児童の様子

2024年6月の記事一覧

おおきく育て!

西側の花壇では

 

 

 

 

 

 

ひまわりの苗も順調に

 

 

 

 

 

 

きゅうり、なす、トマト、パプリカ、オクラ、枝豆・・・、野菜たちもすくすくと

 

 

 

 

 

 

サツマイモの苗が雑草に浸食されているぅ~

草取りをしたあと、マルチをかける予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

カブトムシもさなぎに、オオムラサキは食欲旺盛でぐんぐんと・・・

たくさんの命、大きく育て!!

梅しごと!

6月14日(金)、昨日収穫した梅の実、黄色く色づき、あまぁ~い香りがするので、さっそく梅しごと!

 

 

 

 

 

 

栄養士さんに教えてもらい、5年生の大野っ子がチャレンジ!

梅を洗い、へたを取り除き、やさしく水けを取ります。

 

 

 

 

 

 

梅の約1割の重さの塩を入れます。

 

 

 

 

 

 

やさしく混ぜて

 

 

 

 

 

 

たいらにし、重しの代わりの百科事典を載せました。

おいしい梅干しになりますように・・・。

おいしい梨をつくるために!

6月14日(金)、3年生社会科「梨づくりの仕事」の学習で、柏井の梨農家さんをお迎えして、梨づくりの仕事について教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

今回は、梨の花に受粉させる機械や道具の一つである綿ぼうしのようなものを見せてもらいました。

「教科書に載っているものと同じだぁ。」

 

 

 

 

 

 

梨の見分け方、梨の加工品、梨の病気・・・、子どもたちの質問は尽きませんでした。

来週は、実際に梨畑に行って、摘果体験をする予定。

自分たちが作業した梨が商品になるかも?!

わくわくしている大野っ子たちでした。

救命講習!

6月13日(木)、教職員を対象に消防署の方々による救急救命講習会がありました。

傷病者の意識レベルの確認の仕方、胸骨圧迫の仕方、AEDとの組み合わせ方など、繰り返し練習しました。

 

 

 

 

 

 

学校だけでなく、一人でも多くの命を救うために、真剣に取り組みました。

最後は、テストも!

全員合格間違いなし!!

大野小学校はどんなところにある?

6月13日(木)、3年生を対象に、みどりのみずがき隊の皆様が、大野小学校のある地域の土地のつくりとそこにいる生き物について話をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

大野小学校のあるこの地域は、大柏谷と呼ばれる低地でヨシ原だったとのこと。

当時の様子をうかがい知ることができるのが、北方遊水地や市民プール前にあるミニ自然園であるとのこと。

大正時代には田んぼになり、区画整理により現在のような姿になっているのだそうです。

田んぼが広がっていたころは、ホタルも飛び交い、美しい風景だったと。

 

 

 

 

 

 

地元で生まれ育った方が、写真とともに当時の様子について話をしてくださいました。

最後に、ミニ自然園でとれた生き物を。

 

 

 

 

 

カダヤシ、ザリガニ、大きなタニシ・・・、夢中になって見たり触れたりして命を感じていた大野っ子です。

秋にはミニ自然園に行くことを約束していた子どもたちです。

ホタル、復活させようかなぁ・・・。