ohnosyo’s diary
オープンスクールでも地域の教育力を活用して!
12月7日(土)、オープンスクールが行われました。
たくさんの方にご参観いただきました。ありがとうございました。
1年生 生活科「あきのテーマパークへようこそ」
学年全体で行ったワークショップです。
秋の宝物を使ったおもちゃや遊びのコーナーを作り、保護者の皆様も含め、お客様をもてなすというものでした。
看板も目立つように どんぐりゴマも手作り まつぼっくりのけん玉
どのコーナーもお客様がいっぱいで大繁盛でした!
2年生 (株)井関産業さん「ごみのしゅるいとボトルのリサイクルをまなぼう」(出前授業)
初めに、ごみの種類と量について学習しました。
なんと、ごみ収集車一台には、45Lのごみ袋が1000個も入るのだとか・・・、驚きでした。
その後、保護者の方と一緒にリサイクルについて学びました。
3年生 (株)パルミートさん「「食べる」を学ぶ」(出前授業)
食品ロスについての学習です。
1年間で廃棄される食品の量についての問題では、ぞう100頭分よりもスカイツリー1台よりも重いのだとか。
想像もできません・・・。
食品ロスの原因について考え、対策についても知恵を出し合っていました。
4年生 防衛省自衛隊千葉地方協力本部さん「自然災害から暮らしを守る」(出前授業)
能登半島地震・豪雨からの人命救助・生活支援にあたった自衛隊の皆様に、その時の様子や災害への備えについて教えていただきました。
人命救助から生活支援に切り替えるポイントは、災害発生から72時間後だとか。
つまり、72時間は衣食住ともに自分で何とかしなければいけないということ。
備えの大切さに気付かされました。
また、生活支援に当たったとしても、隊員の食料や毛布は与えられないので、各自用意するとのこと。
ですから、20キロにもなるリュックを背負って現場に入るのだとか。
子どもたちも背負わせてもらいましたが、とてもとても・・・。
ロープワークも教えていただきました。
保護者の方々もチャレンジ!
校庭には、自衛隊の車両も。
休み時間、大野っ子たちに見学の機会をくださいました。
5年生 (株)コープみらいさん「私たちにもできるSDGs」(出前授業)
持続可能な社会をつくる担い手となる子どもたちがどのような取り組みをしていくのか、ワークショップを通して考えました。
6年生 理科、道徳、保健の授業を教科担任制で行いました。
その他にも・・・
4年生 「読書発表会」
5年生 「打楽器でリズムアンサンブル」
2年生 「町たんけん発表会」、4年生 「ユニバーサルスタジオ大野体験コーナーを考えよう」など、子どもたちが課題をもって探究していく姿や自信をもって表現していく姿を見ていただくことができたのではないかと思います。
ご多用の中、引き続き行われた学級懇談会、保護者会、ホワイトスクール説明会にも多数ご出席いただきました。
ありがとうございました。
無限ループ・・・。
落ち葉の季節となりました。
黄色のじゅうたんはステキなのですが・・・、
環境美化委員さんたちが、落ち葉掃きを始めました。
ところが・・・
落ち葉を掛け合う大野っ子・・・。
せっかく集めたのにぃ~と、環境美化委員さん。
それでも一生懸命集めます。
ひと風吹くと、雨のように落ち葉が・・・。
「無限ループだぁ・・・。」
ガムをかむことができるものの・・・。
12月5日(木)、5年生を対象にすこやか口腔検診が行われました。
歯科医師さんたちが9人も来てくださり、検査にあたります。
早速、検査開始。
ガムを噛んで唾液を出し、採取します。
phチェックの後、検体として提出。もちろんガムも。
次は、味覚テスト。
「水は甘い?苦い?」
次は、キシリトールガム、これは甘くておいしい!
メトロノームに合わせて噛みます。その後、検体へ。
最後は、口腔内の検査です。
およそ2時間ほどかけて、90名の検査を終えました。
今後、検査結果をもとに、振り返りをする予定です。
空が近い!
