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2023年10月の記事一覧
音楽集会・音楽発表会
10月27日(金)に音楽集会を行いました。今年度は4年ぶりに全校児童が体育館に集まり、全員一緒に同じ時を過ごすことができ、お互いに合奏や合唱を聴きあって、たくさんのことを学ぶ機会となりました。この日は、学校運営協議会も開催しましたので、委員の皆様にも参観いただきました。また、近隣の百合台幼稚園、百合台保育園の園児さんも、聴きに来てくれて、幼、保・小の連携もとることができて、良かったと思います。
音楽集会は代表委員会の児童が司会進行をしてくれました。はじめの言葉や発表学年の紹介等、頑張って進めてくれました。会の最初に全校児童で10月の歌「歌よ ありがとう」を合唱しました。コロナ禍で全員で歌を歌うのは約4年ぶりのことだと思います。体育館いっぱいに子どもたちの歌声が響き渡り、やっとコロナから少しは解放されたのかなと感じました。
発表は吹奏楽部の演奏から始まりました。「アイドル」「ミッション:インポッシブルのテーマ」「ジャンボリミッキー」の3曲をテンポよく演奏してくれました。会場はみんなノリノリで盛り上がりました。
次の発表は1年生です。1年生は鍵盤ハーモニカを使って、「かえるの合唱」の合奏、「夢見るジャンプ」の合唱を元気よく発表しました。
1年生の次は2年生です。2年生は合奏「山のポルカ」歌「ビリーブ」を手話を交えて発表しました。
次は3年生です。3年生は初めて習ったリコーダーを使いました。リコーダー「地平線」「ブラックホール」を一生懸命に演奏しました。歌は「チャレンジ!」をリズムよく声を合わせて歌いました。
休憩時間に5年生の合奏用の楽器を準備し、休憩後は5年生の発表です。5年生は合奏で「ルパン3世のテーマ」合唱で「HEIWAの鐘」を発表しました。合奏はたくさんの楽器を使って迫力のある演奏でした。
次は4年生です。4年生は音楽劇「ごんぎつね」を情感豊かにリコーダーと歌で表現しました。
最後の発表は6年生です。6年生は「いのちの歌」と「涙をこえて」の2曲の合唱を披露しました。最高学年らしく音の高低や強弱にも気を付けて、とても素敵なハーモニーを創り出していました。聴いているすべての人が感動したのではないかと思われます。6年生は11月9日(木)に市内音楽会へ参加します。文化会館でもこの素敵なハーモニーを響き渡らせてくれることを期待しています。
引き続き、翌28日(土)に27日までの練習の成果を、保護者の皆様に聴いていただくための「音楽発表会」を行いました。少しでも多くの保護者の方に体育館に入っていただくため、人数制限はせずに、2部制の総入れ替え制にして、児童は発表に専念することとして、発表以外の時間は教室で学習をしました。
朝早くから参観のために並んでいただいた皆様。
会場は多くの保護者の皆さんでいっぱいになりました。
発表会1部の最初の発表は吹奏楽部です。
2番目は5年生です。
5年生の後は、4年生です。
1部の最後は6年生です。
第2部の開場に並んでいただいた皆様。
1部終了後、総入れ替え制で2部を参観する皆さまを会場へ案内しました。2部最初の発表は1年生です。
次は2年生です。
最後は3年生です。
子どもたちは、入場前は緊張していて表情が硬い児童もいましたが、やり終えて戻っていくときの笑顔は、ほとんどの子どもがやり遂げた充実感や達成感にあふれていて、少しほっとしたような表情がとても素敵でした。
幼稚園との交流(5年生)リースづくり
芋ほりに続いて、昨日5年1組の児童が幼稚園にお邪魔して、園児と一緒にリースづくりを行いました。作り終わった後は園庭で一緒に遊んだり、2つめのリースを作ったりと楽しく交流することができました。園児はお兄さんお姉さんに大喜びでしたし、5年生も年下の園児の面倒を見ることで傾聴だったり受容だったりたくさんのことを学べたと思います。このような交流がたくさんできるとよいと思います。
最初は1つずつリースを作りました。
リースづくりの後は、仲よく遊びました。
幼稚園との交流(5年生)お芋掘り
