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校長室から

557 シェア(25.1.29)

 ある日の外食。野菜カレーもおいしそうだしピザも魅力的!悩んだ末、「二人でシェアしよう」と提案しました。買って帰ったチョコレートケーキと和栗のモンブランのどちらも食べたい。やっぱり仲良く半分こ。

 この「シェア」という概念は、様々な場面で一般的になっています。ルームシェアやカーシェアなど、空間や移動手段のシェアのほか、レンタルサービスはモノのシェアですし、クラウドファンディングはお金のシェアといえそうです。家事・育児・介護代行も、それぞれが持つスキルを共有する意味ではシェアの一つとなるわけです。

 6年生が社会科で取り組んだ、願いを実現させるための政党(?)が、先週校長室にプレゼンにやってきました。麦茶を入れたウォータージャグを設置する《麦茶党》、校内に観葉植物を置いてグリーンを増やす《Mr.Green 6》、水栓の自動化と温度調節を可能にしたい《水党(すいどう)》の3グループどこも、願いや思いが明確で、メリット・デメリットを挙げ、必要予算を自分たちで算出する姿勢に感心してしまいました。子供たちの真剣な訴えがとても新鮮で、嬉しいを通り越して誇らしく思えたのです。だから私も真剣に受け止めて質問や意見をしました。そんな言葉や表情を普段目にしないためか、ちょっとたじろぐ様子もありましたが、私にとっての素敵な時間はあっという間に過ぎていったのです。後日各クラスにA4版2枚の手紙をしたためました。

 自分たちの考えたことが、ほかの人やほかの学校まで幸せにするという考え方も、シェアに通じるのかもしれません。教室や学校の中の小さなお互いさまの気持ちが生活を豊かにし、広くは共生へとつながっていくように思います。そのためには、相手を信頼できる関係作りが不可欠と言えそうです。

556 いちご(25.1.28)

 いちごは「イチゴ」「苺」とも表されますが、なぜ「母」なのでしょう。どうも一つの株に次々と実をつけるところから、「子を産む」株を母親に見立てたようです。なるほどと思いながらも、平仮名表記の方がつるんとした丸形をイメージさせてくれるので、私は好き。そんないちごの花言葉は、「幸福な家庭」「先見の明」「尊敬と愛情」なのだそうです。一年中露地栽培状態のウチのいちごも、年がら年中白い花を咲かせて家庭を守ってくれているということです。

 旬のピークが1~3月と言われるいちごですが、ショートケーキやいちご大福、いちご味の菓子などがショーケースや売り場を華やかに飾っている今が、まさに旬。新聞にも、いちご狩りの記事が鮮やかな写真入りで紹介されていますし、スーパーなどの店頭には、様々な種類・産地の瑞々しい品々が並んでいます。どの品種を選ぶかによって満足度が大きく違いますから慎重を期します。甘みが強くて酸味も適度にある「やよい姫」が我が家の一番推し。でもお値段も高いので、1粒を半分に切って一日1個、数日間楽しんでいます。

 ところで、森永製菓のミルクキャラメルが、魅力的なお菓子だった幼少時。オレンジに近い黄色のパッケージには、「滋養豊富」「風味絶佳」と書かれているのを知っているでしょうか。まさに大正時代からという歴史を感じる一品(逸品)です。一方、江崎グリコも創立百年を超える会社で、グリコーゲンを含んだ栄養菓子の意味から「グリコ」が誕生したといいます。そのグリコからアーモンドキャラメルが発売された時、「一粒で二度おいしい」のキャッチフレーズに心躍らせたものです。それ以前にも、「一粒300メートル」というキャッチコピーがありました。キャラメル一粒で300メートル走れるカロリーが含まれることから派生した遊びゴコロ。ポッキーやプリッツも魅力的で、ある意味草分け的な存在でした。いちごポッキーだってもうすぐ50歳を迎えるようです。

555 若々しく(25.1.27)

