ohnosyo’s diary
北方遊水地の生き物たちに触れ・・・
6月20日、3年生が、わくチャレの学習で、北方遊水地の自然観察会に行きました。
この日は、連日の猛暑も和らぎ、さわやかな風を感じながら活動することができました。
講師は、北方遊水地のガイドさん。
ビジターセンターの軒下にあるツバメの巣
散策へ
生き物がいっぱい!
背丈以上に伸びた草むらにどんどん入っていく姿に、たくましさを感じました。
水辺にも・・・。
手足も顔も泥だらけでしたが、生き物と触れ合う大野っ子は笑顔いっぱい。
ビジターセンター内の標本にも興味津々。
「同じ種類なのに、色が違うのはなんで?」
「怖いけど、触ってみたい」
「名前が知りたい」と子どもたち。
捕った生き物は、全てリリースします。
ずっと手の上にのせて、飛び立つ様子を名残惜しそうに見ていました。
大野小周辺の原風景が、この北方遊水地の景色になります。
たくさんの生き物の住処になっているのでしょう。
大野小にもこんな風景を!
保護者ボランティアの皆様、引率、ありがとうございました。
ボッチャの虜に!
6月19日、4年生を対象に、福祉教育の一つとして、パラアスリートをお迎えしてボッチャ体験を行いました。
子どもたちは、選手の皆様が来る前からソワソワ・・・。
段差のある場所にスロープを置いたりと、車いすの選手が移動しやすいように工夫していた子どもたち。
相手の立場に立って行動することができた大野っ子の姿、素晴らしい!
ボッチャクラブの方も含め、3名で授業がスタートしました。
初めに、競技の説明を。
次に、デモンストレーションを。
狙ったところにぴたりと球を合わせるプロの技に、大歓声でした。
次は、ボッチャ体験!
ゲームも体験!
「ルールがわかりやすい!」
「いろいろな人と勝負できて楽しい!」と、ボッチャに魅了された大野っ子でした。
選手の皆様が帰るその時まで話をしていた子どもたち。
ボッチャの魅力だけでなく、アスリートとして、車いすでの生活など、様々なことを学んだことでしょう。
パラアスリートの皆様、ありがとうございました。
梅仕事&小さなお客様・・・
先日、学校内の小梅の実が色づき始めたので、収穫しました。
およそ3キロと大収穫!
そこで、栄養士さんや未来サポーターさんの協力を得て梅仕事を。
半分は梅干しに。
まずは、へたをきれいに取って
塩漬けに
最後に重しを
梅雨明けが楽しみ!
残りの半分は氷砂糖を入れて、梅ジュースに。
ちょっと実が柔らかくなっているものは、ジャムに変身するそうです。
クエン酸たっぷりの梅で、猛暑を乗り切る教職員です。
暑い中、小さなお客様が遊びに来てくれました。
学校の中をお散歩し、最後に、大野小自慢の生き物ゾーンを。
カブトムシが幼虫になる様子をのぞき込み
うさぎさんが出てこないかなぁとのぞき込み
「カメ、かわいぃ~!」と。
暑い中、ありがとう!
また、遊びに来てね!!
成長しているのはカブトムシだけではなく、
ひまわりもサツマイモも、順調に育っています。
集団下校訓練
6月18日、不審者情報等により、下校時に危険があるかもしれないという想定で、集団下校訓練を実施しました。
下校コース別に、校舎から出てきた子どもたち。
担当の先生と一緒に下校します。
落ち着いて、下校していく大野っ子。
自分の命を守るための行動ができています!
ただし、最も暑い時間帯の下校は、大変でした。
保護者の皆様、訓練へのご協力、ありがとうございました。
水泳学習が始まりました。
先週、プール開きした今年度の水泳学習です。
今週は猛暑のため、水の中はきもちいぃ~!
水慣れをしていきます。
この後、泳力をつけるための学習をしていきます。
猛暑の中、児童の見守りをしてくださっているボランティアの皆様、感謝しております。