須和田校舎から

須和田校舎から

給食レシピの紹介No.10<さつまいものチーズ巻き>

千産千消(地産地消)デーの献立で提供したメニューです。

千葉県は豊かな自然に恵まれ、農産物・水産物だけでなく、豚肉や牛乳なども多く生産されています。

<材料>5人分

豚薄切り肉  5枚

棒チーズ   5本

さつまいも(拍子木切りしたもの) 5本

しょうゆ  大さじ1

みりん   大さじ1

<作り方>

①さつまいもは電子レンジなどで固めに火を通しておく(600W・30秒程度)

②豚肉を広げ、チーズとさつまいもと乗せて、手前から巻く。

③巻き終わりを下にしてフライパンに並べ、中火で焼く。

④表面に焼き色がついたらフタをして、蒸し焼きにする。

⑤肉の中心まで火が通ったら、しょうゆとみりんを回しかけ、転がしながら焼きつける。

※給食ではオーブンで焼きました。オーブンの場合は200℃・15分程度ですが、ご家庭の機器に応じて調節して下さい。

フェスティバル前日集会

いよいよ、明日は待ちに待ったフェスティバル!給食を食べた後、講堂に集まって「がんばろう集会」を行いました。

テレビで動画を見ました。練習を始めた頃とはくらべものにもならない位上手になっていました。

自信をもって、本番に臨めそうです。

 

各パートの目標を確認しました。

 

      

各パートチーフの先生から励ましの言葉

 

真剣に聞いています。

最後はみんなで「エイエイオー!」

明日、頑張ります。

給食レシピの紹介No.9<ごま酢和え>

酢のきいた味付けが好評でした。野菜が苦手な生徒も、給食では食べられることが多いです。

野菜はしっかり水気をきる、和えたら早めに食べる(時間をおくと水がでて味が薄まる)のがポイントです。

<材料>(5人分)

ツナ     30g

ほうれんそう 100g

もやし    200g

酢      小さじ4

しょうゆ   小さじ2

砂糖     小さじ2

白いりごま  小さじ1.5

<作り方>

①野菜は茹でて水冷し、水気を絞る。ほうれんそうは2~3cm長さに切る。

②ツナは汁気をきっておく。

③酢~砂糖の調味料を合わせ、①、②、ごまと和える。

給食レシピの紹介No.8<ポパイサラダ>

冬に向けて甘みが増し、栄養価も高くなるほうれんそうをたっぷり使ったサラダです。

海苔の風味と、酢を使ったさっぱり味が好評でした。

<材料>(5人分)

ほうれんそう  200g

えのきたけ   75g

にんじん    30g

刻み海苔    4g

しょうゆ  小さじ2.5

酢     小さじ2

砂糖    小さじ3

油     小さじ4

塩     小さじ1/5

こしょう  少々

<作り方>

①ほうれん草は、茹でて水冷し水気をよくきる。2~3cm幅に切る。

②えのきたけは2cm幅、にんじんはマッチ棒位の千切りにし、茹でて水冷する。水気をきっておく。

③しょうゆ~こしょうの調味料を合わせ、ドレッシングを作る。

④①、②の野菜を③のドレッシングで和え、刻み海苔を加えてさっと混ぜる。

中学部のフェスティバルでの発表に向けて...

 10月から本格的にフェスティバルに向けてきた練習も残り僅か,生徒一人ひとりの演奏に自信がみなぎってきました。フェスティバル本番で力を出せるように最後の練習がんばっていきます。当日がんばるぞ,エイ,エイ,オー。

高等部2学年 宿泊学習

10月27日(木)、28日(金)に千葉市と成田市方面に宿泊学習に行ってきました。

生徒にとっては、久しぶりの宿泊学習ということで緊張をしている生徒もいましたが、天候にも恵まれて、楽しい宿泊学習となりました。

初日は千葉市科学館→国立歴史民俗博物館→ひこうきの丘→ホテルに行き、2日目は成田空港第1ターミナル→航空科学博物館に行き、施設見学や体験活動、お土産の購入を行いました。

来年の修学旅行も、楽しい思い出をたくさん作りましょう。

 

 

フェスティバルに向けて

フェスティバルが近づき、当日で発表をするダンスの練習を日々頑張っています。

今年度は、ソーラン節を参考にした高等部でオリジナルの「須和田ソーラン」を踊ります。

全体練習では、隣の二中の体育館を借りて練習も行います。

 

フェスティバル当日に、練習の成果を発揮できるように頑張りましょう。

 

 

スクールコンサート

11月4日(金)、千葉交響楽団の皆様が来校してくださり、中学部でオーケストラの鑑賞をしました。密を避ける為、前半を1・2年生、後半を3年生と2部構成に分けて実施しました。30分と長い時間でしたが、どの生徒も素晴らしい鑑賞態度でした。クシコスポスト、ハンガリー舞曲第5番、ディズニーメドレーなど、どれも聞き馴染みのある曲で構成され、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

弦楽器、管楽器、打楽器、たくさんの楽器を持ってきてくださいました。講堂がコンサートホールに!

指揮者の方が、詳しく曲紹介をしてくださいました。

     

どの生徒も、集中して演奏を聴くことができました。

中学部1年 調理学習

11月2日(水)、新しい調理室で「ホットケーキ」を作りました。

今日のめあては「焼けたことを確認しよう」です。

焼くことによって生じる「食材の変化」を確かめながら調理に取り組みました。

 

たまごを割って、(ちゃんと割れるかな?ドキドキ)

牛乳とホットケーキミックスも入れて混ぜて、

 

フライパンに入れて、(やけどに気を付けて)

 

プツプツと穴が開いてきたら、ひっくり返して、(やったー)

 

完成!(できたー!)

 

 

安全や衛生に気を付けながら、一生懸命に取り組むことができました。

自分で焼いたホットケーキに、皆、満足気な様子でした。

次は餃子の皮を使って「ミニピザ」に挑戦する予定です。

お楽しみに。

 

給食レシピの紹介No.7<りんごの焼きケーキ>

栄養満点の果物、りんごを使ったデザートです。

給食では小麦粉を使用していますが、ご家庭ではホットケーキミックスを利用すると手軽に作ることができます。マーガリンはバターで代用可能です。

<材料>作りやすい量 約7切れ分

りんご     150g

マーガリン   18g

シナモン    少々

小麦粉     150g

ベーキングパウダー 小さじ1

塩       ひとつまみ

マーガリン   30g

サラダ油    15g

卵       1個(45g)

砂糖      45g

豆乳      90cc

<作り方>

①小麦粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。マーガリンは湯せん又は電子レンジで少しずつ加熱し、溶かしておく。

②りんごは薄めのいちょう切りにし、マーガリンで炒める。しんなりしたら、シナモンを加え、香りづけする。

③ボールに卵を割りほぐし、砂糖を加えてすり混ぜる。

④粉類を加え、溶かしマーガリン、油、豆乳を加える。

⑤天板にオーブンシートをしき、りんごを並べて生地を流す。(生地が固い場合は、りんごと軽く混ぜ合わせる)

⑥オーブンで焼く。(180℃、15分~)

⑦焼き上がったら粗熱を取り、切り分ける。