大洲小NEWS

2022年11月の記事一覧

1年生:生活「アサガオのたね」

1年生は、アサガオの種を、来年の新入生にプレゼントします。

今の2年生に、アサガオの種をもらったことを思い出しながら、手作りの封筒をつくります。

封筒には、アサガオの絵とメッセージを添えます。

「きれいな花をさかせてね。」「何色の花が咲くか楽しみだね。」「大事に育ててください。」「いっぱいさくといいね。」

どの子のメッセージも、心がこもっています。

その封筒に10粒程度の種を入れて、プレゼントは完成。

代々受け継がれているアサガオ。来年度もまたきれいな花を咲かせてくれそうです。

来年度の新1年生の喜ぶ姿が思い浮かびます。

 

 

 

 

 

2年生:道徳「『あいさつ』っていいな」

道徳の授業で、「あいさつ」について考えていました。

「あいさつをすると気持ちがいい。」「あいさつされるとうれしい。」「気持ちが伝わると、あいさつされた人だけでなく、した人もうれしくなる。」など、たくさんの意見が出ました。

ちょっとはずかしいと思うときがあったり、自分からするには勇気が必要だったりすることもあります。

元気の良いあいさつは自分も相手も気持ちよくします。

今週から挨拶運動がスタートしました。

学校が子どもたちの元気なあいさつで包まれるようになってくれることと期待しています。

 

 

5年生:家庭科「エプロンを作ろう」

5年生は、家庭科でエプロン作りをしています。

ミシンで縫う前に、アイロンを使って折り目の調整。そして、マチ針で布をとめ、しつけ縫いをします。縫い始めに行う玉結びも、もうお手のものです。

まずはスピードをゆっくり。ミシンに苦戦しながらも、まっすぐに縫えた時には思わず笑顔になっていました。

慣れてきた子たちは、手際もよく作業がどんどん進みます。

ポケットを付けて完成、という子も。

エプロンの完成が楽しみです。