本日、5年3組の児童が百合台幼稚園の園児と一緒に芋掘りを行いました。春に2組の児童と園児で一緒に植えたサツマイモの苗を、幼稚園が水やりなどをしながら大切に育ててきました。今年は夏が非常に暑く長かったせいなのか、今までに比べて非常に巨大なお芋が育っていました。5年生が、芋の周りの土を掘ってあげることで、園児もお芋が掘りやすくなり、協力してたくさんのおいもを収穫することができました。明日は、サツマイモの蔓を使って1組の児童が幼稚園へ行って、一緒にクリスマスリースを作ります。
百合フェス
本日、第三中学校ブロック百合台小コミュニティクラブによる「百合フェス」が開催されました。昨年まではコロナ禍のため、本校の児童だけのために開いていただいていましたが、以前の「百合台まつり」以来5年ぶりに地域の皆様にも広く呼び掛けて、たくさんの方々による地域のお祭りとして復活しました。本校PTAの有志をはじめ、社会体育など地域のスポーツクラブの皆さんや、地域の商店の皆さん、同じ三中ブロックの八幡小、冨貴島小のコミュニティクラブの皆さんなど、たくさんの方々に協力していただきまして、大変ありがとうございます。子どもたちも大変楽しみにしておりましたが、本当にたくさんの子どもたちが学校に集まり、思い思いに楽しいひと時を過ごしていました。また、三中生のボランティアもたくさん来てくれて、小・中のつながりも戻ってきている感じがします。
9月30日(土)に「百合ザニア」に参加した子どもたちは、銀行にて通帳を見せて、自分で稼いだ分を「百合ペイ」に交換してもらいました。「百合ペイ」は「百合フェス」のお店であれば、50ペイ=50円として使える金券となります。
「百合ザニア」で作った商品が並んでいる「百合ザニアショップ」では、自分で作った商品を自分で買う子や、素敵な商品を見つけて買う子などで賑わっていました。
校庭の様子。たくさんのお店が並びました。
体育館の中では、バスケットボールと剣道の体験コーナーとフードコートが設置されました。
青空ステージは昨年は吹奏楽と太鼓だけでしたが、今年は参加団体も増えてさらに活気のあるステージとなりました。
最初の団体は「Baton Team T'sy」というバトントワリングのチームです。
次の出演はお馴染みの「ゆうづる太鼓」さんです。
3番目に「市川昴高校ダンス部」の皆さんに出演していただきました。
最後のステージは「百合台小学校吹奏楽部」の登場です。今年は、いろいろな場所で演奏を披露する機会が増えましたが、昨年まではこの「百合フェス」だけが多くの皆様に演奏を聴いていただける、唯一の機会でした。
お天気にも恵まれ、みんな素敵な一日を過ごすことができました。ご協力いただきましたすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
初めてのタブレット(1年生)
本日、1年生は市川市から貸与されたタブレットを初めて使ってみました。ICT支援員の先生の助けを借りながら、電源の入れ方、パスワードについてなどを教わり、さっそくペイント機能を使って、お絵かきをしてみました。これから少しずつタブレットに慣れていって、日頃の学習活動の中でもつかっていけるようにしていければと思います。
小学校陸上大会
本日、4年ぶりに市川市内の小学校陸上大会が復活しました。コロナ以前とは規模も時間も縮小しての大会ですが、久しぶりの大会の雰囲気に気持ちが引き締まる思いがしました。百合台小学校の陸上部は昨日まで、みんなで練習に励んできましたが、本日は選手のみの参加ということで、どの学校も最大20名の選手と監督の先生で参加しました。
朝、6:50に集合し、国府台スポーツセンターに向けて歩いて向かいました。
スポーツセンターについた後は、応援席を確保し体を慣らすためにアップをしたりして、いよいよ大会本番を迎えました。
5年女子100m
5年女子走り幅跳び
5年男子100m
5年男子走り幅跳び
6年女子100m
6年男子100m
6年女子走り幅跳び
6年男子走り幅跳び
6年女子走り高跳び
6年男子走り高跳び
応援席
大会終了後、学校向かう直前の様子です。
