ohnosyo’s diary
オンライン交流!
1月30日から4回にわたり、近隣の保育園や幼稚園に通園する主に年長のお子さんを対象に、オンラインで小学校の様子を伝えました。
昇降口や教室、広い体育館で器械運動に取り組む様子も・・・。
この日は、校庭で学年全体で体育の学習をしている1年生の姿を。
広い広い校庭や自慢の大野山の様子も。
「1年生に質問タイム!」もあり、双方向でのやり取りもしました。
1年生の方が、お友達の顔やお世話になった先生の姿を画面越しに見て大興奮でした。
4月、大野っ子として迎える日を楽しみにしています。
和楽器に触れる
2月4日(火)、4年生を対象に、先生をお招きしてお琴教室を行いました。
曲目は、「さくら」。教科書にも載っています。
四角い爪をつける「生田流」で。
「六・六・七」「六・六・七」「六・七・八・七・六・七六五」
番号のついた弦を爪ではじいていきます。
演奏する姿は、なかなかのもの。
簡単に音が出ること、運指が難しくないことから、「さくら」を上手に演奏できました。
先生も一曲!
「さくら」の豪華バージョンを。
さらに、子どもたちとのコラボも。
琴への親しみも増したようです。
休み時間も、琴に触れる大野っ子がたくさんいました。
和楽器の音色や優雅な雰囲気を味わった大野っ子でした。
たすのかな、ひくのかな
2月3日、授業力アップのための職員研修として、昭和学院小学校の算数の先生をお迎えし、授業をしていただきました。
3年生、「小数」。
バレンタインデーには少し早いけど・・・
チョコレートを2枚手にじゃんけんゲーム!
買ったら1枚もらえて、負けたら1枚渡す。
「はじめ~!」
1分もたたないうちに、「先生ぇ~、チョコレートなくなっちゃったぁ~。」と子どもたち。
「どうしようかぁ~。」と先生。
「これ、10個に切って、1個ずつ渡せばいいんじゃない。」と子どもたち。
「じゃあ、それでやってみよう!」と先生。
ちょきちょき、ちょきちょき・・・。
「では、2枚のチョコレートを切って、20個にしたチョコレートをもって、じゃんけんゲーム、はじめぇ~!」
小さくなりましたが、手持ちのチョコレートが増えたので、ゲームも盛り上がりました。
さて、結果は?
元の1枚のチョコレートにしてみると・・・。
「2枚と3個。」と、Aさん。
「そうだね。2.3枚とも言えるよ。」と先生。
「・・・・・。」子どもたち。
小数の概念を形成するまでには、もう少し学習を重ねていきます。
1年生は、「たすのかな、ひくのかな」。
「枝に鳥が8羽います。5羽飛んでいきました。何羽になりましたか。」という問題。
絵を描いたり、数図ブロックを動かしたりして、「ひきざん」ということがわかりました。
みんなが理解でき、めでたしめでたし・・・。
最後に先生が、「今日、お勉強したところ、もう一度読んでみようね。」と。
「枝に鳥が8羽います。5羽飛んで きました。何羽になりましたか。」
「あれっ、たしざんだ。たしざんに代わってる~!」と子どもたち。
「ん?どういうことかな。」と先生。
授業はここまで。
この後の協議会では、数の概念を理解させるための方法や手立てだけでなく、子どもたちが考えたくなるような仕掛けについても教えていただきました。
質の高い授業を目指して、先生たちも学んでいます。
長縄跳びにもチャレンジ!
縄跳びウィークは、短縄跳びから長縄跳びの練習になりました。
やはり縦割りグループで練習しているので、お兄さんお姉さんが縄を上手に回し、入るタイミングを教え、励ましているのです。
上手に跳べると、みんなが褒めてくれるので、1年生も2年生もとても楽しそうです。
和気あいあいとした時間でした。
一方、体育の時間は・・・。
記録につながる跳び方の練習や
ダブルダッチなどの様々な跳び方にチャレンジしています。
縄跳びウィークは2月3日まででしたが、縄跳びブームはまだまだ続きそうです。
おに退治!
2月3日(月)、一日遅れでしたが赤おにと青おにがやってきました。
4年生の教室をのぞくと、みんな鬼のお面をつけてお勉強していたので、鬼のほうがびっくり!
仲間かと思って近づいたら、退治されてしまった・・・。
1年生には豆を投げられ、3年生には着ぐるみをはがされそうになった・・・。
大野っ子は強いなぁ・・・。
早々に退散してしまったおにたちでした。