ブログ
校長の思い「あいさつ」
私はできるだけ毎日校門に立って、子ども達に挨拶をしています。「全校の児童と早く仲良くなりたい」と同時に、挨拶を交わすと私自身「嬉しい」「ホッとする」「元気になる」からです。今週は、計画代表委員会の児童が中心となり、校門で「あいさつ運動」をしています。子ども達同士でかわす挨拶を見ているのも、嬉しい気持ちになります。委員の児童からは、挨拶すると「なんか気持ちいい」、挨拶されると「嬉しい」など感想を聞くことできます。鬼高小学校の特色の5つの鍵のなかに「あいさついっぱいのかぎ」があります。このかぎが、子ども同士だけでは無く、職員同士だけではなく、学校中で広がればいいなあと思っています。そして学校だけではなく、保護者の方に、そして地域にも広がってほしいと思っています。
【余談】
日頃、当たり前のように交わす挨拶ですが、挨拶にはとても大切な想いや人と関わる上で重要な役割があるそうです。《挨拶》とは、漢字で書くと2つの文字から成り立ちます。『挨』は「心を開く」、『拶』は「相手に迫る」つまり、挨拶は「心を開いて、相手に近づくこと」「相手の存在を認め、相手に対して心を開くこと」という意味を持っているそうです。
〇「挨拶」が持っている5つの大きなパワー
①感謝を伝えられる ②相手の存在を認めているということを示せる ③仲良くなるきっかけになる
④印象の良さを与えられる ⑤緊張をほぐせる
〇気持ち良い挨拶のための3つのポイント
①微笑む ②相手の目を見る ③伝わるようなボリュームで言う
挨拶を大切にして、これからも生活していきたいと改めて思う今日この頃です。
アクセスカウンター
7
8
6
2
2
3
新着