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今日の給食

9月25日(水)

今日の献立

牛乳 麦ごはん 他人丼 キノコ野菜炒め フルーツポンチ

【一口メモ】

キノコにはシイタケ、えのき、ぶなしめじなど1年中食べられるものとマツタケのように秋ならではのものなど様々なものがあります。今日の野菜炒めにはしめじとえのきを使っています。キノコにはおなかの中をきれいにしてくれる食物繊維が多く含まれています。また、皆さんの体を支える骨のもとになるカルシウムが吸収されるときに使われるビタミンDも多く含まれています。

9月24日(火)

今日の献立

牛乳 ご飯 生揚げの肉みそに おかか和え 市川の梨

【一口メモ】

「おかか」とは鰹節のことで、平安時代の女性が使っていた言葉から生まれています。もともと、鰹節のことを「かか」と呼んでいて、さらにていねいに言った「おかか」になりました。鰹節には100種類以上のうまみや香りの成分が含まれていて、おいしい風味をうんでいます。鰹節には疲れた体を元気にしたり、ストレスをやわらげる効果があるといわれています。

9月20日(金)

今日の献立

牛乳 あんかけラーメン 青菜のナムル おはぎ

【一口メモ】

昨日から9月25日までの期間を「お彼岸」といいます。「お彼岸」とは、春と秋の2回あり、秋分(春分)の日の前後合わせて3日の合わせて7日間で、お墓まいりなどをします。この日に悪いものを近づけない力があるといわれる小豆を使ったおはぎ(ぼたもち)が食べられています。今日は、給食室で約1300個のおはぎを手作りしています。ぜひ、残さず食べてくださいね。

9月19日(木)

今日の献立

牛乳 わかめご飯 タラとポテトののり塩揚げ キャベツのみそ炒め

【一口メモ】

日本の食文化の特長の一つに「はし」があります。箸は、中国、台湾、ベトナム、韓国、日本などで使われていて、世界の人達の約3~4人に一人の人が箸を使う文化をもっています。その中でもスプーンなどを使わず、箸だけで食べるのは日本だけの食べ方です。正しく箸を持てることは、日本の文化を見せることにつながります。ぜひ、正しい箸の持ち方ができるようになってくだいね。

9月18日(水)

今日の献立

牛乳 ココア揚げパン 豆腐団子スープ ツナカレーポテト 冷凍パイン

【一口メモ】

パイナップルは英語で「pineapple」と書きます。「pine」は「松」、「apple」は「リンゴ」という意味で、パイナップルの実が松ぼっくりに似ていて、リンゴのような甘い香りがすることから、2つの言葉を組み合わせて「pineapple」という名前がつきました。パイナップルには、肉をやわらかくする効果があるといわれていますが、これは「ブロメライン」というたんぱく質を分解する酵素によるものです。

9月17日(火)

今日の献立

牛乳 五目御飯 もち米シュウマイ 野菜の中華漬け みたらし白玉団子

【一口メモ】

今日は十五夜のお月見です。お月見は中国から伝わった行事です。昔のカレンダーの8月15日(今の9月)の夜を「十五夜」といいます。その日の満月は特にきれいで、ススキや団子などを供えて、月を見て楽しんでいました。今日の夜、きれいな月が見えるか、ちょっと空を見上げてみてはいかがでしょうか。

 

9月13日(金)

今日の献立

牛乳 ご飯 あじの南蛮漬け 豚肉と小松菜のオイスター炒め 豚汁

【一口メモ】

南蛮漬けとは、しょうゆや酢、砂糖などの調味料と、ネギなどの野菜のみじん切りを合わせたタレをから揚げにした魚や肉にかけた料理です。「南蛮」とはポルトガルやスペインの国を指しています。これらの国から伝わった香りのある野菜やトウガラシなどのスパイス、油を使った新しい調理方法を「外国」という意味の「南蛮」という言葉で表したのだそうです。

 

9月12日(水)

今日の献立

牛乳 ご飯 ひじきのふりかけ サバのピリ辛焼き さつま汁

【一口メモ】

今日のピリ辛焼きには「豆板醤」という調味料を使っています。豆板醤は中国の調味料で、そら豆と唐辛子を塩で漬け込んで作ったものです。唐辛子には、辛い味を付けるだけでなく、食欲を増す効果や体を温め、おなかが痛くなる原因になるばい菌を退治してくる効果があります。

9月11日(水)

今日の献立

牛乳 セサミトースト ポークビーンズ わかめサラダ 市川の梨

【一口メモ】

4日に続いて、今日も市川の梨をお届けします。4日は「豊水」という品種でしたが、今日の梨は「秋月」といいます。秋月は梨の主な品種である「降水」「豊水」「新高」のいいところを組み合わせた品種です。良い顔rがして、とても甘い梨なので、ぜひほかの品種との違いを感じてみてください。

9月10 日(火)

今日の献立

牛乳 ご飯 かじょう豆腐 チャプチェ 杏仁豆腐

【一口メモ】

かじょう豆腐に使われている生揚げは水分をぬいた豆腐を揚げて作られています。豆腐は大豆に水を含ませて絞った豆乳をにがりでかためたものです。それをさらに加工して油揚げや生揚げ、がんもどきなどが作られます。大豆には牛乳などと同じ骨を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。