 テレビ番組のCMが鬱陶しいので、ドラマは専ら録画してCMをスキップして観ます。そんな私が、CM見たさにリモコン操作です。チャンネルは「8」。テレビ局への不信感から70社以上の企業がCM出稿を差し止めるという異例の事態となっています。放送では、ACジャパンの広告に差し替えられているというので、どんな様子なのか確かめようと思ったのですが、そういう時に限ってリアルタイムで見たい番組もないですし、なかなかCMにもならないのです。

 さて、今日で通算555号。この数字は、スバル好きのスバリストが車のナンバープレートに希望する数字です。世界ラリー選手権で活躍していた頃のスバル車の車体には、黄色の文字で「555」と大きく書かれていたことに由来します。これは当時のスポンサー会社、「ブリティッシュアメリカンたばこ」という企業のたばこ銘柄の1つです。たばこ離れが進む以前ですら見たことのなかった銘柄ですが、そのパッケージの「555」だけは今もなお変わらず愛されている証といえます。

 不易、つまり激変の時代にあっても変わらないものがあると同じように、変わらなくてはいけないもの(流行)もあるはずです。だから、当たり前を疑ってかかること・柔軟な発想・前例踏襲からの脱却など、学校や学級でも大切にしていきたいと考えます。「やわらか頭」もその一つ。校長室前に掲示しているクイズに挑戦している子を時々見かけてうれしく思います。悩みに悩んで、校長室の扉をノックする子もいます。そして、わかった瞬間の表情がステキです!!私自身、鈍くなってきた頭に刺激を与える意味でも、一生懸命考えて答えを導き出してからの掲示を心がけています。「やわらかい」の中には、「わかい」がちゃんと隠れていますから、頑張ることで少しでも若さを保てることを願います。髪の密度は減るばかりですが…。

554 カラダに投資(25.1.24)

 肩こりがひどい!ふくらはぎがパンパンに張る!膝・腰・股関節が痛い!庭仕事や洗車で脚立に上るとふらつく!何年前からかなんて記憶はありませんが、気持ちと身体のバランスが崩れてきたことを実感します。「まだ若い」「きっと大丈夫」という思い込みほど怖いものはないわけで、思いがけない場面でケガをすることも出てきました。

 友だちは、リンパマッサージに夫婦で通っていると、そのよさや効果をとくとくと説明してくれます。広告の「筋膜整体」「筋膜リリース」なる文字も時々目に入り、興味をそそります。ただ、理論攻めや感覚でものを言われてもよくわかりません。百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず!一度体験してみようとネット検索すると、あるわあるわ。大量の情報から選択は困難で、しかも料金は回数券制になっているみたいではっきりしません。どうも施術時間と料金体系から察するに、40分もやってもらうと渋沢さん2人分に近づきそうです。

 それでも、「今は自分の体に投資も必要だ」と申込みを決めた矢先、自宅ポストにチラシの投函がありました。そして、なんと妻の知り合いが患者として写っているではありませんか。さらに、施術してくれるのは、その知り合いの友だちの子だとか。これは一度試してみるしかないと思い立って予約・施術です。歪み改善のための立ち方やストレッチなども教えてもらいました。ただ、各部位をほぐしてもらいながら、「メチャクチャ硬いですね」と何度言われたことか。褒められているわけでもないのになぜか照れが…。小学校のマット運動が嫌だった記憶が蘇ってきました。

 その記憶の容量が針を振り切ってしまって、物覚えの悪さや物忘れの激しさを増した頭。ほぐしてもらうと柔らかくなって回転がよくなるかも?というわけで、明後日も揉み揉みしてもらいます!

