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大町小ニュース
Kandu
1,2年生が幕張にある職業体験施設「Kandu幕張」に行きました。
あいにくの雨でしたが、屋内施設なので、活動に全く問題ありませんでした。
作る、バーチャル、制服を着る、施設内を回る活動など、工夫されている施設でした。
よいキャリア教育になりますね。将来は何になるのかな?
趣味は読書です
~アニマシオンを使って~
3年生にはハロウィーンにちなんで、がい骨の絵本を紹介し、その後、紙のがい骨を作成して、子どもたちが名前をつけました。とても面白い話でした。
読み聞かせの後、絵本に出てきた小道具を見せて、どの場面で出てきたかを子どもたちに聞きました。校長よりも、よく覚えていました。
4年生は国語の教科書から「ごんぎつね」で行いました。図書の先生が一部分を読み聞かせするのですが、わざと間違えて読み、それを「ダウト」のように手を挙げて指摘するというものでした。文章の中の言葉をよく覚えていることに感心しました。
また、「掘る」と「掘り散らかす」の違いを動作でやってみよう、「取る」と「むしり取る」の違いはどうだろう?など、言葉の違いが動作の違いになることを実感させ、想像力を働かせるようにしていました。
下記1枚目の画像。
上の2枚目の画像は、「イラストを見てあらすじを語る」という学習で、本文に近い内容で、語ることができていました。完璧に記憶していなくても、あらすじがわかっていればよいのです。
日常生活で、タブレットやスマホを利用する時間が増えたため、「読書をする時間も量も減っている」という調査結果もあります。
また、「学習の記憶は、どのあたりに書かれていたか」という物理的な位置情報も関連しているとか。
本校の生活アンケートや市川市の生活アンケートでは、読書量が著しく減っています。想像力をつける読書は子どもの成長にとても重要です。
アニマシオンの手法を生かして、読書の時間や量を確保したいものです。
「本を読みなさい」では読みません。一緒に読み聞かせをして、わざと間違えて読んだり、登場人物を確認したりして、「想像することが楽しい」と思えば、自然と本を手に取るようになるのではないかと思います。
まずは就寝前の読み聞かせをしてみましょう!(^^)!
「趣味は読書です」と言う人が増えるといいですね。
6年生 いのち こころ からだ の学習
助産師さんが来校し、6年生に「いのち こころ からだ」の学習をしていただきました。
具体物を示しながら、話術も巧みで、6年生の子どもたちも頷きながら真剣に聞きいていました。
五中ブログ
五中ブログのQRコードを「各種お知らせ→学校だより梨園→令和6年度」に入れました。その中の下から4番目です。
6年生には本日、プリントを配付しました。参考にご覧ください。
3年生の理科
3年生の理科「日なたと日かげ」の学習です。日なたと日かげの地面の温度を測り、違いを比べます。
現在は温度計を使わず、放射温度計を使って計測します。(温度計の使い方は学習します)
昔は温度計を地面にさして計測する際、割ったり折ったりしてしまい、叱られた児童が多くいました。
また、校庭へ行く途中で割ってしまう児童もいました。今は、そんな心配はいりません。
蛇足ですが、サーモグラフィーみたいな機器もあり、温度の違いを色で比べることもできます。
便利な世の中になりました。
←サーモグラフィーで測定中
←放射温度計で計測中