大洲小NEWS

2023年11月の記事一覧

3年生:図工「のこぎりひいてザクザクザク」

のこぎりの扱い方を学び、練習をしてきた3年生。

角材や棒を切ってできたたくさんの木片を、積んだり並べたりして作品を作っていました。

それぞれの木片の形を生かしながらボンドでつなぎます。倒れないようにバランスを取りながら、思い思いの形に組み立てていきます。

キリン、馬、ロボット、お城、汽車、……。素敵な作品が完成しました。

 

 

1年生:生活「クリスマスリース」

サツマイモのつるでつくったリースに飾り付けをして、クリスマスリースをつくりました。

どんぐりやまつぼっくりは、今までにたくさん集めてあります。

家からは、赤いリボンや金色のリボン、キラキラモールにコットンボール……。リースづくりの材料をたくさん持ってきました。

大きなまつぼっくりをいくつか周りに付け、その間をカラフルなオーナメントやコットンボールで飾り付ける子もいます。リボンをぐるぐるときれいに巻く子もいます。

その子らしさがあふれた素敵なクリスマスリースが完成しました。

 

5年生:総合「国際理解」

9月に、メキシコ、ブラジル、中国出身の講師をお呼びして「多文化共生」について出前講座を受けた5年生。

それから約2か月近くの間、それぞれの国の文化や習慣について、班で調べ学習を進めてきました。

学んだことをパワーポイントやポスターにまとめ、それを学年でお互いに発表しあいました。

興味や関心のあることを深めることができたようです。また、タブレットも上手に活用できていました。

 

6年生:「市川市児童生徒音楽会」

6年生が「市川市児童生徒音楽会」に出演しました。

会場の市川市文化会館大ホールで歌うのは、ほとんどの人が初めてです。

緊張した人もいたかもしれませんが、子どもたちは「U&I」と「HEIWAの鐘」の2曲を堂々と歌い、素敵なハーモニーを会場いっぱいに響かせました。

練習してきた成果を発揮できたようです。

他の小学校や中学校の合唱を聴くことができたのも、いい経験になりました。

 

5年生:理科「もののとけ方」

5年生理科の学習です。

物質によって水に溶ける量は異なるのでしょうか。

50mlの水に食塩とミョウバンを溶かして、その溶け方の違いを調べていました。

5gずつ増やしていきます。食塩は15gとけました。

でも、ミョウバンは5gもとけませんでした。

「もっととかすにはどうすればいい?」

「温める!」「水の量を増やす!」

溶ける量に違いがあるか、根気よくビーカーの中の水溶液をガラス棒で何度も何度もかき混ぜていました。