今日の妙典小

2023年6月の記事一覧

町探検!(4年生)

 4年生が総合的な学習で妙典の町探検に出かけました。行徳・妙典地区には、多くの神社や寺が点在していますが、特に、上妙典には、歴史的文化財として「妙好寺」と「八幡神社」があります。この日は、八幡神社を訪ね、「千貫神輿」を見せていただきました。子どもたちは、重さが約1tもある巨大なお神輿に興味津々!上妙典自治会の真田さんが、千貫神輿や地域のお祭りについてわかりやすくお話をしてくださり、子どもたちからも多くの質問が次々に飛び出しました。「秋には、妙典祭りでお神輿(子供神輿)を出すから、ぜひ担ぎに来てね。」真田さんの声掛けに、子どもたちも笑顔で応えていました。地域を知り、地域を愛し、地域を支える。…そんな子どもたちを学校・家庭・地域が連携・協働して育てていきたいですね。

 

発表会に向けて(コーラス部)

 妙典小のコーラス部は、1年を通じて活動しています。今年度最初の発表会は、7月1日(土)に開催予定の「市川市音楽教育研究発表会」です。本番まで、あと10日!子どもたちは、自分たちの歌声を観客の皆さんの心に響かせようと、気持ちをひとつにして、パート練習や全体練習に一生懸命取り組んでいます。

 

アサガオの観察(1年生)

 1年生が大切に育てているアサガオが、ぐんぐん大きくなってきました。手のひらよりも大きな葉がたくさん茂り、ツルがくるくると支柱に巻き付いて伸びています。なかには、支柱の高さを越えて伸びているものもあり、子どもたちが手に取って嬉しそうに長さ比べをしています。「早く花が咲くといいな。」本格的な夏を迎え、アサガオの成長の様子を楽しみながら、観察しています。

 

 

メダカの誕生(5年生)

 5年生の理科では、動物の発生や成長について学習します。実際に、メダカを育てながら雄雌の違いや生まれた卵の中の様子を観察していきます。顕微鏡を使って、卵の中を覗いてみると…、「見えた!見えた!」とあちらこちらから歓声が上がります。「目玉がある!」「動いてる!」…生命の神秘に触れた子どもたちは、これから、成長の様子をじっくり観察していきます。

 

干潟散策会(妙典小ハス田クラブ)

 妙典小ハス田クラブの皆さんが、三番瀬フォーラム主催の「江戸川放水路干潟散策会」に参加しました。子どもたち、保護者の方々をはじめ、上妙典青年会の皆さんや大学生なども加わり、総勢約50名での散策会です。妙典小のハスの成長の様子を観察した後、干潟に向けて元気に出発!子どもたちは、どろんこになりながら、ヤマトオサガニやチゴガニ、コメツキガニやトビハゼなど、多くの海の生物たちとの出会いに目を輝かせていました。豊かで貴重な地域の自然…、みんなで大切に守っていきたいですね。