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給食室より
7月15日(火)の給食
夏休み前 、最後の給食はカレーです。香辛料が効いて、食欲増進効果のあるカレーは、夏にお勧めのメニューです。
今日 は、かぼちゃ、ズッキーニなどの夏野菜を揚げ焼きにして最後にカレールウと合わせ、夏野菜カレーを作りました。
7月最後の給食 、みんな揃っておいしくいただきましょう。
夏休み中は、食生活に気を付けて、充実した毎日を過ごしてください。
献立:ごはん、なつやさいカレー、ひじきのマリネ、とうにゅうアイス、牛乳
7月7日(月)の給食
7月7日は「七夕献立」でした。七夕にはそうめんやひやむぎを食べる習慣があります。昔「一年中病気をしませんように」という願いをこめて7月7日にそうめんの原型といわれる「さくべい」を作って食べていたからです。また、そうめんを天の川や織姫の織る糸にみたてたともいわれています。
ひやむぎはつるつるとのど越しがよいのですが、ひやむぎだけでは必要な栄養をとることはできません。ひやむぎと一緒に天ぷらやサラダをしっかり食べることで必要な栄養をとることができます。
献立:ひやむぎ、ちくわのいそべあげ、さつまいものてんぷら、くきわかめとツナのサラダ、ピーチゼリー、牛乳
3月18日(火)の給食
今日は、6年生の卒業お祝い給食です。お赤飯、焼き魚、煮物、和え物と、和食の祝い膳を作りました。今日のように特別な日に食べる食事を「行事食」といい、日本では昔から食べ継がれています。縁起のよい色、食材を使います。お赤飯の赤は邪気などの悪いものをはらう、煮物のれんこんは先を見通す、里芋は家の繁栄など・・・食に思いや願いを込めてみんなで食べてお祝いします。6年生のみなさん卒業おめでとうございます!!
「いちごクレープ」は、1年間頑張ってぐーんと成長した八幡小全員をお祝いしたデザートです。
今年度最後の給食です。心を込めて作りました。
3月11日(火)の給食
東日本大震災から14年が経ちました。私たちが毎日食べている給食や食事は、生産者や配送する人、調理する人、またガスや電気、水道などのライフラインがきちんと機能していることなど、いろいろな人たちの力によって支えられて、食べることができるのです。毎日、いつも通りに給食や食事が食べられることに感謝しましょう。
給食でも防災を意識した献立で、炊き出しとして真っ先に思い浮かぶおにぎりと豚汁を作りました。豚汁はお肉や野菜が入っていて栄養があり、寒い時期は体を温めてくれます。
災害が起きたときに私たちの生活がどのように変わるか、食事はどうなるか、考えるきっかけになればと思います。
3月3日(月)の給食
1日土曜日は創立記念日でした。そしてこの日は「桃の節句」でした。給食でも八幡小学校の152周年と、節句をお祝いして「鯛めし」を作りました。
鯛は語呂が「めでたい」に通じる縁起の良い名前であることや、鯛の赤い色が古くから邪気をはらう色とされ、縁起の良い色であること、味がよいことなどから、結婚式やお食い初めなどのお祝いの席に欠かせない魚です。
また、和え物には柔らかい春キャベツ、すまし汁にはお花の形のかまぼこを使いました。