12月5日(木)、3年生が社会科の学習で、北消防署の見学に行きました。
はしご車の見学
11階まで届く長さになるのだとか。
訓練の準備です。
消防バイクは何に使うのか、質問中。
いざ訓練へ。
はしご車で屋上に上がり
忍者のごとく、壁を降りてきました。
隊員さんが、地上に着地すると、「かっこいぃ~!」と拍手が。
最後は、先生方が上へ上へと。
「空が近い!」「スカイツリーがよく見える~!」とのことでした。
見ている私は、こわ~。
町の安全を守る消防士さん、かっこいぃ~!
創立45周年記念、航空写真撮影!
12月3日(火)、雲一つない快晴の空のもと、創立45周年記念の航空写真撮影を行いました。
デザインは、6年生から募集しました。
学校教育目標にもある「幸せ」の文字が、集まったデザインの中にも多く描かれていたので、今回は「幸せ」で!
業間休みに、みんなが並び始めました。
場所が決まると、パネルを手にします。
撮影の仕方について説明を受けます。
この日は天気が良く、時期的に影が長く出てしまうことから座位での撮影に。
ドローンは100mも上昇したのだとか・・・。
ドローンを見たくても上を向けず・・・。
あっという間に撮影は終了。
次は、大野っ子、教職員、約550人の全体写真を。
校舎に向かって台形に並びます。
4階にいるカメラマンが「笑ってぇ~!」「シャッター切った数、数えてぇ~!」と集中させていきます。
こちらも無事に終了。
最後は、学級ごとの写真撮影です。
教室、ピラミッド、昇降口の階段、イチョウの木の前・・・、学級ごとに思い思いの場所で撮影しました。
みんないい顔をしていました。
秋深し・・・。
大野小学校の秋・・・
イチョウがきれいに色づきました。
街路樹もステキ・・・。
大野山も紅葉も見事に!
イチョウの黄色とのコントラストも素晴らしい。
そして、学校で実った渋柿を干し柿にしてみました。
これも、秋の景色・・・。
一服いただきます。
11月28日(木)のクラブ活動の時間、茶道クラブにおじゃましました。
地域の方が、20年以上も指導してくださっているとのこと。
毛氈の上に座り、なつめの扱い方について練習していました。
その後、お茶を立てます。
自分で立てたお茶をいただきます。
私にも一服立てていただきました。
とてもおいしかったです。
お辞儀の仕方、器の持ち方、畳の歩き方など、落ち着いた所作を学ぶだけでなく、茶の湯の世界の「客と主人」の関係を通して「もてなし」の心も学ぶことができるだと感じました。
私も弟子入りしようかしら。
いちベジ給食!
11月27日(水)、5年生が考案したいちベジ給食が提供されました。
さかのぼること数か月前・・・、
5年生が、わくチャレ(総合的な学習の時間)で、「いちベジを全国に広め隊!」をテーマに、学習を始めました。
いちベジとは、市川産の野菜のことです。
何よりも自分たちがいちベジを知らないことに気づき、いちベジを使って、各グループで考案したメニューを実際に調理実習で作りました。
栄養士の先生をはじめ、たくさんの先生方に試食していただき、
「小松菜とベーコンのコンソメスープ」を給食に出していただけることになりました。
小松菜は、梨農家の岡本さんといちベジ農家の高橋さんが作ってくださいました。
実際に使用されたいちベジです。これは、収穫される前日の写真です。
給食室の調理員さんが大きな鍋で調理してくれます。
いちベジのこと、生産者の思い、「おいしい」とたくさん食べてもらうことでいちベジを応援したいことなどを、ポスターにまとめて配布したり、昼の放送で伝えたりました。
みんな「おいしい!」と言って嬉しそうに食べていました。
今後も、いちベジを使ったメニューの開発に取り組み、たくさんの人に「おいしい」を届けて、いちベジの良さを伝えていきたいと考えています。
学習は、まだまだ続きます。
不審者対応訓練
11月27日(水)、市川警察の協力を得て、不審者対応訓練を行いました。
不審者侵入を知らせる放送を聞くと、出入り口を施錠し机や椅子でバリケード作ります。
教室の中央に集まり、外から見えないように身を低くして安全を確保します。
不審者と距離を取りながら、外へ外へと追い出す職員。
4階まで侵入してしまった不審者を追い出すのは至難の業。
不審者を外に追い出すことができたところで、訓練終了。
子どもたちも安心して、教室を元通りにしました。
その後、教職員は、不審者の対応の仕方について、訓練の映像をもとに、警察官による指導を受けました。
さすまたの使い方や不審者との距離の取り方なども。
実際に役に立つ訓練の方法についても熱心に質問する教職員でした。
子どもたちには、「いかのおすし」の合言葉で、不審者から身を守る方法について教えています。
今後は、子どもたちの「いかのおすし」の実地訓練も考えていきたいと思います。
給食試食会
11月26日(火)、1年生と転入生の保護者の皆様を対象とした給食試食会が行われました。
はじめに、栄養士から、献立の立て方や給食を通して学習すること、エネルギーや栄養面など給食に関する説明を。
その後、給食室の様子についても紹介していただきました。
また、給食準備中の子どもたちの様子も参観していただきました。
そして、皆様も給食の準備を。
ビーンズカレーにひじきのマリネという人気メニュー!
