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2019年11月の記事一覧

芸術鑑賞教室を開催

 低学年と高学年に分かれて、音楽鑑賞をしました。今回はスギテツのお二人。ピアノとバイオリンの演奏ですが、おしゃべりも面白いので、クラシックを楽しませていただけそうです。

 

全校による音楽発表会

 今日15日は1年生から6年生までの740名が一斉に集って、互いに合唱や合奏を披露し合います。下学年は、上学年の姿にあこがれを抱き、目標とすることができます。また、上学年は、下学年の手本となるべく努力をするものと思われます。そういう意味で、どの学年の発表も素晴らしいものでした。自己満足度が、満点の児童もたくさんいました。

 音楽で、相手にメッセージを届けます。それが伝わることが大事で、どのように伝えるかを一人一人が意識してほしいと思っています。また、相手のメッセージを受け取る、つまり聴くということも大切にしている様子が窺えました。こうした様子を、学校運営協議会の方々にも見ていただきました。市川南高校の石橋校長先生は、各学年の演奏や歌声に丁寧に感想を記してくださっていました。

 さぁ、明日は保護者の皆様方に子どもたちの思いやメッセージを届けます。しっかり受け止めてあげていただけるとうれしいです。そして、どんなふうに思いを受け取ったか、夕食の時間にでも話してあげてください。

 下の写真は本の一場面です。

 吹奏楽部

 指揮者はミッキー?

 1年生のパプリカ♪

 6年生の素敵な響き

 

 

市内音楽会に6年生が参加

 13日(水)の午前と午後、そして14日(木)の午前と午後の計4回に分けて、市内の小中学校児童生徒が日頃の練習の成果を発表します。合唱部だったり合唱祭で優秀賞に輝いたクラスだったり、学年だったりします。

 市川市文化会館大ホールの舞台に立って緊張気味。入場しながら大きく呼吸を整える子もいました。そして一生懸命歌いました。15日(金)には全校が集まって互いに見合います。翌16日(土)には保護者や地域の皆様に向けて発表します。ぜひ、足を運んでいただいて6年生、そして5年生以下の歌声や合奏をお聞きください。

 子どもたちが入場して並んでいる場面でパチリ!

ばらき祭宣伝活動

 11月になりました。雲ひとつない真っ青な空が広がる中、県立市川特別支援学校の4年生以上の児童生徒が「ばらき祭」の宣伝に来校しました。昨年度は校舎改装のため実施できなかったばらき祭ですから、2年ぶりに16日(土)実施となりました。今年度は、本校のオープンスクール&フェスティバルと重なってしまいましたので、参加は叶いませんが、ともに準備・練習に一生懸命やっていきたいと思います。

実行委員長さんの挨拶は堂々としていました!

小学部の遊びコーナー、中学部・高等部の販売コーナーをわかりやすく発表!

パプリカ♪を一緒に踊りました!