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今日の給食

6月5日(月)

今日の献立

牛乳 麦ごはん 豚丼(具) かみかみサラダ ナタデココヨーグルト

【一口メモ】

6月4日は「虫歯予防デー」です。昨日から一週間は「歯と口の健康週間」となっています。給食でも「かむ」ことを意識した「かむかむ献立」になっています。よくかんで食べることは、虫歯の予防や、歯を丈夫にしてくれる働きがあります。ぜひ、よくかむ一週間にしてもらえたらうれしいです。

6月2日(金)

今日の献立

牛乳 ゆかりご飯 サケの生姜焼き 豆腐と青菜のごまみそ炒め 根菜の味噌汁

【一口メモ】

ごまは今から5000年前のアフリカで育てられたのが始まりと言われています。はじめは明かりにしたり、香りをつけたり、ミイラを作るときなどにも使っていたそうです。日本へは3500年前ころの縄文時代に中国から伝わったといわれています。その頃は、とても貴重な食べ物でしたが、江戸時代にはたくさんの人に食べられるものになっていきました。

6月1日(木)

今日の献立

牛乳 ごはん 麻婆豆腐 青菜のナムル ピーチゼリー

【一口メモ】

今日から6月が始まります。じめじめとした雨の日も多くなってきます。こういった天気が続くと、ばい菌が増えて、おなかが痛くなりやすい時期でもあります。食事の前の手洗いなど、しっかり行うようにお願いします。また、6月は給食月間になります。毎日出ている給食ですが、改めて考えてみる一か月にしてもらえたらと思います。

5月31日(水)

今日の献立

牛乳 きなこ揚げパン 豆腐団子スープ マセドアンサラダ

【一口メモ】

今日は今年度初めての「揚げパン」です。昔の給食は、ほとんど毎日パンが出ていました。そのパンの多くがコッペパンや食パンとしてだされていました。そんな中で、少しでもパンをおいしく楽しんでもらえるように考えられたのが、揚げパンです。今では、給食の献立の中でも、特に人気のある料理の一つになっています。

5月30日(火)

今日の献立

牛乳 こんぶごはん いかとたまねぎのかきあげ とんじる こなつ

【一口メモ】

 かきあげはてんぷらの種類のひとつです。かきあげは、材料を小さく切り、まぜあわせて衣でまとめたものを揚げています。「かきあげ」という名前は「かきまぜてあげる」ことからきているのだそうです。今日は、今がおいしい新玉ねぎを使って、さつまいも、コーンなどと一緒に揚げています。

 

5月29日(月)

今日の献立

牛乳 豚肉とにらの焼きそば 肉団子のもち米蒸し ゴマ酢和え フルーツヨーグルト

【一口メモ】

皆さんがふだん食べるお米にも種類があります。大きく分けると「ご飯」として食べる「うるち米」と「おもち」を作るための「もち米」があります。どちらも炊いてつぶすとねばりのあるおもちのような状態になりますが、もち米のほうが粘りが強く、食べたときによくのびるのが特徴です。今日の肉団子には「もち米」が使われています。いつものご飯と違うか、よくかんで確かめてみてくださいね。

5月26日(金)

今日の献立

牛乳 ご飯 キャベツメンチカツ 豆入ポテトサラダ 野菜スープ

【一口メモ】

キャベツには風邪を予防して体の調子を整える「ビタミンC」が多く含まれています。また、メンチカツなどの揚げ物にキャベツが添えられていることがありますが、これはキャベツの中に胃を守る働きの栄養が含まれているためです。今日は付け合わせではなく、メンチカツの中にキャベツをたっぷり入れています。 

5月25日(木)

今日の献立

牛乳 わかめご飯 玉子のちぐさ焼き 春キャベツのとさ和え 生揚げとこんにゃくのピリ辛炒め

【一口メモ】

玉子のちぐさ焼きの「ちぐさ」とは「たくさんの具」という意味があります。中を見てみると、野菜などたくさんの具が入っていることがわかりますね。ちなみに、今日玉子のほかに入っている材料は5種類です。さて、どんな具が入っているか、全部わかるでしょうか。

(正解 人参 玉ねぎ いんげん 鶏肉 豆腐)

5月24日(水)

今日の献立

牛乳 冷やしきつねうどん マンダイの竜田揚げ 即席漬け 冷凍リンゴ

【一口メモ】

不思議な名前の「マンダイ」ですが、これは「赤マンボウ」という魚です。水族館で見かけることのあるマンボウですが、実はマグロなどと一緒に網に入ることが多い魚です。昔は捨てられていた魚ですが、今では食べることも多くなってきました。鶏肉によく似た食べ応えなので、お魚が苦手な人でも食べやすいです。是非食べてみてください。

5月23日(火)

今日の献立

牛乳 ご飯 生揚げの肉みそ煮 いそか和え メロン

【一口メモ】

生揚げの肉みそ煮などの煮物に使っている調味料は、砂糖と醤油です。お菓子ではなく、料理に砂糖を入れる文化は、世界でも珍しいと言われています。昔、砂糖はとても貴重なものでした。そのため、お祝いなど特別な日の料理に、高級な砂糖が使われるようになり、それが日本の文化として広がったのだといわれています。