宮田小NEWS

2024年10月の記事一覧

「世代を超えて人との関わりを考える」

たくさんの大人の皆様が6年生の教室に...

学校支援実践講座&交流会!

この事業は、学校を含めた地域全体でいじめを未然に防止することを目的として開催されていて、今年で12 年目を迎えたそうです。

「世代を超えて人との関わりを考える」

子どもたちが多様な考え方を身につける貴重な機会です。

事例をもとに、子どもたちがグループごとに自分の考えを話し合います。

地域支援者の皆様がグループに1~2人ずつ進行役として入り、子どもたちの話をじっくりと、共感的に聴いてくださいます。

参加してくださった地域支援者の皆様の感想を...

子どもたちが、しっかり自分の考えを持っていて、同じ意見ばかりでなく、それぞれ考えを持って話を聞きいていることに感心しました。

人の意見をよく聞く子どもたちで、人の意見を否定する子はいませんでした。

良いこと・悪いことの区別がっかりできる子どもたちでした。

宮田の子どもたち、とても素直でした。

子どもたちに関わらせてもらってパワーをいただきました。

とても楽しく、素晴らしかったです。

みんな「生」に溢れてる!

とても楽しい2時間を過ごせました。

どのお子さんも明るく素直で元気で嬉しかったです。

「プレゼン能力が高くて感動しました!」と男の子に褒められて、とても嬉しかったです。

先生の板書がきれいで読みやすかったです!

今回の事例で、今までの学校では出なかった意見があり、新しい気づきがありました。

交流会終了後の子どもたちの感想の中に「多様な意見が共有できていい経験になった」と話してくれた子がいて感心しました。

6年生は幼さと大人っぽさが共存する微妙な年頃だと思いますが、とても素直に意見を述べる子が多くいることに驚きました。

なかなか自分から意見を言えなそうな子どもたちも、「どうかな?」と声をかけると、しっかりとした発言がありました。リーダーシップをとって、自分から発言してくれる子もいて、15分がとても短く感じました。

宮田小の6年生、しっかりとしていて、先生方の雰囲気が良いおかげで、「穏やかな子どもたちが多いんだな」と感じました。

そして、多くの支援者の皆様が「クラスの雰囲気がとてもいい!」とおっしゃってくださいました。

嬉しいお言葉です(^^)/

ご多用の中、多くの皆様と交流をもてた宮田っ子6年生!人との関わり方を考えながら、成長していきます!

地域支援者の皆様、コーディネーターの皆様、教育委員会の皆様、ありがとうございました!!