児童の様子

2025年10月の記事一覧

校外学習 4年 佐原 

昨日、佐原方面への4年生校外学習がありました。あいにくの雨でしたが、2グループに分かれて、①伊能忠敬記念館、②佐原街並み交流館、③水郷佐原山車会館、④佐原街並み散策をしながら、市川市のとはまた違う歴史ある佐原文化地域の様子、歴史など学習してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景58 確かな学力:ICT利活用の推進(タブレット・大型提示装置の活用)

本校の学校経営の重点の一つに、「ICTの利活用の推進」があります。タブレット等の活用については、以前も紹介しましたが、学校の授業の中でいろいろな場面で「大型提示装置(大型モニター)」や「タブレット」の活用を行っていますので紹介します。

意見交流のツールとしての活用(タブレットを使って、全員の自分の意見や考えを集約し、モニターで共有) 

 

 

 

 

 

 

 

 

国語の一場面 

②カメラ機能を使って、画像を保存し学習資料として活用(タブレットは取り外しができます)

 

 

 

 

 

日本語指導生活科の町探検の計画をしている場面

大型提示装置(大型モニター)の活用 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

算数、社会、理科の授業の一場面

校外学習1年 確かな学力:体験・交流活動の充実

本日1年生の校外学習があり、船橋のアンデルセン公園に行ってきました。天候もよく、過ごしやすい時期もあり、非常に多くの学校が来ていました。公園秋の花がいっぱい咲いていました。到着すると、荷物を置き、「秋探し」の木の実拾いをしました。小さなドングリや非常に大きなドングリをを見つけ、子ども達も大はしゃぎでした。その後、グループごとに、公園内のいろいろな場所に行き、活動を行いました。初めての校外学習広い場所でのグループ活動等を行いました。途中で、仲間とはぐれてしまう児童もいましたが、校長先生やほかの先生に状況を話し、なんとか待ち合わせ場所で合流できていました。グループで話し合って行く場所を決めたり、時間を意識しながら戻ってきてグループでご飯を食べたりと子ども達の中で考え、行動する場面が多かったと思いますが、初めての活動の中でよくやっていたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景57 ユニバーサルデザインの授業改善 確かな学力:わかる授業づくり 

本校では、「子ども達がわかる授業づくり」のために「授業のユニバーサルデザインによる授業改善」を掲げ、日々、教職員が授業や教室環境を工夫して取り組んでいます。「授業のユニバーサルデザイン」という言葉は聞きなれない方も多いと思いますが、「授業のユニバーサルデザイン」とは、すべての子どもたちが「わかる」「できる」を実感し、楽しく学べるように工夫された授業のことです。これは、すべての子どもにとっては「あると便利」な指導方法であるとされています。

「授業のユニバーサルデザイン」を実現するための具体的な工夫はいろいろありますが主に、のようなものがあります。①板書と机間指導の工夫 ②見通しを持たせる工夫 ③話し方の工夫 ④環境の構造化 ⑤その他

今後の具体的な取り組みを紹介しながら、「授業のユニバーサルデザイン」についてお伝えできればと思います。(今まで紹介した内容も含まれるときもあると思いますが、ご容赦ください。)

今回は「④環境の構造化」についてです。これは、教室内の物品の配置を決め、無駄な動きをなくすための工夫です。また、どこに何をしまうかが決まっていると、子ども達も自主的に動くことができ、教師の指示も少なく、整理整頓もしやすくなります。

 

 

 

 

 

 

授業風景55 音楽1年 確かな学力:体験活動・交流活動の充実 豊かな心:自他の良さを尊重し互いに認め合う

先週のことですが、1年生の教室から、楽しそうな音が聞こえてきたので、のぞいてみました。音楽の授業で「鍵盤ハーモニカ」を使って「かっこう」の曲を弾いていました。子ども達は、教科書を見て、一音一音鍵盤を確かめながら、小さな指を使って曲を弾いていました。当然スムーズにできる子もいれば、ゆっくりな子もいますが、見ていると自然に教えあったり、指を確認してあげたりする姿が見られ嬉しくなりました。