今日の妙典小

2024年1月の記事一覧

フラッグフットボール(6年生)

 「フラッグフットボール」とは、令和2年度の小学校学習指導要領から、5・6年生の体育授業で学習するボール運動の一つとして紹介されているスポーツです。ラグビーとアメリカンフットボールの面白さをミックスしたようなニュースポーツですが、その魅力は、①鬼あそびの続きで楽しめる運動であること。②みんなで作戦や役割を話し合うこと。③運動が苦手な子でも、自分の役割を果たせること。などあります。今回は、ゲストティーチャーとして、アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」の皆さんをお迎えしてのスポーツ教室!校庭には、子どもたちの楽しそうな歓声があふれていました!

 

チョコづくり(妙典中ブロックコミュニティクラブ)

1月27日(土)、妙典中ブロックコミュニティクラブの主催による「バレンタインチョコづくり」が、本校家庭科室で開催されました。ブッロクの小学1~6年生まで約140名(3部制)が参加し、生チョコづくりにチャレンジ!指導してくださるのは、本校近隣のケーキ屋さんのシェフとコミュニティクラブスタッフの皆さんです。子どもたちは、茶、赤、白の3色のチョコを一つ一つすばやく掌で丸め、その上からカラーチップでかわいらしくデコレーションしていきます。出来上がったボール状の生チョコをセロハンで包装すると、素敵なプレゼントが完成!子どもたちもその出来栄えに大満足の笑顔!家の人へのプレゼントにしようと、大事そうにそっとカバンに入れていました。

平和な世界を(6年生)

 6年生が、「市川被爆者の会」の語り部、児玉三智子さんをお迎えして、「あの日、あの時、そして今」と題して、被爆体験の貴重なお話を伺いました。児玉さんは、日本原水爆被害者団体協議会の事務局次長もされており、国際社会でも核の恐怖と廃絶を訴え続けていらっしゃる方です。7歳(国民学校2年生)の時に広島で被爆した児玉さん。その壮絶な体験とその後の人生に、子どもたちは、驚きながらもじっと耳を傾けながら、真剣に向き合っていました。「唯一の被爆国である日本。核のない世界をつくるのは、皆さんです。」…児玉さんの静かで熱いメッセージは、子どもたちの心にどのように響いたでしょうか。ご家庭でもお話を聞いてあげてください。

 

木版画(5年生)

 5年生が一生懸命取り組んできた木版画の制作。子どもたちは、陰影の効果を工夫しながら、「浮彫」という手法で、「歴史上の人物の肖像画」を彫刻刀で丁寧に彫り進めてきました。いよいよ「刷り」のクライマックス!版木の上に、インクをローラーで伸ばして、和紙を載せてバレンでこすります。「どんなふうにできているかな…。」ワクワクしながら和紙をめくると、見事な作品が完成!子どもたちは、大満足の笑顔です!

 

スイミー(1年生)

 

 「スイミー」と言えば、みんなが知っているレオ・レオニ作の絵本です。1年生の国語の教科書にも、教材として掲載されています。子どもたちにも大人気!学校や家で繰り返し音読しては、お話の世界を楽しんでいます。「ところで、スイミーって、ひとつの文にして表すと、どんなお話かな?」子どもたちは、「〇〇〇なスイミーが、〇〇〇して、〇〇〇するお話。」という文で、お話の内容を上手にまとめながら、友だちと一緒に楽しく学習を深めています。

 

クラブ見学会(3年生)

 3年生が、クラブ見学を実施しました。4年生になると、自分がやりたいクラブを自分で決めて参加します。子どもたちは、どんなクラブがあって、どんな活動をしているのか、興味津々!「来年は、どのクラブに入ろうかな?」という思いを胸に、お目当てのクラブを中心に、活動の様子を友達と一緒に楽しそうに見学していました。活動内容によっては、見学するだけでなく、実際に体験させてもらいました。

