今日の妙典小

今日の妙典小

キャッチ・ザ・ドリーム(第3回ゲストティーチャー)

6年生の「キャッチ・ザ・ドリーム」第3弾は、様々な職業の方々、計14名をお招きしてお話を伺いました。パティシエ、コンビニエンスストア店長、アナウンサー、消防士、大学教授、保険会社、家電メーカー、薬剤師、看護師、介護福祉士、芸人、ツアーコンダクター…。日頃、なかなか聞くことができない貴重なお話に子供達も興味津々!仕事の魅力ややりがいについて知識や理解を広げるとともに、仕事を通しての社会貢献や多様な人との協働についても、考えを深めていました。

 

キャッチ・ザ・ドリーム(第2回ゲストティーチャー)

6年生が、自分の「夢の実現」に向けて、「今の自分を見つめ直し、これからの生き方・将来・夢について考える学習「キャッチ・ザ・ドリーム」に取り組んでいます。先日は、東京メトロの職員の方々と獣医師さんをゲスト・ティーチャーにお迎えし、仕事への使命感や具体的な仕事内容、働く喜びや苦労などについて、それぞれ貴重なお話を伺うことができました。「知っているようで意外と知らない。」新たな気づきに、子どもたちの目は輝いていました!

お話給食(全校)

本校では、11月7日~12月8日までを秋の読書月間と定めて、子どもたちが本に親しみ、読書の楽しみを味わえるよう、図書委員会が中心となり様々な取り組みが行われます。「お話給食」もその一つ。今日のお昼の放送の様子です。「こんにちは。図書委員会です。11月は4回、お話給食があります。絵本の中に出てくるメニューが給食に登場します。今日は、その1回目です。「おにじゃないよ、おにぎりだよ!」というおにぎりが大好きな鬼のお話です。鬼は、あることがきっかけで人間のためにおにぎりを作ります。そのおにぎりは、人間に食べてもらえるのでしょうか?続きが気になる人は、ぜひ、図書館にきて本を探して読んでみてください。鬼に負けないおいしいおにぎりを作ってくださいね。」子どもたちは、思い思いの具をのせて、手巻きおにぎりを作っては、笑顔でほおばっていました!

 

レンコンの収穫!(妙典小ハス田クラブ)

「妙典小ハス田クラブ」の皆さんが「レンコンの収穫体験」をしました。参加した子どもたちは、元ハス農家の篠田務さんや地域学校協働活動推進員の安達さんをはじめ、環境保護団体「三番瀬フォーラム」の皆さんのサポートのもと、作業を開始。まずは、みんなで協力してハス池の水をバケツリレーで汲み出し、水が少なくなったところで、ハス池の中から、手探りでレンコンを掘り当てていきます。子どもたちは、泥んこになりながら、「とったど~!」「これ、大きい!」と、次々にレンコンを手にして大はしゃぎ。掘ってみるまでレンコンができているかどうか心配でしたが、思わぬ大豊作!苦労して収穫したハスは、その場でバターしょう油風味の「レンコン・ステーキ」にして、試食しました。「おいし~い!」ホクホクとした食感とほのかな甘味に、子どもたちも笑顔いっぱいでした。子どもたちにとっては、地域の文化や自然に触れることのできる貴重な体験ですね。来年の植え付け、収穫も楽しみです。なお、「妙典小ハス田クラブ」の活動の様子を撮影した写真を妙典小教室棟1階に掲示しています。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

エプロン製作(5年生)

 

5年生では、家庭科の学習で「生活を豊かにするための布を用いた製作」として、エプロンづくりに取り組んでいます。製作をとおして、手縫いやミシン縫いなど、目的に応じた縫い方や用具の安全な取り扱いについて学びます。大多数の子どもたちは、ミシン縫いはもちろん、本格的な手縫いも初体験です。自分の体の大きさに合わせて、エプロンの丈を縫う位置を決めて、手縫いやミシ縫いにチャレンジ!最初こそ、かなり手間取っていましたが、「お手伝いボランティア」の保護者の方々が、一人一人を丁寧にサポートしてくださったおかげで、ミシン縫いにも少しずつ慣れ、楽しく取り組んでいます。子どもたちの力作が完成するのが楽しみです!ご多用の中、サポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。