児童の様子

ohnosyo’s diary

いちベジレシピで!

5年生は、総合的な学習の時間に、いちベジを使った料理にチャレンジしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人参、かぶ、さつまいも、こまつな、ホウレンソウ、キュウリを使ったレシピです。

みそ汁やあえ物、サツマイモの茶巾など、簡単に手早くできるメニューを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作った料理は、栄養士の先生をはじめ、いろいろな先生に食べてもらい、彩りや素材の活かし方など4つの観点で評価をしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

今後は、評価シートを分析し、レシピの改良をしたうえで、栄養士の先生にプレゼンテーションをします。

目指すは、給食メニューに採用されること!

いちベジを広めるための活動は、まだ始まったばかり・・・。

前期終了の会

10月4日(金)、前期終了の会が行われました。

 

 

 

 

 

各学年の代表児童に、あゆみを。

 

 

 

 

 

 

代表児童による「後期の抱負」を。

「いちベジを広げたい。」「計算を正確にできるようになりたい。」「音読がすらすらとできるようになりたい。」と大野っ子。

校長からは、「どうぞのいす」の読み聞かせと、後期に向けてのメッセージを。

最後は、市川市児童生徒科学展に出品した児童の紹介と、入賞した2人の表彰をしました。

スポーツの秋!

2年生は、マット運動。

 

 

 

 

 

互いにアドバイスをしながら、学習を進めています。

 

4年生は、ハンドボールに

 

 

 

 

 

 

パスを回す、ドリブルでボールを運ぶ、キーパーは体でゴールを死守する・・・。

4年生とは思えないほど、かなり本格的なプレイ!

 

 

 

 

 

 

見ごたえのあるゲームが繰り広げられています。

 

5・6年生は、陸上種目の練習を始めました。

 

 

 

 

 

 

短距離走、幅跳び、高跳びと、種目ごとに分かれて練習をしています。

 

 

大野米の収穫!

10月1日(火)、5年生が、プール前の田んぼで育てていた大野米の収穫をしました。

 

 

 

 

 

 

黄金色に色づき、頭を垂れる稲穂です!

かかしを立て、除草作業をし、水の管理を徹底した5年生の努力もあり、実をたくさんつけました。

 

 

 

 

 

 

ミニ自然園に続き稲刈りが2回目であること、ぬかっていないこともあって、のこぎり鎌を上手に使って手際よく刈り進めることができました。

 

 

 

 

 

 

豊作を祝う舞?!

刈った稲は、束ねていきます。

 

 

 

 

 

 

大収穫!

 

 

 

 

 

かかしさん、お米を守ってくれてありがとう!

 

 

 

 

 

 

収穫した米はおだがけし、ミニ自然園で収穫した米とともに脱穀します。

お米になるまで、あと一息!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いちベジ」を日本中に!!

9月26日(木)、5年生を対象に、JAいちかわの中條さんによる「市川産の野菜事情」について出前授業がありました。

 

 

 

 

 

 

営農指導員である中條さんは、野菜農家さんとのつながりも深く、市川産の野菜事情について丁寧に教えてくださいました。

 

・市川産の野菜の中心は、12月から春先まで、ハウス栽培するトマトとキュウリである。

・夏野菜を冬に出荷することで高値で売れるとのこと。

・都市近郊型の農業のスタイルのため、収穫したものをその日のうちに出荷できること。

・収穫量が少ないので、契約したスーパーや小売店、レストランに直接おろすため、市場に出回らないことなど・・・。

 

 

 

 

 

 

子どもたちからは、今の時期に出荷される野菜とそれを使ったレシピについての質問が多かったです。

 

また、野菜を作る農家さんたちで、「いちベジ」という名で市川産の野菜をブランド化しようと頑張っていることを聞きました。

ブランド化に結び付く一番の方法は、「おいしい。」と言って食べる人を増やすこととのこと。

5年生は、給食のメニューに入れて、全校児童に「おいしい。」と食べてもらうことを目指して、レシピの開発を進めることにしました。

「いちベジ」を全国に広めたい! と、学習のゴールが見えてきた5年生でした。