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ohnosyo’s diary

素敵な作品が!

6月30日、6年生を対象に、陶芸教室が行われました。

初めに、作り方について、デモンストレーションを。

 

 

 

 

 

 

作品作りに!

 

 

 

 

 

 

薄くならないように、広がらないようにと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

模様もつけて

 

 

 

 

 

 

素敵な作品ができました!

 

 

 

 

 

 

素焼き、釉薬塗り、本焼きとお任せし、仕上がった作品が届く予定です。

色がつくと趣も変わることでしょう。

仕上がりが楽しみです。

人権ちゃんも大人気!

6月30日、2年生を対象に、人権擁護委員の方による人権教室が行われました。

先生の名前当てクイズで盛り上がり

 

 

 

 

 

 

テーマにつながるお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

登場人物になりきって気持ちを伝える子どもたち。

たくさんの意見が出ました。

 

 

 

 

 

 

自分を、相手を、みんなを大切にすることを学びました。

 

 

 

 

 

 

人権ちゃんも大人気!

次回は、3年生です。

人権用議員の方、ありがとうございました。

インターネットトラブル防止教室

6月27日(金)、3年生から6年生を対象に、市川市教育委員会による「インターネットトラブル防止教室」が行われました。

 

 

 

 

 

インターネットをどのように使っているのか。

インターネットの良い点と悪い点・・・、子どもたちはよくわかっていました。

しかし・・・、

大野小4年生から6年生までの子どもたちの事前アンケートの結果から見えてきたものは・・・。

 

 

 

 

 

 

なんと、6割以上がゲームとSNSに利用しているとのこと。

学習に使用しているのは、1割未満・・・。

中学や高校になると、学習に使用する割合が限りなくゼロに・・・。

 

そこで、本題となるインターネットトラブルについて。

 

 

 

 

 

 

千葉県または、市川市の実態から、

被害者の7割弱が、小中学生であること。

 

 

 

 

 

 

また、75%が、被害にあった子どもたちから先に、投稿しているとのこと。

発達段階に合わせ、子どもたちがメディアリテラシーを身につけられるよう、大人が繰り返し伝えていかなければならないと、私自身が学んだ「インターネットトラブル防止教室」でした。

 

 

 

 

 

 

市川市教育委員会の方、貴重なお話をありがとうございました。

相手の立場に立って!

6月27日(金)、6年生を対象に行ってきたキャリア教育、最後は、IT関連のお仕事をしている方です。

 

 

 

 

 

 

様々な会社の仕事がスムーズにいくようなシステムを開発しているとのこと。

それぞれの会社に合わせていくためには、常に相手の立場に立って考えないといけないと。

 

 

 

 

 

 

日本国内のみならず諸外国の方々とも仕事を。

国によって考え方や習慣も違うので、そこにも合わせていかなければならないと。

 

 

 

 

 

 

PTA会長としての顔をもつ講師に、「仕事で身につけたことで、PTA会長として生かせることは何か。」と質問が。

 

 

 

 

 

 

一つは、リーダーシップが取れるようになったことと。

もう一つは、やはり「相手の立場に立って考えること。」とのこと。

様々な家庭があり、様々な考え方があるので、それぞれを大切にしていくこと。

その中で、大野小を幸せな学校にするために、リーダーシップをとっていくことが求められるとのことでした。

 

 

 

 

 

 

6年生として、大野っ子を幸せにするためにと活動しているところが重なったのかもしれません。

耳を傾け、熱心に記録する姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

大野っ子一人一人の立場に立って幸せにしていく方法を考えていくと、感謝の言葉とともに伝えていました。

今後、講師の皆様から学んだ「社会で求められる力、必要とされる人」についてまとめていきます。

皆様、ありがとうございました。

梨づくりの仕事

3年生は、社会科で梨づくりの仕事について学びます。

早速、梨農家さんに学びます。

この時期の仕事は、「摘果」です。

 

 

 

 

 

 

よい実だけを残し、おいしい梨にするための大切な作業です。

 

 

 

 

 

 

一本の枝に20個以上実をつけています。

この中から一つだけ残します。

どれがよい実なのか、見分ける作業は、プロにしかできないことなのでしょう。

今回は、プロ仕様のはさみを使って、摘果体験をします。

 

 

 

 

 

 

3年生の皆さんも体験を。

 

 

 

 

 

 

摘果した、かわいいミニミニ梨

 

 

 

 

 

 

大切に持ち帰った人も多かったようです。

次回は、残した梨を大切に育てるための「袋かけ」の作業です。

梨農家さん、ありがとうございました。