児童の様子

ohnosyo’s diary

先生たちも学んでいます!

6月9日、校内授業研究会が行われました。

6年生のわくチャレ(総合的な学習の時間)です。

明日の大野っ子タイムで、みんなが「楽しかった」と思えるようにするにはどうしたらよいのか、6年生のみなさんは、大野っ子たちに答えてもらったアンケートを整理・分析していました。

 

 

 

 

 

 

グループのみんなと話し合いながら、二次元マップにまとめていきます。

 

 

 

 

 

 

課題が明らかになったところで、解決策について意見を出し合います。

解決策については、他のグループとも交流を行い、意見を共有していきます。

そして、明日の大野っ子タイムへ。

 

放課後の協議会では、先生方の活発な意見交流が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、講師による授業の振り返りと講話です。

 

 

 

 

 

 

子どもたちが進んで学ぶようにするためのヒントをたくさんいただきました。

1時間弱のご講話では物足りず、校長室に戻ってからも質問を。

 

 

 

 

 

 

職員の学ぶ姿勢が、よい授業、よい学校づくりにつながるのでしょう。

持続可能な社会の創り手としての子どもたちを育てていくために、私たちも学び続けます!

水の安全を願って

6月9日、6年生によるプール開きが行われました。

水の中での学習のため、大野っ子全員の安全を祈念して行われること。

また、安全に学習を進めるための方法について、先生方から話がありました。

 

 

 

 

 

 

次に、運動委員会委員長より、安全に学習に臨むための誓いの言葉が。

 

 

 

 

 

 

併せて、お清めのためのお酒をまきました。

その後、運動委員によるテープカット。

 

 

 

 

 

 

無事に、終えることができました。

本来ならば、ここで模範泳法というところでしたが、あいにく気温・水温とも規定値に届かず、泳ぐことはできませんでした。

7月上旬までの水泳学習、保護者ボランティアの皆様の協力を得ながら、安全に楽しく進めていきたいと思います。

先生、がんばってぇ~!

6月6日のプチ研修は、鉄棒の指導について。

子どもたちの学習の流れと同じように!

鉄棒をくぐり、つばめから。

 

 

 

 

 

 

ゆっくり前回り降り。

 

 

 

 

 

 

「ドスンと音がしたらダメね。」

次は、ぶらさがり。腕を曲げてはいけません。きついなぁ~。

 

 

 

 

 

 

自転車! きつぅ~い!

 

 

 

 

 

 

ふとん! こわぁ~い!

 

 

 

 

 

 

降りる。             片足かけて降りる。

 

 

 

 

 

 

補助の仕方も。 あっ、こわくな~い!

 

 

 

 

 

 

よい授業にするために、先生方も学んでいます。

フェンスの向こうでは、遊びに行く途中の子どもたちが、「がんばれー!」とエールを。

 

 

 

 

 

 

スナックスクール

6月6日(金)、5年生を対象に、カルビー(株)の方々による「スナックスクール」が行われました。

初めに、おやつの適量について。

「みんなが考える適量は、どのくらい?」と。

 

 

 

 

 

 

ポテトチップスを使って考えました。

適量って、「意外に多いかも?!」

次に、おやつの組み合わせと量について、グループで考えます。

 

 

 

 

 

 

和菓子、洋菓子、飲み物・・・、好みもあるので、どのグループもいろいろな意見が。

間食の目的を考えると、食事同様、バランスの良い組み合わせが大切になるようです。

最後は、クイズ。

賞味期限と消費期限の違いについて。

 

 

 

 

 

 

「卵は賞味期限だけど、卵を使った製品は消費期限で表します。」う~ん、難しい。

そして、子どもたちの手元には、お土産のスナック菓子が。

 

 

 

 

 

 

成分表の見方を教えてもらいました。

「みんなの体は、食べ物でできている。」これは、味の素さんの言葉。

食品成分表を見ることができるようになると、健康な体づくりにもつながります。

様々な食品がある世の中だからこそ、取捨選択していく知識は必須なのでしょう。

カルビー(株)の皆様、ありがとうございました。

大変だぁ、うどんこ病だぁ!

夏野菜を育てている2年生、毎日観察しているので・・・、「あれっ、はっぱに白いものが・・・。」と。

調べてみると、うどんこ病ということがわかりました。

大切な野菜が病気に!

2年生のみんなは一大事とばかりに、病気のことや治す方法について調べたり、「風通しを良くしないと!」と先生と一緒に鉢を並べ替えたりと、連日大忙し。

そんなところへ救世主が!

6年生のキャリア教育の講師としてきた農家さんと営農指導員さん。

 

 

 

 

 

 

「教えて、教えて~!」と子どもたち。

 

 

 

 

 

 

病気のこと、治し方、悪い葉や芽の取り方など、熱心に聞く子どもたち。

病気になってしまった野菜たちを救おうと必死です。

これが、「学ぶ」という姿なのでしょう。

短い時間でしたが、たくさんの情報を得たようでした。

プロの力ってすごい!

早速、100倍に薄めた酢をかけたり、病気が蔓延しないよう鉢の間隔を広げたりとできることから始めていました。

再診は、9日(月曜日)とのこと。

早く元気になぁれ!