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2025年5月の記事一覧

デリッシュ(5/15)

ごはん、白身魚のチリソースがけ、チンジャオロース、春雨スープ、牛乳

 タケノコや小葱、鶏肉など入ってしっかりした味のスープ。春雨がよいアクセントになっています。今日の白身魚は、メルルーサというおしゃれな名前です。揚げた衣の弾力とチリソースがとてもよく合います。ピーマン多めのチンジャオロースは、低学年には少し辛めかな?でも、運動会練習で火照った体にはちょうど良いのかもしれません。

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デリッシュ(5/14)

ドライカレー、そら豆、オレンジゼリー、牛乳

カレーは、ナンにつけて食べてもきっとおいしいと思います。豆乳やバターによる深みと旨みが口の中に広がります。そら豆は、1年生がさやむきをしてくれました。白くてふかふかのベッドを目にしてどんなことを感じたでしょう。数は少ないですが、おいしかったです。

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デリッシュ(5/13)

あんかけ焼きそば、もやしのピリ辛和え、さつまチップ、牛乳

 屁理屈を言うと、「あんかけ」ではなく「麺乗せ」ですが、五目あんの味が何とも言えずおいしい。野菜類のほかに豚肉とイカが入っています。旬の絹さや味と彩りに貢献しています。そして、何の変哲もないもやしときゅうりのあえものですが、ごま油と辛みを加えることでスーッと喉を通っていきます。

 薄くスライスしたサツマイモは、ほんのり塩味でおやつ感覚でいくらでも食べられそうです。

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デリッシュ(5/12)

ツナごはん、レバーとポテトの変わり揚げ、かきたま汁、オレンジ、牛乳

 栄養の宝庫とも言われるレバーには、特に鉄分が多く含まれます。100g当たりで換算すると、1位はバジル粉だそうです。ひじき、きくらげ、干しエビがベスト10入りしますが、豚レバーは11位くらい。果たしてお味は?ジャガイモの柔らかさと対照的で、歯ごたえがあって味噌やショウガので旨みが凝縮されている感じ。

 かきたま汁は、溶き卵とほうれん草、えのき茸がうまく絡み合ってやさしいあじです。ごはんはツナの味が生かされ、小松菜のシャキっとした食感がなかなかよいのです。

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デリッシュ(5/9)

ごはん、サバの利休焼き、キャベツの塩昆布和え、沢煮椀、りんご、牛乳

 本格的な運動会練習が始まって2日目。そしてGW明け3日目とあって、お昼が近くなると疲れてくるかもしれません。でも、適度な脂が乗ったサバに白ごまがとてもよく合って、疲れを吹き飛ばしてくれる味わいです。

 和え物は、塩昆布の塩分を生かしてキャベツやキュウリの味がしっかり残っています。沢煮椀の牛蒡、大根、人参、タケノコ、絹サヤなどの異なる食感が、汁の優しい味とともに午後の活力を与えてくれるようです。

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デリッシュ(5/8)

ごはん、カルシウムふりかけ、家常豆腐、バンサンスー、黒糖ビーンズ、牛乳

 ちりめんじゃこ・おかか・塩昆布・胡麻を炒った手作りふりかけはほんのり甘めで、ごはんから立ち上がる香りもよいのです。家常豆腐は、中国で親しまれる家庭料理。ニンニクや生姜、ニラでスタミナがつきますし、少し濃いめの味は体力回復につながりそうです。逆に、バンサンスーは鶏肉が入ってあっさりで美味しいです。

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デリッシュ(5/7)

抹茶きなこ揚げパン、ひじきサラダ、インド煮、セミノール、牛乳

 揚げパンは、袋から出して写真を撮ったので、元に戻して食べました。様々な変わり種の揚げパンがあるので、レパートリーの広がりを期待しています。ひじきサラダは、ツナがたっぷり入ってしっとりしています。インド煮は汁がサラッとしていて、カレー粉とジャガイモの甘味の対比がおいしさの一つです。

 セミノールという薬のような名前の果物は柑橘系。4月中旬から5月中旬頃が食べごろで、鮮やかな色と共に、甘みと酸味のバランスが絶妙です。

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デリッシュ(5/1)

ちまき風おこわ、ブリのカレー竜田揚げ、梅おかか和え、五月汁、河内晩柑、牛乳

 来週5日はこどもの日。学校が休みなので、今日の給食で子供たちの健康と成長をお祝いしました。こどもの日によく食べられる「ちまき」、出世魚の「ブリ」、上へ高く成長する「筍」を使っています。

 おこわは、五目飯のようですし、和え物は梅の酸味が疲れた体を癒します。絹さやが2つのメニューで使われて、春たけなわといった感じです。

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