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生徒の様子

4月1日(木) 着任のご挨拶

 

第一中学校の生徒の皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さん。おはようございます。

令和3年度、市川市立第一中学校の校長となりました石原一幸(いしはら かずゆき)と申します。

校門から桜並木が新しく転入する職員を迎えてくれました。

校訓の「大成」を目指し、取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

3月22日 3分咲きの桜がお出迎え

 3月22日(月)に新入生説明会を行いました。丁度、緊急事態宣言が解除となるタイミングとなりましたが、校舎案内は行わずに体育館で中学校の生活や学習について説明をしました。この説明会の目的の一つに、通学路の確認がありました。距離や歩くルートを実感できたことから、4月9日の入学式当日は、安心して登校できることでしょう。

3月17日 1年生保護者会

 3月17日(水)に1年生の保護者会を行いました。緊急事態宣言下ではありましたが、本年度を振り返り、2年生への進級に向けて学校の様子等を情報提供させていただきました。体育館での全体会では、合唱祭を通した生徒の様子、春休みの学習面・生活面、来年に向けての取り組みをお伝えしました。その後、移動して、学級担任からクラスの様子をお伝えしました。

3月12日 卒業証書授与式

 3月12日(金)に卒業証書授与式を行いました。コロナ禍対策として在校生のいない式となりましたが、前日に教室や廊下に掲示した装飾物を通して、心のこもった卒業式となるようにしました。以下が式辞です。

式辞

 栄えある卒業証書を手にした3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんを見ると、9年間の義務教育を立派にやり遂げたという達成感に満ち溢れています。義務教育をやり遂げたという「ひとつのことが大成した」区切りの日を迎えた皆さんに、贈る言葉はもちろん「感謝」です。この1年間は、新型コロナウイルスとの生活となりましたが、すばらしい最上級生としての姿をたくさん見せてくれました。本当にありがとう。

 それでも、丁度1年前は、今日のような晴れやかな気持ちではなかったと思います。およそ3か月におよぶ休校が明けて間もなく、ある決定的な言葉を耳にしました。それは「どうせ、合唱祭はやれないでしょう。」という言葉でした。何事にも前向きな皆さんが、音楽の授業に身が入らなくなるほどの休校明けでした。さらに先の見えない不安や、やり場のない気持ちでいる皆さんに修学旅行や総合体育大会の中止を告げなければいけない状況であっただけに、この言葉を聞いて、ある決意をしました。それは「こんな思いで1年を過ごさせてはいけない」というものでした。

 手始めとして、屋外で行う学校行事の感染リスクが最も低いところに着目しました。そして「3年生の立派な姿を後輩に見せたい」との願いから、市内唯一、全校生徒による体育大会の実施を決めました。実施を決めた途端、皆さんに生き生きとした学校生活がもどってきました。その姿に私たち職員も、勢いづいていったことを覚えています。そして、皆さんの活躍は、榎祭、合唱祭へとつながっていきました。ただ、 例年のように、思う存分なことができなかったことを申し訳ないと思っています。

 この一年を通して、忘れてほしくないことは、「最初からできないと思えば、何もできない」ということです。もちろん、あきらめることが得策の時もありますし、無茶なことは、するべきではありません。物事を進めるには、正確な見通しと、協力してくれる仲間の存在が必要です。今年のように、行事を安全に行うことができたという経験は、将来、皆さんが直面する、難しい局面でも、生かしていけるものだと思います。どんなに難しい状況でも「どうしたらやれるのか」を考えて、乗り越えていってください。

 皆さんは、この一年間でよい成長をしました。同時に在校生の良い目標となってくれました。今さらですが、皆さんの良いところは、とにかく笑顔にあふれていること、そして何事にもまじめに取り組むところです。さらに、励ましの声かけをいつもかけているところが、とても素晴らしいです。これは皆さんの先輩から学んだことであり、この先の一中生に受け継がれていくことです。

 そんな、歴史に残る立派な卒業生である友達とも、しばしのお別れです。今日は大いに別れを惜しみ、明日から一歩一歩、それぞれの道に進んでいってください。あたらためて、みんなありがとう。いつでも希望をもって、何かをやり遂げたといえる人生を送っていってください。

 最後に、ご列席の保護者の皆さんにおかれましては、コロナ禍とはいえ、参観する機会を設けることができず、申し訳なく思っております。私たち職員一同は、7時間授業や消毒作業など、いつも以上の業務を行い、できる範囲で、学ぶ場面を作ってまいりました。それぞれの場面で、皆さんのお子様の力を借りながら、全校生徒を成長させることができたと、誠に勝手ながら思っております。これもひとえに、ご家族の皆様の御理解のたまものであり、感染症対策をしっかりと、していただいた、御協力に尽きるところです。あらためまして感謝申し上げます。数えきれない元気をもらった、皆様のお子様とのお別れは、とても寂しく思いますが、笑顔で、贈り出したいと思います。これまで育てられたことに、敬意を表するとともに、心からお祝いを申し上げます。誠におめでとうございます。

 結びに、本日お集りの皆様が、これからも温かい御声援を、子供たちに、おかけくださるよう、お願いを申し上げて、卒業証書授与式の式辞とさせていただきます。

3月10日  1年合唱祭

 3月10日(水)に1年生の合唱祭を行いました。昨日の2年生に引き続いての発表となりましたが、ソプラノやアルトパートを増やすなどの工夫をして、バランスの良い合唱となりました。どのクラスもよく練習ができており、素晴らしいコンクールとなりました。これは、金賞の3年2クラスの合唱を聞いた成果であってほしいとも思います。