児童の様子

ohnosyo’s diary

自主練?!

「休み時間に、高跳びの練習したいので見てください。」と、6年男子数名が。

より高く跳べるようになりたいという思いこそが、学ぶ力なのです。

6年生の熱意にすぐに応える先生方。

早速、ロング昼休みに高跳びコーナーを。

 

 

 

 

 

 

ロング昼休みなので、たくさんの子どもたちがおにごっこやドッジボールを楽しんでいます。

高跳びコーナーを走り抜ける子もいます。

 

 

 

 

 

 

先生方も安全確保に努めていますが、跳ぶ6年生も、おにごっこやドッジボールの邪魔にならないようにと気をつけていました。

さすが、思いやりのある6年生!

 

 

 

 

 

 

今後、3年生以上、体育で陸上運動に取り組みます。

よい手本を見せてくれました。

ありがとう!

 

午後、5年生の体育の学習で、陸上運動をしていました。

なんと、100mのタイムも。

 

 

 

 

 

 

全員、一回ずつの測定でしたが・・・

「もう一回計りたい!」とチャレンジする女子たちの姿が。

学びに向かう姿ですね!

 

高跳び、幅跳びの練習も熱心に行われていました。

 

 

 

 

 

 

様々な運動に触れて、「できた」「楽しかった」を増やしている大野っ子です。

おのごっこウィーク!

運動委員さん企画の「おにごっこウィーク」が始まりました。

初回は、6年生。

鬼役は、担任の先生や教頭先生が!

 

 

 

 

 

 

全部で3回戦、しかも回を重ねるごとに、逃げる範囲が狭くなり・・・。

 

 

 

 

 

 

先生たちのチームプレーが光り、コーナーに追い込まれる6年生。

スリル満点、ドキドキのおにごっこでした。

 

 

 

 

 

 

4年生以下は、運動委員さんが鬼役に。

体力だけでなく、瞬発力も鍛えられそうです。

レゴに夢中!

1学期、地域に住む高齢者の方からご寄付いただいたレゴ作品。

指先のリハビリのために始めたということですが、十年近くかけて作った作品の数々は、どれも素晴らしいものばかり。

 

最初は見ているだけだった子どもたち、最近では、レゴ遊びに夢中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車や電車を動かしたり、クレーン車で作業をしたり、スペースシャトルを飛ばしたり・・・

建物の中も、テーブルや椅子だけでなく、もちろん人も、キッチンや洗面所の道具などもセットされているので、屋根を持ち上げて部屋の中をのぞいたり・・・

 

 

 

 

 

 

翼やタイヤを付け替えたり・・・

 

 

 

 

 

 

もちろん、どんどん壊れていくので、「直してねぇ~。」と言ってみるものの、簡単には直せない作品であり・・・

 

 

 

 

 

 

とにかく、みんな楽しそうなのです。

レゴブロックはたくさんあるので、作り替えも楽しんでもらえたらよいかなと見守っています。

陸上運動、はじまる!

先日の走り方教室を受けて、5年生と6年生は、体育の学習で陸上運動に取り組み始めました。

どちらも学年全員で学習を。

 

初めに、教務によるウォーミングアップ。

 

 

 

 

 

 

軽快なリズムにのってスキップ&ハイタッチ!

出会った2人組で、体づくり運動を。

 

水分補給の後は、教頭先生による走り方につながる運動を。

 

 

 

 

 

 

高いスキップ、速いスキップ、ピッチを上げる動作・・・。

 

水分補給の後は、短距離走、幅跳び、高跳びと、各コーナーでの練習を始めました。

 

走り幅跳び

助走と体を引き上げる意識で!

 

 

 

 

 

 

 

100m走

スタートの構え、ダッシュ

 

 

 

 

 

 

 

走り高跳び

 

 

 

 

 

 

ゴールは、校内陸上競技大会です。

みんな、ファイト!!

豊作だぁ、豊作だぁ!!

9月25日、5年生が北方にあるミニ自然園の田んぼの稲刈りをしました。

講師は、みどりのみずがき隊の皆様です。

 

 

 

 

 

 

のこぎりがまを使って稲を刈ります。

 

 

 

 

 

 

今回は、稲を刈る、刈った稲を運ぶ、運ばれてきた稲を束ねると作業が3つあり、分業しました。

最も重要な作業である「稲を束ねる」。

束ね方について、丁寧にレクチャーしていただきました。

 

 

 

 

 

 

作業開始。

まずは、稲を刈ることから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運びやさんも、稲がバラバラにならないよう、細心の注意を払って受け取っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

束ねる係の人たちも、おだがけしやすいように稲の端をそろえて束ねることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊作でした。

 

 

 

 

 

 

学校まで持ち帰り、おだがけしました。

 

 

 

 

 

 

2週間ほど乾燥をさせてから、脱穀を行います。

お米になるまでにはもう少し時間と手間がかかります。

米作りの苦労を実感した5年生でした。