3年生

9月3日(金)スケアードストレイト訓練

・危険な自転車運転をした場合、どのような交通事故に遭遇してしまうのかをスタントマンが実演しました。

 交通事故の恐怖体験を通して、交通安全意識の向上を図りました。事故につながる危険行為を察知し、事故に遭わないようにしたいです。

 企画・講師 交通安全教室の株式会社ワーサル
 後援 市川市交通計画課

 スタントマンによるリアルな交通事故再現を取り入れたスケアードストレイト訓練を行いました。交通事故の恐怖を体験してもらうことで、交通安全意識の向上及び、交通事故の抑止を図りました。
 今回の訓練は、危険な自転車走行が社会問題となっていることから、スタントマンによるリアルな交通事故再現を取り入れた訓練を通して交通安全意識の向上等を図るとともに、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを身に付け、自転車の交通事故抑止に役立てることが目的です。
 危険な自転車運転をした場合、どのような交通事故に遭遇してしまうのか、実際にスタントマンが実演してくれました。スタントとはいえ、目の前で起こる事故は普段の生活でもちょっとした気のゆるみから十分起こりうるものです。「もし自分だったら…」と、事故につながる危険を具体的な実例をもとに確認しました。
 今回の訓練を教訓に、事故につながる危険行為を事前に予測し、事故に遭わないようにしてほしいです。特に、自転車事故には十分注意し、自転車のマナーを厳守してほしいです。

※スケアード・ストレイト 【scared straight】(“恐怖を直視する”という意味です)恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育手法です。