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今日は不安定な天候で、朝の校門では三連休明けの子供たちも気分が乗らない感じでした。そんな中、教室に向かうと元気な子供たちの声と主体的に取り組む姿が見られました。
6年生 国語科の授業です。
物語文「川とノリオ」の学習のゴールを掲示していました。すぐれた表現を味わいながら、人物の心情を読み、優れた表現について伝えるポップを作りをました。
児童が興味関心を持ち取り組める言語活動選びも、主体的な学びにつながります。
3年生 社会科の授業です。
梨の学習からこれまで調べた事柄を新聞にまとめる活動をしています。読み手に伝わりやすい「梨新聞」を作ることをめあてに、調べたことを再度振り返りながらまとめていました。このような言語活動には、目的意識・相手意識をはっきりさせることで興味関心が高くなります。
1年生 国語科の授業です。
絵日記を書こうをテーマに、子供たちは取り組んでいました。4月からひらがな、カタカナを覚えて、一文作りから始まり、日記を書くところまで成長しました。1年生の文書作りで、しっかり押さえたことは「いつ」「どこで」「誰と」「何を」の部分を書くことです。
4年生 国語科の授業です。
落語の学びから自身が話し手として、発表する練習をしています。
今後も各教科で様々な言語活動を通して、協働的な学びに取り組んでまいります。
市川市では、非常変災における学校等の対応について、HPにて「掲載しております。