2025年12月の記事一覧

今日は、大洲小学校・中学校での新作揚げパンです。

「緑茶きなこ揚げパン」です。

特徴は、千葉県袖ケ浦市の武井製茶工場さんの茶畑で収穫された袖ケ浦市産の緑茶です。

土づくりや肥料にこだわり、ひと匙の茶葉に心を込めて作ってくださっています。

食べると緑茶の香りや味がフワッときますが、その後にきなこの風味や三温糖、きび砂糖、黒糖の

様々な甘味が口の中に広がります。とても美味しいです。

～今日の給食～

緑茶きなこ揚げパン、パリパリひじきサラダ、ミネストローネ、花みかん、牛乳

～栄養価～

エネルギー：626kcal　　たんぱく質：19.8g　　脂質：22.4g

カルシウム：318mg　　食物繊維：8.9g　　食塩相当量：2.3g

～食材情報～

パン、きなこ、ひじき：国産　　牛乳：千葉県他　　黒糖：沖縄県多良間島

いんげん：北海道十勝　　みかん：長崎県　　コーン：北海道　　じゃがいも：北海道北見

玉ねぎ：北海道富良野　　きゅうり：千葉県旭市　　にんじん：千葉県富里市

キャベツ：千葉県船橋市　　緑茶（袖ケ浦市、武井製茶工場）：千葉県袖ケ浦市

 １、緑茶きなこ揚げパン

　　↑　千葉県袖ケ浦市にある武井製茶工場さんが自社の茶畑で栽培、収穫、加工している緑茶の粉末です。

             創業は江戸時代の天保より代々受け継がれてきた歴史あるお茶屋さんです。土づくりや肥料にこだわり、

             ひと匙の茶葉に心を込めて作ってくださっています。

　　↑　緑茶きなこ揚げパンに使用している材料です。千葉県袖ケ浦市産（武井製茶工場）の緑茶粉末、

             沖縄県多良間島産の黒糖、きび砂糖、三温糖、きな粉、塩を使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　↑　緑茶粉末、きなこ、三温糖、きび砂糖、黒糖、塩を混ぜています。緑茶の心地よい香りが給食室中にします。

　　↑　190℃の油で短時間で揚げます。長時間揚げると、パンが油を吸ってしまい、食味が良くありません。

             この後、混ぜた粉をつけていきます。

　　↑　揚げて、油をきったパンに粉を付けて配缶（各クラスの容器に入れる）しています。余った粉は配缶が

             終わったパンの上からたっぷりとかけます。緑茶の香りが心地よいです。

２、今日の給食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　感謝していただきましょう。