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ohnosyo’s diary

水の安全を願って

6月9日、6年生によるプール開きが行われました。

水の中での学習のため、大野っ子全員の安全を祈念して行われること。

また、安全に学習を進めるための方法について、先生方から話がありました。

 

 

 

 

 

 

次に、運動委員会委員長より、安全に学習に臨むための誓いの言葉が。

 

 

 

 

 

 

併せて、お清めのためのお酒をまきました。

その後、運動委員によるテープカット。

 

 

 

 

 

 

無事に、終えることができました。

本来ならば、ここで模範泳法というところでしたが、あいにく気温・水温とも規定値に届かず、泳ぐことはできませんでした。

7月上旬までの水泳学習、保護者ボランティアの皆様の協力を得ながら、安全に楽しく進めていきたいと思います。

先生、がんばってぇ~!

6月6日のプチ研修は、鉄棒の指導について。

子どもたちの学習の流れと同じように!

鉄棒をくぐり、つばめから。

 

 

 

 

 

 

ゆっくり前回り降り。

 

 

 

 

 

 

「ドスンと音がしたらダメね。」

次は、ぶらさがり。腕を曲げてはいけません。きついなぁ~。

 

 

 

 

 

 

自転車! きつぅ~い!

 

 

 

 

 

 

ふとん! こわぁ~い!

 

 

 

 

 

 

降りる。             片足かけて降りる。

 

 

 

 

 

 

補助の仕方も。 あっ、こわくな~い!

 

 

 

 

 

 

よい授業にするために、先生方も学んでいます。

フェンスの向こうでは、遊びに行く途中の子どもたちが、「がんばれー!」とエールを。

 

 

 

 

 

 

スナックスクール

6月6日(金)、5年生を対象に、カルビー(株)の方々による「スナックスクール」が行われました。

初めに、おやつの適量について。

「みんなが考える適量は、どのくらい?」と。

 

 

 

 

 

 

ポテトチップスを使って考えました。

適量って、「意外に多いかも?!」

次に、おやつの組み合わせと量について、グループで考えます。

 

 

 

 

 

 

和菓子、洋菓子、飲み物・・・、好みもあるので、どのグループもいろいろな意見が。

間食の目的を考えると、食事同様、バランスの良い組み合わせが大切になるようです。

最後は、クイズ。

賞味期限と消費期限の違いについて。

 

 

 

 

 

 

「卵は賞味期限だけど、卵を使った製品は消費期限で表します。」う~ん、難しい。

そして、子どもたちの手元には、お土産のスナック菓子が。

 

 

 

 

 

 

成分表の見方を教えてもらいました。

「みんなの体は、食べ物でできている。」これは、味の素さんの言葉。

食品成分表を見ることができるようになると、健康な体づくりにもつながります。

様々な食品がある世の中だからこそ、取捨選択していく知識は必須なのでしょう。

カルビー(株)の皆様、ありがとうございました。

大変だぁ、うどんこ病だぁ!

夏野菜を育てている2年生、毎日観察しているので・・・、「あれっ、はっぱに白いものが・・・。」と。

調べてみると、うどんこ病ということがわかりました。

大切な野菜が病気に!

2年生のみんなは一大事とばかりに、病気のことや治す方法について調べたり、「風通しを良くしないと!」と先生と一緒に鉢を並べ替えたりと、連日大忙し。

そんなところへ救世主が!

6年生のキャリア教育の講師としてきた農家さんと営農指導員さん。

 

 

 

 

 

 

「教えて、教えて~!」と子どもたち。

 

 

 

 

 

 

病気のこと、治し方、悪い葉や芽の取り方など、熱心に聞く子どもたち。

病気になってしまった野菜たちを救おうと必死です。

これが、「学ぶ」という姿なのでしょう。

短い時間でしたが、たくさんの情報を得たようでした。

プロの力ってすごい!

早速、100倍に薄めた酢をかけたり、病気が蔓延しないよう鉢の間隔を広げたりとできることから始めていました。

再診は、9日(月曜日)とのこと。

早く元気になぁれ!

 

梨農家さんとJAいちかわの方、二人三脚で!

6月6日、キャリア教育6人目の方は、梨農家さん。

 

 

 

 

 

 

初めに、「社会で必要とされる力は、発想力!」

そこで、「仮に、大野小のみんなで鬼ごっこをするとしたら、どんな鬼ごっこにする?」

「アイディアを出してみよう!」と。

「ふえおに。」「ドロケイ。」と子どもたち。

「ルールは?」「校舎内はあり?」

「教室は駄目でしょう。」「特別教室も無理だよね。」「先生の許可がないと。」と子どもたち。

「1年生と6年生では、体の大きさも体力も違うよ。どうする?」

「・・・。」

 

 

 

 

 

 

「なんでもやってみること。失敗は恥ずかしいことではない!」と。

「僕の梨づくりは、まだ成功していない。成功したと思ったら、終わりです。」とも。

ドバイの大使が指名するほどおいしい梨をつくることができる理由は、ここにあるのかも。

 

キャリア教育7人目の方は、JAいちかわの営農指導員さん。

 

 

 

 

 

 

JAの仕事には、金融や不動産、広報などがあり、いろいろな立場から農家さんを支えているとのこと。

「農家さんはみんな社長さんと同じ。市川には、約400人の農家さんがいる。だから400通りのやり方がある。」

「一人ひとり、一軒一軒に合わせて、支援していく方法を考えなければならない。」

「常に農家さんの立場に立って考えていく。」と。

 

 

 

 

 

 

社会で求められる人とは、「あいさつができ、ありがとうやごめんなさいが言える人。」

「かわいがられる人は、困ったときに必ず助けてもらえるよ。」と。

人と人とのつながりこそが、社会で生きていくために必要なものなのでしょう。

昨年、いちベジの学習でお世話になったJAの方です。今年度も講師として来ていただけたことに縁を感じました。

お二人とも、ありがとうございました。