「いただきます!」
給食はいかがでしたでしょうか。
メニュー作りに工夫されていること、安心安全に提供するためにいくつもの工程を踏んでいることに感心したこと、人気メニューのレシピを知りたいなど、感想やご意見をたくさん寄せていただき、ありがとうございます。
動物園へ行こうよ!
素晴らしい秋晴れの空のもと、2年生は千葉市動物公園に校外学習に行きました。
バスの乗って1時間ほどで千葉市動物園に到着!
リーダーがメンバーの人数を報告して、安全確認もバッチリ!
いよいよグループごとに見学開始!
ミーアキャットを見るときは、こちらもまっすぐ立ってしまいます。
暖かいので、動物たちも外へ出て活動してました。
モンキーゾーンでは、ニホンザルやフクロテナガザルなど人間に似た動作にびっくり。
カンガルーは一回のジャンプで10mも跳ぶそうです。
ゾウはなんでも大きい。
暖かくてライオンも昼寝していました。
アシカも気持ちよさそうにおよいでいました。
お昼はみんなでお弁当を食べました。
クラスごとに写真撮影をしました。
帰りも行儀よく、しっかり列を作って帰りました。
学校で到着式です。みんながめあての「ともだちとなかよくすごす」「ルールをまもる」がしっかりできていました。保護者の皆様、お弁当の準備などありがとうございました。
アタック№1!
4年生の体育は、キャッチバレーボール。
「先生、白熱した試合を見に来てください!」というので、体育館をのぞいてみると・・・。
なんと、グループごとに行っている円陣バレー、ボールがつながっているではありませんか。
ワンバウンドはOKということですが、それにしても上手!
この日は、鋭いアタックにもチャレンジしてみようということに。
アタック練習を終え、いよいよ試合に。
対戦相手を確認して、
試合開始!
レシーブ、キャッチ&トスアップ、アタック
ワンバウンドありですが、この流れができているので、ラリーが続き、見ている私も手に汗握るゲームばかりでした。
さすが、4年生!
ようこそ、大野小学校へ!
11月25日(月)、令和7年度入学予定の子どもたちの就学時検診が行われました。
受付を済ませると、グループごとに集まり、検診へ。
歯科、内科、耳鼻科、眼科の検診と視力検査を。
最後は、個別の発達検査も。
その間、保護者の皆様には、入学に向けての準備について説明を聞いていただきました。
PTA活動の紹介も。
1時間半ほどで、すべてのお子さんが検査から戻ってきました。
次に会えるのは、入学式かな。お待ちしています!
おおきなおおきなおいも!
11月25日(月)、3年生と6年生が、梨農家岡本さんの畑で育てていただいたサツマイモを掘りに行きました。
徒歩で20分ほどに位置する畑に到着。
すでに、ツルを外してあったので、掘る株を3年生と6年生で決めました。
掘り方の説明を受け、さっそく掘り始めます。
最初のうちは、地中から出てきた虫に「わぁー!」「きゃー!!」と6年生。
芋が大きく育っていたこともあって、深く掘ってから芋を取り出しました。
力持ちの6年生、大活躍でした。
苦労して堀った芋を嬉しそうに見せてくれました。
おかげさまで、軽トラの荷台いっぱいの芋が収穫できました。
岡本さんのご厚意で、追熟した芋で作った岡本さんお手製のイモケンピをいただきました。
ほとんど砂糖を使っていないということでしたが、とても甘くておいしかったです。
ついでに・・・
ハウスの中で育っていたほうれん草もいただいちゃいました。
隣の畝には、27日の5年生考案いちベジメニューに使われる小松菜が、収穫の時を待っていました。
岡本さんのご厚意に感謝の気持ちを伝え、畑を後にしました。
おおきなおおきなさつまいも、持ち帰り用を選ぶのが大変でした。
追熟期間を置いて、クリスマスのころが食べごろに。
学校では、子どもたちの「焼き芋した~い。」という願いをかなえることができるよう計画していきたいと思います。
地区別音楽会で素晴らしい演奏を!