553 大人のおもちゃ(25.1.23)

 カローラ、サニー、ファミリア、ブルーバードなどは昭和の人気車種。今もその名を残すのはカローラだけですが、父が中古で買ってきた銀色のブルーバード(510型)を乗り回した免許取りたての40数年前を思い出します。学生の私にとって、まさにわくわく感いっぱいの青い鳥だったのです。

 当時の車は、現代車のようなコンピュータ制御ではなく、至る箇所が昭和!オートロックなんてありませんから、乗り込んだり施錠したりする際は、ドアごとに鍵を開閉しなければなりません。ドアの鍵穴にキーを差し込んでロックを解除し、キーを回してエンジンスタート。いやいや、寒い日などは、まずはチョークボタン(知らないだろうなぁ)を引いてエンジンがかかりやすくするのです。サイドガラスの開閉はレバーを回す手動ですし、換気用の三角窓までありました。サイドブレーキがスティックタイプだったり、シートベルトがなかったり、パワステではないのでステアリングがめっちゃ重かったり…。エアコンもありませんから、夏は窓を全開、冬は温風のみ。当然のことながら、エアバッグや衝突回避センサー、バックモニターなどの安全装備なんてあるはずもなし。

 自宅前のどぶ(側溝)にタイヤを落として、近所の人に手伝ってもらって脱出したこともあります。「土禁(どきん)」といって、車内に土や泥を持ち込まないために、靴を脱いで車に乗り込むのも車好きの間で流行りました。だから時々、脱いだ靴やサンダルが道路に忘れられていることもあったのです。

 時代は変わって、EVやハイブリッド化が進んで純エンジン車が追いやられ、先進技術満載の車が続々と生まれています。便利・安全になる一方で、犠牲にされたものもきっとゼロではないはず。行き着くところまで行ってしまった感じはありますが、子供たちが免許を手にする頃の自動車も、わくわくする大人のおもちゃであってほしいと願うのです。それとも、一層クルマ離れが進んでいる?

552 桃と先生(25.1.22)

 読売巨人軍の丸選手が、新年早々に今年の漢字を問われて「挑」という文字を色紙に書いていました。様々なことに挑んでいく充実した一年にしたいのでしょう。ただ、この文字の「てへん」が「きへん」にも見えてしまって、「桃?」なんてボケてみせます。でも、「桃顔(とうがん)」、「桃源郷」、「桜梅桃李(おうばいとうり)」、など、「桃」を含む熟語にはよい意味が多いので、こっちでもよいかもと思ってしまうのです。一方、『男はつらいよ』シリーズから広まった、「驚き、桃の木、山椒の木」の桃には何の意味もなく、『タイムボカン』シリーズでも頻繁に使われたことまで思い出します。

 話は変わりますが、「先生」の定義とは何でしょう。毎日慌ただしい中にあって、じっくり考えたことなどありません。若い世代は日々の授業で精いっぱいですから尚更のこと。広辞苑には、「①先に生まれた人」「②学徳の優れた人。自分が師事する人」とあります。一方、漫画の登場人物が語るには、「良くも悪くも、人の人生に大きな影響を与える人間だけが先生と呼ばれることを許される」「医者に教師に…政治家はもっぱら悪い影響の方だが…」「先生と呼ばれる身になるなら、よき影響を与えてそう呼ばれろ!」と。

 さぁて、教師になった頃の私は…?20年前は…?事の大小は問わず、子供たちにどんな影響を与えたのでしょうか。怖くなります。今はどうでしょう?子供だけでなく教職員や保護者に、何らかの影響を与えているのでしょうか。それがよい影響でありたいと願いますが、自信はありません。また親として、私は子供たちにどんな影響を与えたのかも疑問です。反面教師でないことだけを祈ります。

 ただ、こうして立ち止まって振り返ることは、決して無駄な時間ではないような気がします。あらぬ方向に向かいがちな自分の軌道修正にもなるので、時々立ち止まって振り返る習慣を大事にしようと思います。個々の行動や状況が、集団全体に影響を及ぼすことを警告する「一桃腐りて百桃損ず」という諺もありますから…。

551 聞きやすい、読みやすい(25.1.21)

