校章

校章校章の由来

大町の大地の下からイタヤ貝が見つかりました。
この貝の模様が燦燦と降り注ぐ太陽の光に似ているので、大町小の子供たちが太陽のように輝き、また子供たちにたくさんの幸せが降り注ぐようにと願いが込められ、図案化されました。

 

 

 

 

校歌

『市川市立大町小学校校歌』

          作詞:薮田義雄先生  作曲:小松清先生

 

  一.遠いむかしは海の底 さかなや貝が住んでいた
   いまはかがやく梨ばたけ 見わたすかぎりつづいてる
   大きな希望をふくらませ 胸から胸へかよいあう
   市川大町 市川大町 われらの学び舎

 

 二.ながい歴史の夜が明けて かわらぬものは青い空
   まゆをあげれば呼びにくる 光も風もお友だち
   大きな力をたくわえて 日ごとに伸びるたくましさ
   市川大町 市川大町 われらの学び舎

学校経営

令和5年度 学校経営について

 

1 経営の基本方針

  「生きる力の育成と信頼される学校づくり」

(1)一人一人を大切にする学校づくりをめざす。
(2)知・徳・体のバランスのとれた子どもを育成する学校づくりをめざす。
(3)安全・安心で教育環境の充実した学校づくりをめざす。
(4)家庭・地域に信頼される学校づくりをめざす。

 

2 学校教育目標

 なかよく かしこく たくましく ~かかわりながら~
  

(1)めざす児童像

  〇自分や友達を大切にする子
  〇よく考え進んで学ぶ子
  〇挑戦しやり抜く子

(2)めざす教職員像

①心身の健康を図り明るくやりがいをもって実践できる教職員
②子ども一人一人を大切にし、子どもの心に寄り添う教職員
③向上心を持ち、互いに学びあい、高めあう教職員
④組織の一員であることを理解し、協働し支え合う教職員

 3 経営の重点 

〇豊かな自然と小規模校の特色を生かし、地域社会と連携した教育活動の展開を図る。

 ~小さな学校 大きな家族~

  人とかかわり つながる 「あい」のある学校

 「凡事徹底」(当たり前のことが、当たり前にできる人に)を基本にして考える。

 

(1)確かな学力を育む。
(2)豊かな心を育む。
(3)健やかな体を育む。
(4)家庭・地域社会との連携による開かれた学校づくりに努める。
(5)教育環境の整備と充実を図る。
(6)子供と向き合う時間の確保に努める。