大洲小NEWS

2023年3月の記事一覧

「6年生を送る会」

アーチの中を6年生が入場し、「6年生を送る会」がスタート。

3年生、2年生、4年生、1年生、そして最後に5年生の順番で在校生が登場。

学年ごとに、呼びかけや歌、リコーダー演奏、ダンスなど、趣向を凝らした演出で、6年生へ感謝の気持ちを伝えました。

大好きな6年生に、「ありがとう」という気持ちや「がんばってください」という気持ちが十分に伝わったと思います。

6年生の皆さんには、在校生の気持ちを、これからのエネルギーに変えてほしいと思います。

「旅立ちの日に」を合唱の後、これからの大洲小を託す思いを込め、5年生にバトンを渡しました。

そして、一人一人が、将来の決意発表し、退場しました。

卒業までのあと2週間、友だちや先生方との大切な時間を有意義に過ごしてほしいと思います。

 

 

2年生:道徳「ぼくは『のび太』でした」

ドラえもんの作者として有名な藤子・F・不二雄さんのお話をもとに、あきらめないで取り組むことの大切さについて話し合っていました。

「好きだからあきらめないで続けられた」

「すぐにはできるようにはならないけど、続けることが大切」

「ドラえもんに頼らないでがんばりたい」など、いろいろな考えを発表していました。

のび太は、ドラえもんに頼ってばかりです。なので、そののび太が努力をしたことに関心をもったようです。

努力を続けた作者の話から、あきらめないで続けることの大切さに気付くことはできました。

自分でやろうと決めたことを、ねばり強く取り組める子どもに育ってほしいと思います。

 

6年生:図工「卒業制作」

彫刻刀を使って模様を彫り、色紙額をつくります。

額の中には、クラスメイトから寄せ書きをもらうのでしょうか。

額縁づくりより色紙をかいてもらう方が大変かもしれません。

楽しかった思い出を振り返ることができる、小学校生活最後の作品です。

完成が楽しみです。