 

 

学校保健講演会(2年生)

学校保健講演会として、千葉県助産師会の皆さんをお迎えして、2年生が「私たちの体と成長」について学習しました。子どもたちは、助産師さんから、模型やビデオを視聴ながら、男女の体の違いや名称、体の大切さや命の誕生などについて、詳しく教えていただきました。講演の最後には、一人一人が約3kgのまだ首の座らない「赤ちゃん人形」を抱っこする体験もさせていただきました。子どもたちは、嬉しそうにしたり、はにかんだり、ちょっとびっくりしたり、様々な反応でした。参観された保護者の皆様からのご感想を一部紹介いたします。「ちょうど家庭でも少しずつ話そうと思っていたタイミングでした。子どもたちに、とてもわかりやすく教えてくださり、有意義な時間をありがとうございました。今後も親子のコミュニケーションの中で伝えていきたいと思います。」「プライベートゾーンについては、話すことはありましたが、上手に伝えることが難しく思っていました。最近、「赤ちゃんは、どうやって生まれてくるの?」と質問されたことがあり、大切なことですが、説明するのが難しく思っていました。今日、子どもに分かりやすく教えていただく機会があり、大変良かったです。親の私も勉強になりました。紹介していただいた本などを参考に、家でも話し合ってみたいと思います。」

 

 

水辺の生き物(3年生)

市川市自然科学館の学芸員さんをお招きして、3年生が総合的な学習の時間で「江戸川に棲む生き物」のお話を伺いました。学校のすぐ横を流れる江戸川放水路には、干潟を中心に多様な水辺の生き物が生息しています。「このあいだ、さかなクンも干潟を見に来たんだよ。『ぎょぎょぎょ!とびはぜちゃんがいる!』って、大喜びしていたよ。」子どもたちは、写真や剥製を見せていただいたり、お話を聞いたりしながら、さらに「水辺の生き物」への興味・関心を深めていました。

 

 

新春!たこあげ(1年生)

 1年生の生活科では、「新春たこあげ」にチャレンジです。青空の下、子どもたちは2人1組になって、自分で絵を描いた凧を手に走り出します。凧がふわっと浮き上がると、「あがった!あがった!」と大喜びです。「どうしたら、もっと高くまであげられるかな?」子どもたちは、糸の長さを調整したり、走る速さを加減したりしながら、楽しく遊びました。

 

新春!英語すごろく(5年生)

英語学習では「すごろく」にチャレンジ!各マスには、英語で指示が書かれています。例えば、「TALK―What food do you like?」英語で答えられたら、クリアです。もちろん、お約束の「Go Back to Start」もあります。子どもたちは、サイコロを振ってコマを動かすたびに、歓声を上げながら大いに盛り上がっていました!

 

 

新春!書初め大会(4~6年)

4~6年生が、新春の書初め大会に挑戦!課題は、4年生「美しい空」、5年生「世界の国」、6年生「伝統を守る」です。冬休みに自宅で練習してきた甲斐もあり、子どもたちは、とね、はね、はらいなどの筆遣いを確かめながら、一画一画集中して作品を仕上げていきました。

 

給食が始まりました!

今日から給食が始まりました。久しぶりの給食に、子どもたちは笑顔いっぱい!やっぱり給食は、最高です!「おいしい給食」コーナーも併せてごらんください。

 

3学期が始まりました!

 2024年、令和6年がスタートしました。今年もよろしくお願いします。学校は、今日から3学期!子どもたちは、冬休みの素敵な思い出をたくさん抱えながら、元気に登校してきました。子どもたち一人一人にとって、「昇竜」のごとく飛躍の年となるよう、職員一同、精一杯取り組んで参ります。引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。新しい年を迎え、子どもたちも心機一転、大いに張り切っています。一日一日を大切にして、自分らしく充実した学校生活が送れるよう、ご家庭でも励ましてあげてください。