11月24日(日)、吹奏楽部の皆さんが、下貝塚中学校体育館で行われた地区別音楽会に参加し、素晴らしい演奏を披露しました。
出演したのは、大野小、宮久保小、北方小、下貝塚中、それぞれの吹奏楽部の皆さん。
リハーサルを終え、いよいよ開演!
大野小は2番手。
吹奏楽部の紹介と曲紹介を。
1曲目は「世界に一つだけの花」、2曲目は「ジャンボリーミッキー」
客席だけでなくギャラリーにもいっぱいいたお客様も一緒に、盛り上がりました!
下貝塚中吹奏楽部は、使う楽器も多岐にわたり、音も小学生とは違うので、聴きごたえのあるものでした。
その中学生と一緒に、最後に「ふるさと」の合同演奏をしました。
互いの演奏を聴いたり、一緒に演奏したりと、貴重な機会でした。
吹奏楽部の皆さんは、定期演奏会に向けて、さらにステップアップしていくことでしょう。楽しみです。
吹奏楽部の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。
いちベジ、広めるのは全国ではないらしい?!
11月20日の5年生の校外学習、2つ目の場所は、「ガスの科学館」。
ガスの原料や輸送、ガスの作られ方や家庭への配管など、展示や体験を通して学びました。
大きなガス管から出てきました。
ガスが電機や風力などとともにエネルギーに変わることもわかりました。
ガス灯、ガスの五右衛門風呂、ガス冷蔵庫、ガストースター、ガスアイロン・・・、昔は家電製品にもたくさん使われていたようです。
明治時代と同じガス灯がきらめく様子も。
ガスであたためた空気によって浮かぶ気球。
見学の最後は、ちゃんと学習できたのか、たしかめクイズを。
4択クイズ。手元のボタンで答えるものでした。「カフーとみたい!」と子どもたち。
その中で、いちベジの話題も。
「市川で生産されたものを市川で消費するっていいことですね。」とガスの科学館のガイドさん。
輸送に時間がかからないので、排ガスも少ない、地球にやさしいのだとか。
「SDGs?」と子どもたち。
「もしかして、いちベジを全国に広めるのは間違いかも?!」と気づいた子どもたちでした。
食だけではなく環境のことも考えられるなんて、すばらしい!
「食の農の博物館」同様、学びの多かった「ガスの科学館」でした。
総合的な学習の時間、「いちベジを全国に広め隊!」を軌道修正しながら、さらに学習を進めていくことでしょう。
南極メシ、人気№1は?
11月20日、5年生が校外学習にいきました。
最初の見学先は、東京農業大学の食と農の博物館。
鶏のコケコッコーの声と学芸員を目指す学生さんたちに出迎えられました。
特設コーナーは、「南極メシ」。
南極とは思えないくらい豪華な食事!