お天気も良く、絶好の大会日和でした。それぞれの選手が自分の力を十分に発揮したことと思います。女子走り高跳びに出場した2選手は、総合2位と3位につける好成績でした。また、6年男子100mでは1名が決勝に進出し、決勝でも第4位と素晴らしい成績をあげることができました。皆さん、お疲れさまでした。
三中職場体験
本日と明日の2日間、第三中学校の2年生4名(百合台小卒業生)が職場体験に来ます。キャリア教育の一環として、実際に各職場で働いてみることで、働くこととはどういうことか。働くことの意義ややりがいなどを、実際に体験し将来の自分のキャリアについて考える学習です。百合台小では1年生の各クラスに入ってもらって、体験してもらいます。
朝、緊張しながらも先生や児童の前で自己紹介です。
百合台タイムには子どもたちと一緒に遊んでくれました。
給食時間には一緒に配膳も手伝いました。
清掃の時間です。
5時間目の授業。
子どもたちが帰った後の放課後の担任の先生の仕事を体験したり、働くことについてインタビューしたりの時間です。
中学生にとって、貴重な体験の時間だったと思いますが、小学生もやさしいお兄さん、お姉さんに面倒を見てもらってとても嬉しそうにしていました。コロナ禍で3年間、途絶えていましたが、また一つ小中の交流が復活しました。
縄文まつり
10月8日(日)に曽谷貝塚において、「曽谷縄文まつり」が開催されました。コロナ禍で4年ぶりとなる開催だそうです。当日は天候も心配されましたが、晴天の下、市川市長さんや教育長さんも来場いただき、盛大にお祭りが開かれ、地域の子どもたちも大変喜んでいました。考古博物館による縄文の体験や展示も多数あり、また、キッチンカーやテントでの出店もたくさん並んでいました。そして青空ステージでは、近隣の小中高校や各種団体の素敵なステージが順番に披露されていました。
久しぶりに開かれたお祭りの様子。
百合台小学校吹奏楽部の青空ステージの様子。たくさんのお客さんの前で、堂々と楽しそうに演奏することができました。
地区別音楽会
10月7日(土)4年ぶりに第三中学校ブロックの地区別音楽会が開催されました。会場のキャパシティの関係で一般公開はされませんでしたが、各校の部活動の保護者の皆様、学校関係者が見守る中、どの学校も素敵な演奏を披露してくれました。三中ブロックは八幡小が「合唱部」冨貴島小が「弦楽部」百合台小と第三中が「吹奏楽部」とバラエティに富んでいます。どの学校も自分たちの持ち味を最大限に発揮して素晴らしい演奏でした。
最初は八幡小の合唱部です。
次に冨貴島小の弦楽部の演奏です。
3番目にいよいよ百合台小の出番です。部長があいさつをして始まります。
最初の曲はみんなが知っている「おどるポンポコリン」です。
2曲目、3曲目の紹介。
2曲目は「ミッションインポッシブルのテーマ」、3曲目は「ジャンボリミッキー!」です。
中学生がリーダーシップを発揮して、司会や幕間のクイズを行ってくれました。
最後は第三中です。「コラール」「春の道を歩こう」「ジャンボリミッキー!」「宝島」を迫力のあるサウンドで聴かせてくれました。さすが中学生!
本当の最後に参加した児童生徒、総勢200名で「ふるさと」を合同演奏しました。
「おわりの言葉」は百合台小の代表2名が担当しました。
最後に全員で記念撮影をして、会を終了しました。とても楽しく、素敵な演奏会でした。
陸上部壮行会と前期・後期、区切りの式
10月6日(金)、代表委員会の児童が企画して、陸上部の壮行会を開いてくれました。
代表委員による「はじめの言葉」
陸上部がステージへ登壇
運動会の歌の歌詞を変えて全校で応援歌を歌いました。
それぞれの種目の代表者から壮行会のお礼と、陸上大会へ向けての決意が語られました。
代表児童から応援メッセージが贈られました。校長先生からも応援の言葉をもらいました。
代表委員による「終わりの言葉」
陸上部の皆さん。大会は来週の金曜日です。ケガの無いようにしっかりと練習を頑張ってください。
引き続き、「前期・後期、区切りの式」を行いました。
校長先生から「半年でみんなそれぞれ成長しましたね」とお話がありました。
次に10月の生活目標についてのお話がありました。
表彰がありました。科学作品展で優秀な成績を修めました。
最後に転入生の紹介がありました。
後期も「みんなが幸せになる学校」をめざして頑張りましょう。