 体育館の大時計が止まり、もう修理対応できないと言われて半年経つでしょうか。かねてより、平澤同窓会長と相談をして、これまで積み立てられてきた同窓会費を利用して、新しく付け替える計画を進めています。3月の卒業式には、新しい時計に見送られて6年生が巣立てるように準備中です。

 バラエティー番組などを見ていると、会話がウィットに富み、切り返しが上手な人、頭の回転が速いMCやゲストがいることに気づきます。ある意味、尊敬すべき能力です。話をしていても「あ~」とか「え~」をついつい口にしてしまう、自分の話し方を何とか矯正しようとしますが、難しいものです。だから、聞きやすい話し方をする人もすごく羨ましい限り。上手な話し方だと、引き込まれて内容がすんなり頭に入ってくるから不思議です。職員会議の最後に話をする場面があるので、意識してやってみました。でも、数分話すうちに意識が飛んでいくように忘れ去られ、話し終わって失敗に気づいたのです。それでも繰り返しトレーニングは大事だと自分に言い聞かせていますが、いつ身につくことやら…。

 聞く場面だけでなく、読む際にも文章の読みやすさ、読みにくさがあるようです。情景が目に浮かぶような表現、簡潔でテンポよい表現など、作家それぞれにスタイルがあります。当然、感じ方も読み手によって違うでしょう。私は池井戸潤さんの作品を好きでよく読みますが、速読術を会得したのかと思うほど読むのが早い妻は、「読みにくいし感情移入ができない」と言います。ただ、本の場合は話を聞くのとは違って、嫌なら読まなければよいだけなので選択の余地があります。箱根駅伝の放送前に読み終えるはずだった『俺たちの箱根駅伝(上)』も、30ページも読まないうちに本棚に戻されていました。速攻で選外になってしまったようです。

 聞いてもらえる卒業式の祝辞を、そろそろ考え始めているところです。

550 痛いのは嫌いっ!(25.1.20)

 寒さが緩んだ大寒の今日は、「二十日正月」と呼ばれる正月納めであり、昔の仕事始めとされる日。地域によって、骨正月・頭正月・団子正月などとも言われるようです。

 寒い日が続くと、毛のコートよりダウンジャケットを選ぶ日が多くなります。ただ、モコモコのダウンは着ぶくれします。同じようなダウンを着込んだ2人が並べば、約3人分のスペースを専有するのでシートは窮屈な空間になってしまいますし、混雑した電車も同じ。乗客の間を縫って奥へ進もうとしても、触れ合う面積が大きくてなかなか前へ進めません。

 そんな寒さの中、安全指導をしていると、毎朝自転車で走り過ぎる女性は薄手のセーター1枚。首元にはマフラーを巻くでもなく、颯爽としたいでたちで漕ぎ去っていきます。寒さにめっぽう強いのだろうと思うとともに、こういう人は痛みにも強いのかもと、いらぬ想像をしてしまいます。そんな私は、手足が冷えないように足踏みと揉み手を繰り返して見送るのです。

 さて、「80歳までに3人に1人が発症する」といわれる病気はなぁ~んだ?ある研究データがはじき出した、帯状疱疹の発症率です。こうした背景から、厚労省は来年度から65歳になった高齢者などを対象に、ワクチンの定期接種を始める方針を決めたのが昨年12月のこと。これを聞いて、「あと2年がんばろ!あなたはあと1年だけどね」というつぶやきが聞こえます。

 帯状疱疹は、体内に潜伏している水疱瘡と同じウイルスが、加齢や疲労等によって免疫力が低下した体内で活性化して、痛みを伴う小さな水ぶくれが帯状にあらわれる皮膚の病気。私の場合、しばらく発症していない口唇ヘルペスに時々悩まされますが、これと同じ類だとか。痛みは、「ピリピリ」「ジンジン」「ズキズキ」「焼けつくような感じ」と表現され、個人差はあってもすごく痛いというので、公費補助によるワクチンに期待!そんなことを考えるようになってしまうことに…。

