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本校では、年間に数回「対話週間」を実施しています。
対話週間とは、学校によっては「二者面談」や「教育相談」などと呼ばれるもので、生徒一人一人が先生と面談を行います。
長期休業明けの今回は、主に夏休みの様子を振り返ったり、不安なことを相談したり、これからの意気込みを確認したりなどが話されています。
対話週間を通して、これからの学校生活が楽しく充実したものになることを願っています。
【今日の給食】9月3日
2学期最初の給食は、なかよし夏野菜カレー(麦入りごはん)、ささみのカラフルマリネ、パイナップルゼリー、牛乳でした。
9月1日(月)、44日の夏休みを終え生徒たちが登校してきました。
久々の学校生活にやや緊張気味な様子もありましたが、真っ黒に日焼けした生徒、背がグンと伸びた生徒、友達との再会に盛り上がる生徒など様々な生徒の姿が見られ、学校が一気に賑やかになりました。
本日は「始業集会」、その後「学校生活アンケート」などが行われ、いつもより早く下校しました。
2学期は「充実と成長」の学期です。生徒たちが早く学校生活のリズムを取り戻し、楽しく充実した毎日の中で大きく成長できることを願っています。
8月6日は広島で原子爆弾が投下された日です。
市川市では、毎年「海外(ドイツ)交流派遣」(7月25日に掲載)ともう一つ「平和学習広島派遣」が行われています。
これは戦争の恐ろしさや平和の大切さについて学ぶことを目的とした取組で、市内の中学生が夏休みに広島を訪れるというものです。
昨日(8月5日)の朝、今年度広島を訪れる生徒が出発のため市川駅に集合し、家族に見送られながら広島へ向かっていきました。
本校から参加する生徒(2年生)は、事前に「二度と戦争を起こさないよう、できることについて深めていきたい」と意気込みを述べていました。きっと貴重な体験をしてくることと思います。
現在も世界の中でいくつかの戦争が行われています。我が国は今年で終戦から80年が経ち、今では実際に戦争を体験した人やその時代を生きた人たちから話を聴ける機会はほとんどなくなりました。だからこそ、戦時中に起こった数えきれない悲劇が時の経過とともに風化しないよう、私たちは平和の大切さについて理解を深め、二度と戦争を起こさない世の中を作っていかなければなりません。
3日間という限られた期間ですが、まずは無事に、そしてたくさんのことを学んできてほしいと願っています。
※今回は写真がありません(すみません)。
夏休み中も総合体育大会が行われました。
日程の重なり等の関係ですべての部活動に出向くことはできませんでしたが、生徒たちは最後まで戦いきっていました。
☝ 女子バレー部
☝ 男子バスケット部
3年生は今回の大会・コンクールをもって部活動の一線から退きます。
部活動への取組、そして活動の中で学んだり体験したりしてきた精神力や連帯感、達成感は、今後の「頑張りの基準」となって生かされていくはずです。
3年生はこれからの進路決定に向けて気持ちを切り替え、新たな目標に向けて進んでいってください。1,2年生は、これから新体制での活動となります。2年生を中心にチームワークを固め、充実した活動をしていきましょう!
市川市では、「市川市中学生海外派遣事業」があり、毎年夏休みに各中学校の代表生徒がドイツのローゼンハイム市を訪れています。
7月25日、今年度の派遣生徒が大和田小学校に集合し、出発式を行いました。
各校から集まった派遣生徒は皆明るく、これからの日程に期待があふれた表情でした。
本校の生徒もご家族が見送る中、元気な表情で空港までのバスに乗車していきました。
16名の派遣生徒は8月5日までの間、親元を離れ貴重な体験をしてきます。
元気で、そして一回り成長した姿で戻ってきてくれることを願っています。
行ってらっしゃい!
