児童の様子

ohnosyo’s diary

雨雲を吹き飛ばす勢いで!

12月21日、下貝塚中ブロックコミュニティクラブ主催の餅つき会が行われました。

朝から雨がぱらつく状況で、ブルーシート等で屋根を作りながらのセッティングでした。

 

 

 

 

 

 

中高生のボランティア約20名、PTA本部、副学級長、お父さん委員会等総勢60名のスタッフで運営。

打合せです。

 

 

 

 

 

 

事前準備です。

かまどの火守り、さっそくせいろをかけ、米を蒸し始めました。

 

 

 

 

 

 

お雑煮の準備

 

 

 

 

 

 

中高生のボランティアさんを中心に、制作の準備を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臼の登場!

 

 

 

 

 

 

雨も上がってきて、お客さんも集まり始めました。

餅つきも始まりました。

 

 

 

 

 

 

10分ほどでつきあがり、お雑煮用に切り分けます。

 

 

 

 

 

 

みんなは、凧や羽子板、お正月飾りづくりに夢中です。

 

 

 

 

 

 

スタッフやボランティアの皆さんも大忙し!

 

 

 

 

 

 

凧はできると校庭へ

 

 

 

 

 

 

鏡餅づくり体験も

 

 

 

 

 

 

お父さんたちも頑張っています!

 

 

 

 

 

 

いよいよお雑煮タイム!

 

 

 

 

 

 

おなかがいっぱいになったら、外でたこあげや羽子板を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

雨も上がり、気温も上がったので、絶好の餅つき日和となりました。

総重量100㎏の米を餅にしました。

ボランティアさん、スタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました。

レゴルーム、リニューアルオープン!

12月19日から、レゴルームの場所を移して、リニューアルオープンしました。

 

 

 

 

 

 

場所をランチルームにし、広いテーブルにセット。

ブロックが取り出しやすいように、また、自由に制作を楽しむことができるようにしました。

オープンを心待ちにしていた子どもたち。

 

 

 

 

 

 

乗り物を動かしたり

 

 

 

 

 

 

建物を作ったり

 

 

 

 

 

 

何度も作り直すことができる良さが、子どもたちの想像力を刺激するようです。

お魚大好き!&ご飯を変身!

5年生は、わくチャレ(総合的な学習の時間)で「食」をテーマに学習を進めています。

フードロス削減を目標に、自分たちが苦手とする食材の一つ「魚」料理にチャレンジ!

鯖缶を使って、こんなメニューに!

ご飯に混ぜて          パンにサンドして

 

 

 

 

 

 

野菜と一緒にあえたり      炒め物にしたり

 

 

 

 

 

 

パスタや            カレーにも

 

 

 

 

 

 

 味噌汁や             サラダにも

 

 

 

 

 

 

手際もよく

 

 

 

 

 

 

おいしくできるかなぁ

 

 

 

 

 

 

出来上がったら、栄養士や担任の先生に食べてもらい評価を

 

 

 

 

 

 

見た目、味、栄養バランス・・・

評価を次に生かすことは、とても大切なことですが・・・

何よりも、自分自身の満足度!だと思います。

苦手な魚をおいしくアレンジできた5年生はすばらしい!!

鯖缶で手軽にクッキング!

冬休みにもぜひ!!

 

こちらは、炊いたご飯を使ってだんごづくりを

 

 

 

 

 

 

ご飯に片栗粉を混ぜて粒が無くなるまでつぶします。

一口大にまるめて、フライパンで焼き色を

 

 

 

 

 

 

みそだれにくぐらせて、さらに焼きます。

 

 

 

 

 

 

五平餅のような感じでしょうか、香ばしい香りが・・・

餅、、団子・・・、ご飯を変身させると新たな発見も!

そんな5年生に、アルファ米をプレゼント!

防災備蓄ローリングストックで出てきたアルファ米です。

こちらもご飯を変身させたもの。

新たな発見があることでしょう。

 

表面張力が・・・&年賀状をあの方に!

4年生の理科の学習が化学・物理分野に入り、実験が多くなりました。

「もののあたたまりかた」の実験を。

試験管いっぱいに入れた水を熱湯で温めたり、氷水で冷やしたりして、体積の変化を見ているようでした。

 

 

 

 

 

 

試験管の表面張力の美しさに魅了されているグループがたくさん!

 

 

 

 

 

 

ドーム状になった水面の変化をじっくりと・・・。

 

 

 

 

 

 

結果はいかに?!

 

また、年賀状の書き方教材を使って、年賀状作りを。

今回は、大野小にいる先生方に、感謝の気持ちや来年の抱負などを伝えようと賀状にしたためました。

「昨年はお世話になりましたって、昨年の担任は違うよ。」と子どもたち。

そこが難しいところなのです。

「賀状を書くのは今、令和7年のこと。この賀状を受け取るのは、令和8年になってからなの。読む人の立場で書くので、「昨年」という言い方、「今年もよろしく」という書き方になります。」と私。

「へぇ~。」と子どもたち。

 

 

 

 

 

 

みんな、時間をかけてじっくりと仕上げていました。

常夏の国のクリスマスは・・・

外国語学習の一環として、中学校のALTによる授業があります。

"Hello!"とやってきたのは、St.Lucia出身の方

 

 

 

 

 

 

毎週授業をしてくださる指導員の先生は日本人なので、外国語の学習にも安心して取り組んでいます。

しかし・・・、Native Speakerの先生を目の前にすると「・・・」と。

初めに自己紹介をしてくださいました。

先生の出身地St.Luciaは中米のカリブ海に浮かぶ島の一つだとか。

白い砂浜と青い海、アメリカからの観光客が多いとのこと。

今回のテーマは、もちろん「クリスマス」。

「St.Luciaでは、サンタはそりに乗ってこない。」

「えっ?!」

「赤道に近いから雪が降らないよ。だから、そりじゃなくてトラックで来るよ。」

「へぇ~。」

クリスマスにすること、食べるものなどをたくさん教えてもらい

まとめとして、グループ対抗クイズ大会を!

 

 

 

 

 

 

とても盛り上がっていました。

国によって文化も食べるものも慣習も違うことがわかったようです。