549 五色百人一首(25.1.17)

 一昨日の給食で、キャベツスープが出ました。甘味が溶け込む一品でしたが、高いので気軽に使える食材ではなくなっています。でも今月の献立を見ると、スープやサラダにキャベツが頻繁に使われ、登場回数でいえば4割打者です。先日会った人から、給食の焼きそばに入っていたキャベツの芯に近い白い部分が嫌いだったという話を聞きました。長い時間、キャベツとにらめっこだったとか。今は、そんな部分も食べやすく調理されている気がします。一方、家庭で調理したフライに付け合わせる千切りキャベツは、出来合いの袋入りを買ったほうが安上がりかもしれません。

 さて、昨日は1年生のある学級が校長室にみんなでやってきました。学校にある「大きな数を探そう」という算数の学習の一環。ノートにメモする姿もさまになっていました。そして今、1年生から6年生までの全児童が取り組んでいるのが、「五色百人一首」というもの。競技かるたとは少し違って、初心者でもとっつきやすいといわれます。100枚の札を20枚ずつ、青・ピンク・黄色・緑・オレンジの5色のグループに分けられ、取り札の表に上の句、裏面に下の句が書かれています。

 百人一首は、家庭での正月遊びとして親しまれてきたものですが、30分以上かかったり100枚を覚えるのが大変だったりします。また、得意・苦手の差が出やすいことから、学校で取り組むことが難しかったのです。でも、20枚単位であれば低学年でも数分で終わります。さらに、青と黄色の札には、人気のある歌や覚えやすい歌が多く含まれるように構成が工夫されています。

 日本の伝統文化に触れながら、「学級の仲がよくなる」「ルールを守る基礎になる」「負けを認め、受け入れられるようになる」など、学級づくりにも役立つ教材として多くの学校で取り組まれているのです。私も低学年のグループに交じって札を取ろうと目を皿のように文字を追いますが、結局手元には1枚も札がないというのが現実。子供たちのやる気と積み重ねた経験には驚くばかりです。

 明日は平田小学校区の避難所開設訓練です。HPトップに概要を掲載してありますのでぜひ! 

548 車CM(25.1.16)

 孫がトミカタウンのマップシートを部屋に広げて、一緒にミニカーで遊ぼうとせがみます。ランボルギーニもGTRも清掃車も古い車もみんなごっちゃ混ぜ。しかもキープレフトの原則がないまま走るので、あちこちで衝突事故とヒヤリハットの連続です。

 ところで、「旧車」と呼ばれるのはどのくらい古い車を指すのでしょう。いずれにしても、私は大切に乗られている古い車が好きです。頻繁に壊れて修理が必要だそうですので、よほど好きでなければ所有できません。だから眺めるだけで十分。以前、ドラマ『グレースの履歴』(原作 源孝志)で登場した、滝藤賢一さんの乗るホンダS800も魅力的な一台です。

 アメリカでは、保安基準によって右ハンドル車の輸入・販売が認められていません。しかし、登録後25年を経過していればそれが可能となるという「25年ルール」なるものがあります。これにより、日本車の海外での相場が上がり、人気車の価格が高騰しているので、「手放さなければよかった」と悔やんでいる人もいるとか。

 クルマのCMも魅力的でした。“愛のスカイライン”で親しまれた、日産のケンメリCMメロディのサビは今も口ずさめますし、ホンダ「シティ」のCMも印象的でした。それでも、私の推しは、「街の遊撃手」をキャッチコピーにした、いすゞ「ジェミニ」のCM。幾シリーズもあって、ワルツに合わせて踊る運転技術とカラフルなボディーに目を奪われました。CGなんてない時代のインパクトある映像です。今も検索すれば映像が見られますので是非!!

 最近というわけではありませんが、日野トラックの「♪トン・トン・トン・トン・ヒノノニトン」というCMのフレーズも妙に耳に残っています。