしています。子ども達同士でかわす挨拶を見ているのも、嬉しい気持ちになります。委員の児童からは、挨拶すると「なんか気持ちいい」、挨拶されると「嬉しい」など感想を聞くことできます。鬼高小学校の特色の5つの鍵のなかに「あいさついっぱいのかぎ」があります。このかぎが、子ども同士だけでは無く、職員同士だけではなく、学校中で広がればいいなあと思っています。そして学校だけではなく、保護者の方に、そして地域にも広がってほしいと思っています。

【余談】

日頃、当たり前のように交わす挨拶ですが、挨拶にはとても大切な想いや人と関わる上で重要な役割があるそうです。《挨拶》とは、漢字で書くと2つの文字から成り立ちます。『挨』は「心を開く」、『拶』は「相手に迫る」つまり、挨拶は「心を開いて、相手に近づくこと」「相手の存在を認め、相手に対して心を開くこと」という意味を持っているそうです。

〇「挨拶」が持っている5つの大きなパワー

 ①感謝を伝えられる ②相手の存在を認めているということを示せる ③仲良くなるきっかけになる 

 ④印象の良さを与えられる ⑤緊張をほぐせる

気持ち良い挨拶のための3つのポイント

 ①微笑む ②相手の目を見る ③伝わるようなボリュームで言う

挨拶を大切にして、これからも生活していきたいと改めて思う今日この頃です。

「やってみせ、言って聞かせて・・・・・・・」 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

この言葉は、私が大切にしている言葉の一つです。そう思うのは、子ども達を成長させるヒントが含まれている言葉だと思うからです。自分の若い時を思い返すと、ついつい、「言って」「させる」ことが多く、「やって見せ」、できていたら「ほめてみとめる」ということが少なかったと反省しています。子ども達は、大人の姿を見ています。子ども達に「こうしてほしい」「こうなってほしい」ということがあれば、まず手本を大人が見せてあげることか大切だと私は思っています。些細なことですが、私は、清掃活動の時間を大切にしています。一緒に雑巾がけなどしながら、やり方を教えたり子ども達ができることがあれば任せたり、そして、自主的にやっていたり、できたりしたとき認めてあげたりすると、子ども達がどんどん変わっていくのを感じます。今年も時間を見つけて子ども達と一緒に掃除をしていきたいと思っています。子ども達には成長する力があります。微力ながら、この言葉を大切にして、子ども達のよさをのばしていけたらと思っています。

「自転車の両輪のように」5月号学校だよりから

子ども達の力を伸ばすには、学校だけでも、そして家庭だけでもなかなか難しいと感じる時があります。「学校」と「家庭」が自転車の「両輪」のように、「子どもの良さ」を見つけ、そして「持っている良さを伸ばす」という方向を一緒に向くことで初めて、子ども達の力を伸ばせるのではないかと思います。子ども達の力をさらに伸ばせるように、連携を密にして、教育活動に取り組んでいきたいと思いますので、御理解、御協力をよろしくお願いいたします。