今日の妙典小

2023年5月の記事一覧

運動会練習、始まる!(全校)

大型連休明けの昨日から、運動会練習が始まりました。各学年、発達段階に応じて、趣向を凝らした表現運動に取り組んでいます。子どもたちは、自分たちの力を精一杯発揮しようと意欲満々!一人一人が、練習のめあてをしっかりと持って、友だちと力を合わせて、楽しく取り組んでいます。どんなところを頑張っているのか、ご家庭でも話題にしていただき、応援してあげてください。

 

ハスの苗植え(妙典小ハス田クラブ)

 5月7日(日)、「妙典小ハス田クラブ」の皆さんが、今年も、はすの苗植えを体験しました。あいにくの雨にも関わらず、約20名の親子が参加。指導してくださるのは、元ハス農家の篠田さんと同クラブ事務局の安達宏之さんです。安達さんは、本校の地域学校協働活動推進員でもいらっしゃいます。また、環境保護団体「三番瀬フォーラム」の皆さんが、サポートしてくださいました。子どもたちは、昔の妙典地区やハスの成長の様子について、貴重なお話を熱心に聞いていました。その後の作業では、学校のハス田(大桶)の中からどろんこになりながら、ハスを見つけては大はしゃぎ!ちょうどよい大きさのハスを苗として改めて植え付けしました。これから、すくすくと大きく育ってほしいですね。収穫は、11月3日(祝)の予定です。今では面影もありませんが、かつて、妙典・行徳地区一帯には、ハス田が広がっていました。その最後のハス田を守り育てているのが、妙典小ハス田クラブです。学校と地域が連携して活動しています。

 

なかよし交流会(1年、6年)

 

 新緑が目にまぶしい季節となりました。今日は、1年生と6年生がペアとなって、「なかよし交流会」を行いました。子どもたちは、妙典公園まで仲よく歩き、7~8人ごとにグループになって記念撮影。その後、6年生が1年生を優しくエスコートしながら、鬼ごっこ、草花摘み、「だるまさんがころんだ」などをして楽しく遊びました。少子化時代、異年齢の子ども同士の関わり体験が不足していることが指摘されています。本校では、今年度、ポストコロナを見据え、これまで制限してきた異年齢(異学年)交流に積極的に取り組むことで、子どもたちの自己肯定感を育むとともに、違いを認め合う豊かな心の醸成に努めていきます。

 

全校読書

 今年度も金曜日の朝の活動の時間(8:25~8:35)を、全校読書タイムとしています。読書の意義は、今更言うまでもありませんね。子どもたちは、想像の翼をいっぱいに広げながら、自分で選んだ本を夢中で読んでいます。「確かな知と豊かな心を育む本との出会い」。子どもたちにとって素敵なひと時になることを願っています。