でも・・・、一番人気は、なんと千切りキャベツ! 二番は、もやし・・・。
葉物野菜は貴重なのでしょう。
野菜の促成栽培もしているようです。
学芸員を目指す大学生たちから学ぶ大野っ子です。
常設コーナーの一つ目は、日本古来の食の姿。米と野菜の生活風景が再現されていました。
東京農業大学では、醸造を学ぶことができるのだとか。
たくさんの日本酒が並んでいました。中に、東京農大のマークが入ったものも。
常設コーナーの二つ目は、マダガスカルを再現した温室。
出迎えてくれたのが、50㎏級のリクガメ。
「このカメは、50年から80年生きるといわれている。最後まで見届けられないよ。」と学芸員さん。
「生き物を飼うときは、どのくらいの大きさになって、何年生きるのか調べてから飼おうね。」とのこと。
学芸員さんの後ろには、40匹ほどのサルたちが。
「このサルたちは、古いサルたち。夜行性になることで、種を保存できたんだ。」と学芸員さん。
学芸員さんが言うには、われわれ人間は新しいサルなのだと。
たとえ敵がいなくても、同じ食、同じ居住地にいるものは、淘汰されていくと・・・。
世界レベルで見れば、人口増加、気候変動による生産量の低下、飢餓・・・、食について学ぶことは、種の保存のために必要不可欠なのでしょう。
次は、乾燥地帯の植物の代表であるサボテンについて。
植物は、幹、枝、葉という作りになっており、サボテンのチクチクしたとげのようなものは「葉」であると。
チクチクしたとげのようなものが出ているところが幹であり、枝は幹の内部にあるのだとか。
乾燥地帯で、保水するための体のつくりだそうです。
これがサボテンの維管束、太くて長い!
常設展の最後は、魚博士の話。
200㎏近い大きなシャコガイ、シーラカンスの模型・・・。
それよりも人気だったのが、ヤマネズミ。
ネズミとはいえ、愛嬌のある姿に、みんな「かわいぃ~。」と。
最後はピラニアの紹介。
水槽の上には、金魚が二匹。
「これを水槽に入れるよ。」と学芸員さん。
「えぇ~。」と子どもたち。
「食物連鎖だね。みんなもステーキやお刺身を食べるでしょう。同じだね。」と金魚を水槽に。
ぱくっとピラニアは丸飲みに。一瞬の出来事でした。
ピラニアとサメの歯の模型も見せてもらいました。
針のように鋭い歯に、ピラニアやサメの恐ろしさを実感しました。
学びの多かった「食と農の博物館」でした。
学芸員の皆様、学芸員を目指す大学生の皆様、ありがとうございました。
千葉ジェッツさん寄贈の品々。
1学期、5年生を対象とした千葉ジェッツアカデミーコーチによるバスケ教室が行われたことは、以前お知らせした通りです。
その千葉ジェッツさんから、バスケットボールとビブスが寄贈されましたので、ご紹介いたします。
体育科の学習で活用していきたいと思います。
ありがとうございました。
文化会館のステージに!
11月14日(木)、6年生は市川市児童生徒音楽会に、大野小学校の代表としてステージに立ちました。
学校を出発しようとすると・・・
1年生が門のところでアーチを作って待っていました。
あったかハートをたっぷりもらって、6年生は文化ホールに向けて出発!
学校代表としての意識が高い6年生、バスの利用の仕方もすばらしかったです。
文化ホール到着。
客席ではリラックスしていた6年生も、リハ室へ向かうときには・・・。
緊張感も高まり、リハ室で最後の声出しを。
気持ちを一つにして、ステージへ。
舞台袖では、高ぶる気持ちを抑え・・・
ステージへ。
心に響く、力強い歌声でした。
他校の合唱も聴き、自分たちのとの違いも感じた大野っ子。
最後は、全員で♪「ふるさと」を歌いました。
翌日、担任の先生が作ったムービーを鑑賞。
改めて、自分たちで作り上げた歌であったこと、みんなの力を一つにしてできた歌であったことを実感。
達成感に満ちた表情をしていました。
6年生のすばらしい力を、残り4か月の学校生活に生かし、幸せな学校を作っていくことでしょう。
今後の成長が楽しみです。
6年生のみなさん、素敵な歌声をありがとうございました。
2年生や1年生と交流を。
3年生は、総合的な学習の時間に、生き物について学習をしていました。
ヤゴ、カブトムシ、バッタなどの昆虫に始まり、ザリガニ、メダカなど親しみのある生き物から、ゴキブリ、ハエ、ハチ、カなど害虫に至るまで、たくさんの知識を身につけた3年生、すっかり虫博士です。
そこで、学習のまとめも兼ねて、1年生と2年生に生き物について伝えました。
特に、1年生は、生活科で「虫のすみか」について学習していたので、3年生の話がとても参考になったようでした。
2年生は、害虫が人のためにしているはたらきもあると聞き、新たな発見だったと聞いています。
お互いの学びが深まった時間でした。