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ohnosyo’s diary

サヨナランウェイ

卒業式前日、1年生から5年生までの大野っ子が、各教室の前でお別れの花道、サヨナラウェイを作りました。

6年生は、大野小学校の校舎を目に焼き付けつつ、サヨナランウェイを歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 手紙を渡したり、6年生から受け取ったり・・・、扉の向こうからも!

最後に、感謝の気持ちを伝える6年生の姿が。

 

 

 

 

 

 

またまた、あったかハートいっぱいの時間でした。

3.11防災教育の日

市川市では、3月11日を防災教育の日と定めています。

そこで、訓練地震発生後の一次避難でシェイクアウト訓練を。

その後、TEAMSで防災朝会を行いました。

過去に起きた巨大地震とその被害状況、今後予想される巨大地震と市川市のハザードマップによる大野小学校周辺の被害状況について。

もはや災害を防ぐことはできないので、災いを少しでも減らすべく、身を守る方法について繰り返し伝えました。

一つ目は、地震速報の音に反応すること。

 

 

 

 

 

二つ目は、その音を聞いたら、自分の命を守るために「落ちてこない」「倒れてこない」「動いてこない」場所に身を置くこと。

 

 

 

 

 

家の中で、寝ている部屋で、登下校中の道路で、公園で・・・、「落ちてこない」「倒れてこない」「動いてこない」場所はどこか、考える機会にしてほしいと思います。

 

昼休みに、担任にも予告されていない抜き打ち避難訓練をしました。

地震発生後、理科室より出火という設定で。

 

 

 

 

 

 

シェイクアウトはよくできていました。

その後、校庭への二次避難。

 

 

 

 

 

 

「黒煙が出ている」「炎が上がった」という放送をよく聞き、理科室から離れた、普段は施錠されている階段のカギを開けて避難してきた子どもたち。

訓練の成果です。

学級ごとに点呼確認しましたが、担任がいなくても自分たちで、また、行方不明の児童についての情報も、担任に伝えることができた子どもたちでした。

いつでも、どこでも、どんな災害でも、命を守るための行動がとれるよう、訓練を続けていきたいと思います。

ダンスパフォーマンス&ニンニン忍者?!

恒例となった3年2組のダンスパフォーマンス。

 

 

 

 

 

 

ダンサーが増えただけでなく、ダンスのクオリティも上がっていました。

 

 

 

 

 

 

会場には多くの大野っ子が集まり、中には、ダンサーに合わせて踊る子も。

 

 

 

 

 

 

3年2組のダンサーたち、ステキな時間をありがとう!

 

な・な・なんと、1年1組に忍者が大集合?!

 

 

 

 

 

 

なんでも、バンダナを利用して覆面したのだとか。

 

 

 

 

 

 

ニンニン忍者、大集合!

幸せな学校になるためにできること!

卒業を目前に控えた6年生が、「幸せな学校」になるために自分たちにできることを企画し、実戦しています。

一つ目は、1年生との運動会。

玉入れ

 

 

 

 

 

 

1年生がけがをしないようにと、かごを持った人が動き回る形に。夢中になっているのは、6年生かな?!

 

 借り物競争

 

 

 

 

 

 

眼鏡をかけている人、長そでを着ている人・・・と、指定された人を探し出して、ゴールを目指します。

 

 障害物走

 

 

 

 

 

 

体育館にセッティングされたコースを6年生に助けてもらいながら、進んでいくとのこと。

1年生の皆さんは、6年生と過ごす時間がとても楽しくて、いつまでも離れませんでした。

 

二つ目は、「丁寧語講座」を開きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手に不快な思いをさせない言葉遣いについて、劇でわかりやすく教えてく入れました。

6年生の皆さん、ありがとう!

祝!心のバリアフリー教育グッドプラクティス顕彰 最優秀賞受賞!!

千葉県では、共生社会の形成を目指し、心のバリアフリー教育を推進しています。

そんな中、4年生が「人の可能性は∞ ユニバーサルデザイン推進党」をテーマに福祉教育に取り組んできたことが認められ、「心のバリアフリー教育グッドプラクティス顕彰」最優秀賞を受賞しました。

3月5日、千葉県教育委員会教育次長様が来校し、市川市教育長様と教育委員会の皆様、千葉県教育委員会葛南教育事務所所長様のご参列のもと、大野小学校で授賞式が行われました。

 

 

 

 

 

千葉県教育委員会教育次長様との対談も。

 

 

 

 

 

 

パラアスリートに学んだパラスポーツ体験が印象に残っているとのこと。

また、様々な体験を通して、多くのことに気づかされたと伝えていました。

表彰式終了後、お客様方は、学習のあしあとである掲示物をご覧になり、とても感心されていました。

 

 

 

 

 

 

ダイバーシティ大野を目指して、これからも学習を進めていきます。