7月17日、「有意義な夏休みにするために」というテーマで講演会を行いました。
講師として警察の方をお招きし、生徒たちが犯罪やトラブルに巻き込まれないよう、薬物乱用やSNSトラブル、闇バイトなどの危険性やアプローチがあった時の対処などについて話をしていただきました。
警察の方のお話はとても分かりやすく、犯罪行為にかかわることの恐ろしさを強く感じた生徒が多かったと思います。話の中で、「ルールや規則は、自分たちを守ってくれる存在であること」という言葉が印象に残りました。
ここ近年、大麻、覚せい剤などの違法薬物や闇バイトへの誘惑は、中学生の周辺にも確実に近づいてきているといわれています。最初は軽い気持ちから手を染めるケースが多いようですが、中には自らの意志と関係なく巻き込まれてしまうこともあるようです。そして一度手を染めたら抜けられないことが多いと言われています。
もし誘いを受けたら、まずは強い意志できっぱりと断ることができること、そしてためらわずに保護者の方や学校、警察等に話すことが大切です。
まもなく夏休みに入ります。生徒の皆さんには、危険にさらされることのない安全な夏休みを過ごしてほしいと願っています。
【今日の給食】(7月17日)
今日は午前日課のため給食はありませんでした。
本校にはいくつも時計がありますが、特に各校門近くに設置されている時計は生徒たちにとって重要な存在です。
朝、登校してきた生徒たちの多くは、まず時計の時刻を確認します。時間に余裕をもって登校している生徒からはそれほど気にする様子は見られませんが、始業時間ギリギリに登校してくる生徒は時計を見て安心したり慌てたりと様々な反応が見られます。
そのような中、東側の門を入ったところにある「外時計」が1分ほど遅れていることがわかりました。朝の1分間が明暗を分ける生徒たちにとっては大きな問題です。
そこで職員が外時計を正しい時刻に修正しました。
時計が正確な時刻を刻むようになったことはよいことですが、それ以上に大事なことは、登校時間に余裕をもつことです。安全面の視点からも心掛けていきましょう!
【今日の給食】(7月11日)
テーブルロール、米粉のマカロニグラタン、カブと白菜のスープ、牛乳でした。
6月下旬より総合体育大会が始まりました。
これまでいくつかの試合を応援しましたが、どの部活動も精いっぱい最後まで戦っており、素晴らしいプレイや息を飲むような展開がたくさん見られています。
☝ サッカー部
☝ 野球部
☝ バドミントン部(女子)
☝ バドミントン部(男子)
中でもバドミントン部女子は見事県大会への進出を決めました!
これから大会に臨む部活動の皆さん、悔いなく戦い切ってください。
頑張れ!東国分中!
【今日の給食】(7月7日)
今日は七夕給食です。かき揚げ丼(サクラエビとオクラのかき揚げ)、七夕そうめん汁、七夕ゼリー、牛乳でした。
7月4日、5組の生徒が「須和田マルシェ」を見学しました。
須和田マルシェとは、須和田の丘支援学校の高等部が行っている作業学習作品頒布会のことです。
会場はニッケコルトンプラザで、コルトンホールとタワーコートの2か所で行われていました。
☝ コルトンホール会場
販売品(作品)は多岐にわたっていて、農作物(ジャガイモ、なす等)木工製品(パソコンラック、踏み台等)、陶芸品(皿、湯飲み等)、織物(ポーチ、ペンケース等)コンクリート製品(ペーパーウエイト、ペン立て等)など、ここではすべてを紹介しきれないくらい色々ありました。
そして、販売が始まると、両会場とも多くの来場者で賑わっていました。高等部の生徒は、張り切って販売活動をしていました。
※会場内撮影NGのため、画像は撮れませんでした。
本校の生徒たちも、持参した「お小遣い」で買い物を楽しんでいました。
☟ これを買いました!
須和田の丘支援学校は、毎年5組生徒の進路選択先の一つとして挙げられています。高等部の活動を実際に見ることで、進路について考える機会となった人もいたのではないかと思います。
また、12月に本校で予定されている「5組マーケット」に向けてのイメージをつかむ機会にもなったと思います。
【今日の給食】(7月4日)
セサミトースト、洋風煮込み、ハムわかめサラダ、牛乳でした。
市川市には、農業の大切さや作物を育てることの楽しさを知ってもらい、農業への理解を深めていただくことを目的とした「ふれあい農園」という事業があり、農業体験をはじめ様々なイベントを行っています。
そのような中、今年度もふれあい農園から本校に「マリーゴールド」をいただけることとなりました。
6月30日、本校職員が農園を訪れ、元気に咲いているマリーゴールドをいただきました。
今回いただいたものは2種類で、背の低いものが「フレンチ種」、背の高いものが「アフリカン種」といい、それぞれ20株ずつ(計40株)いただきました。
☝ 「フレンチ種」
☝ 「アフリカン種」
学校に運ばれた苗は、その日のうちに環境美化委員の生徒たちによって次々とプランターに移し替えられました。
今日の時点では「アフリカン種」はまだ花の数は少ないですが、数日後にはたくさんのきれいな花を咲かせてくれるものと思います。
最後はたっぷり水をかけて終了です。
マリーゴールドの花言葉は、「生命の輝き」「友情」「健康」「変わらぬ愛」「可憐な愛情」などがあります(諸説あります)。登下校時やご来校の際は、ぜひマリーゴールドで心を癒してください。
ふれあい農園の方、環境美化委員の生徒の皆さん、暑い中ありがとうございました。
【今日の給食】(6月30日)
ごはん、とり肉のレモン揚げ、磯煮、イワシのつみれ汁、牛乳でした。